ブックマーク / gigazine.net (7)

  • あの「マンデルブロ集合」を手動で描画したという僧侶の数学者

    フラクタルを描くマンデルブロ集合は、細部と全体が自己相似性を持つことで、どこまで拡大しても同じような模様が繰り返し登場するという不思議な性質があります。このマンデルブロ集合のフラクタル図形を、コンピューターの存在しない13世紀に手動で計算して描画していた僧侶がいたというジョーク記事が公開されています。 THE MANDELBROT MONK http://users.math.yale.edu/public_html/People/frame/Fractals/MandelSet/MandelMonk/MandelMonk.html 1200年~1270年に生きていたと見られる僧侶のUdo of Aachen(アーヘンのウド)は、数学者・詩人・書写者・神学随筆家というさまざまな一面を持っています。ウド自身の名はさほど有名ではありませんが、彼の作品のひとつである「カルミナ・ブラーナ」は、有名

    あの「マンデルブロ集合」を手動で描画したという僧侶の数学者
    coleus
    coleus 2017/06/26
    「というジョーク記事が公開されています」「なお、これらの情報が公開されたのは1999年4月1日となっており、エイプリルフールにちなんだジョークとなっています」などの語句が、後からこっそり追加されている。
  • パッケージデザインの凝りっぷりがかなりすごい「フクサヤ キューブ」

    創業1624年という実に400年近い歴史を持つカステラの福砂屋の商品ラインナップで特に変わっているのがこの「フクサヤ キューブ」(1個252円、5個入り1386円)です。福岡・四国・中国 エリア限定で販売されており、ネット販売では入手不可能というなかなか入手しにくいカステラなのですが、それでもなおゲットする価値はあります。 追記:2021/07/21時点で、オンラインストアで販売されていることを確認しました。 フクサヤキューブ|福砂屋オフィシャルサイト https://www.fukusaya.co.jp/item/cube.html これが「フクサヤ キューブ」、手提げ袋は半透明 中身はこんな感じ 知らない人が見たらカステラとは思えないデザイン ころりん 側面部分はこのようになっており、「PUSH OPEN Since1624」の文字 押すとぺりぺりと開封可能に こんな感じになります パ

    パッケージデザインの凝りっぷりがかなりすごい「フクサヤ キューブ」
    coleus
    coleus 2011/07/24
    かわいい。いつかお土産にしてみよう。
  • テントウムシが色とりどりのキャンディを追いかけて遊ぶキュートなムービー

    ケーキやクッキーのトッピングに使うような色とりどりの極小のキャンディをコロコロ転がしながら追いかけて遊ぶテントウムシ。ただそれだけなのですが、なんとも言えないかわいらしさで、ほっこりとした気持ちになるムービーとなっています。 再生は以下から。YouTube - Ladybug plays with sprinkles! 白い粒を追いかけるテントウムシ。 白い粒に逃げられ、今度は紺の粒を追いかけます。キャンディをべようとしているのでしょうか? 捕獲成功。 しかしすぐにまた逃げられてしまいます。 めげずに頭から突撃。 キャンディをべることのできる日は来るのでしょうか? このムービーはアメリカの大学生のSteph Lippittさんが、寮の部屋に入り込んできたテントウムシを撮影したもの。テントウムシがかなり大きく見えるかもしれませんが、Lippittさんによる以下の写真を見ると、テントウムシ

    テントウムシが色とりどりのキャンディを追いかけて遊ぶキュートなムービー
    coleus
    coleus 2010/12/19
    かわいい。
  • 川の中でくるくると回転する謎の円形の氷

    誰もいないのに大勢の子どもが遊んだあとのようにドーナツ型の雪が転がる不思議な自然現象「Snow Roller」というのを以前紹介しましたが、今回もまた不思議な自然現象です。 これは、積雪するぐらいの寒さになると川の端っこになぜか円形の氷ができていて、しかも岸から離れているためにくるくると回転しているというもの。特に名前はついていないようですが、稀に見られる現象のようです。 詳細は以下から。 まずは動画で見るとわかりやすい。 VIDEO: Moscow Ice Disk a rarity of nature | The Burlington Free Press | Burlington, Vermont http://www.burlingtonfreepress.com/article/20100207/MULTIMEDIA/100207016/-1/multimedia/VIDEO-M

    川の中でくるくると回転する謎の円形の氷
  • 誰もいないのに大勢の子どもが遊んだあとのようにドーナツ型の雪が転がる不思議な自然現象「Snow Roller」

    Photo by ilarib (ancora sotto effetto panettone!) 雪や氷の層、気温や湿度や風などの複雑な気象条件が重なった時のみに起きる自然現象「Snow Roller」は、その形状から「Snow Doughnuts(雪のドーナツ)」や「Snow Bales(雪俵)」とも呼ばれ、主に北米のプレーリーで見られます。日語では「雪まくり」と呼ばれるとおり、地面に積もった雪が風によりシート状にまくりあげられドーナツ型やロールケーキ型の雪玉を形成するのですが、この珍しい現象の写真を集めてみました。 Rare self-rolling giant snow balls found in UK https://www.telegraph.co.uk/news/weather/6950788/Snow-stories-rare-self-rolling-snow-bal

    誰もいないのに大勢の子どもが遊んだあとのようにドーナツ型の雪が転がる不思議な自然現象「Snow Roller」
    coleus
    coleus 2010/01/14
    積雪時に、風で自然にバームクーヘン状のものができる現象。可愛らしい。
  • スピーカーの振動でモンスターのように変貌するコーンスターチのムービー

    トウモロコシを原料としたでん粉で材などに使われるコーンスターチを水と混ぜて、スピーカーの上に置く実験ムービー。水が合わさって粘性のある非ニュートン流体となっているコーンスターチが、スピーカーの振動によって生きているかのようなウネウネとした奇妙な動きを見せています。 詳細は以下から。 30Hzで振動するスピーカーの上に置いたコーンスターチと水。 YouTube - Non-Newtonian Fluid on a Speaker Cone こちらもコーンスターチをスピーカーに乗せたムービー。水面に模様が浮かび上がっています。 YouTube - Cornstarch and vibrations 80Hzで振動。液状のモンスターが現実にいたらこんな感じで動くのでしょうか。 YouTube - cornstarch lifeform 80Hz 200Hz。うごめくコーンスターチが見られます。

    スピーカーの振動でモンスターのように変貌するコーンスターチのムービー
  • 本当にちゃんとくっつけて遊べる、紙で作った10倍の大きさの超巨大レゴブロック

    これまでもレゴブロックで何か巨大な作品を作るというのはいろいろとあったのですが、今度はそのレゴブロック自体を縮尺10倍で作った強者が現れました。レゴブロックの寸法を参考に3DCGから展開図を作成、最後に組み立てて完成という流れになっており、設計から組み立て完了まで2ヶ月程度かかっているとのこと。武蔵野美術大学の修了制作展にて展示されるそうです。 写真は以下から。 PAPERCRAFTED BRICKS - 物欲でリバティー 作成者は武蔵野美術大学大学院油絵コースに在学中の加藤貴文さん。 確かにこうやってみていると紙です ブロックのパーツがどんどんできていく これはあのポッチの部分 左にあるのがホンモノのレゴ、右にあるのが超巨大レゴブロックみたいな何か 壁は高さ3m70cm、幅8m60cmとなっており、壁自体もブロックがくっつくようになってます 来た人も興味津々状態 これは楽しそう あまりに

    本当にちゃんとくっつけて遊べる、紙で作った10倍の大きさの超巨大レゴブロック
    coleus
    coleus 2009/03/01
    素敵だ。
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