ブックマーク / president.jp (3)

  • 大分県の離島に「住みよい北朝鮮」を築き上げた村長親子の末路 親子56年の「王朝」に吹いたつむじ風

    32年もの間、村長の椅子に鎮座してきた 大分県東国東ひがしくにさき郡姫島ひめしま村(人口1930人、2017年3月1日時点)は、瀬戸内海にぽっかりと浮かぶ日有数の「一島一村」の自治体である。 2016年秋、そんな島で、歴史的な事件が突然起きた。 〈61年ぶり村長選へ、来月の姫島村長選〉 同年10月18日、大分合同新聞がこんな見出しで大きく報じるなり、島には続々と報道陣が上陸してきた。8軒しかない旅館や民宿は季節外れの繁忙期に突入した。小さな村の騒ぎは大手紙の全国版でも報じられ、その名が知られることとなったのである。 姫島の村長選は1955年にあった一騎打ちを最後に、16回も無投票が続いた。その間、現職の藤昭夫(取材当時73)は初当選時からじつに8度も不戦勝。つまり、32年も投票用紙に自分の名前が書かれたことが1度もないまま、島の主の如く村長の椅子に鎮座してきたというわけだ。

    大分県の離島に「住みよい北朝鮮」を築き上げた村長親子の末路 親子56年の「王朝」に吹いたつむじ風
    colobinana
    colobinana 2020/10/11
    面白い記事だった。
  • なぜ昭恵夫人は"いざ"というときに失敗したか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    「即位礼正殿の儀」での安倍昭恵夫人のドレスが批判の的になりました。その直後から、政近準子さんの元には問い合わせが殺到したのだとか。パーソナルスタイリストとして政財界で数多くのクライアントにアドバイスをしてきた政近さんが昭恵夫人の“失敗”を分析し、そこから私たちが学ぶべきことについて解説してくれました。 なぜ昭恵夫人のドレスは失敗だったのか 日のファーストレディー、安部総理の昭恵夫人が「即位礼正殿の儀」で着用していた白のひざ丈ドレスが物議を醸しています。なぜこれほどまでに、違和感が否めない、として話題に上がってしまうのか? せめて問題はなさそうだ、という範囲で収まっていれば専門家の私のところへ、数え切れないほどの質問が寄せられることはなかったでしょう。 服装はドレスコードがある場合、それを守ってさえいれば良い、と言い切れるものではありません。ドレスコードで安心することは、むしろ非常に危険な

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  • 年340万要求し親の愛情を試す30歳長男 「金の無心」を完全に断る方法

    家族に暴言・暴力を繰り返してきた30歳の長男は、両親から年間340万円の仕送りを受けて、働かずに一人暮らしをしている。父親の定年退職後も仕送りを要求し、このままではあと3年で預貯金は底を突く。だが長男を自宅に戻せば、また暴言・暴力の被害を受ける。ファイナンシャルプランナーが提案した意外な解決策とは――。 1400万円の退職金が2年で半分に……もう暮らせない 小雨降る日。私が勤務するFP事務所に60代の夫婦が訪ねてきた。予約時間より10分ほど早い。応接室には、少し落ち着かない様子の男性(62)と、伏し目がちな女性(60)がいた。あいさつを済ませると、二人は深くおじぎをして、こんな話を始めた。 「一度も働いたことのない長男(30)について相談したくて参りました。長男は今年2月、発達障害により障害年金2級の認定を受けました。一人暮らしをしています。5つ下の次男(25)は知的障害者で一緒に暮らして

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