タグ

プロダクトに関するcolocalのブックマーク (3)

  • 〈SAKUZAN〉大量生産の美濃焼のなかで 少数でも提案し続ける窯元

    writer profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 変化し続けて3代目 岐阜県の美濃地方でつくられる陶器、美濃焼は 全国で4割以上のシェアを誇っている。しかしこの30年ほどで、 950軒ほどあった窯元が350軒程度にまで落ち込んでしまった。 そのなかでモダンなデザインで特色のあるものづくりをしているのが、 土岐市にある〈SAKUZAN〉だ。 〈Riz〉という耐熱のシリーズ。 現在SAKUZANを牽引する代表取締役の髙井宣泰さんは、3代目にあたる。 髙井さんの祖父の代はまだ窯元ではなく、 〈山作陶苑

    〈SAKUZAN〉大量生産の美濃焼のなかで 少数でも提案し続ける窯元
  • 世界有数の高度な技術集積地、新潟・燕三条のものづくりに触れるチャンス。「燕三条 工場の祭典」

    世界に名だたる金属加工の産地、新潟県の三条市と燕市からなる「燕三条」エリア。 ここで今年も10月1日から4日までの4日間にわたり、 「燕三条 工場の祭典」が開催されます。 普段は閉じられている工場がひらき、職人たちの手業を 直接見て、対話出来るという年に一回のお祭りです。 見るだけでなく、実際にものづくりを体験できる ワークショップも開催します。 大人から子供まで気軽に参加できるのもポイント。 昨年は12,000名超が参加したこのイベント。 今年は、68拠点の工場を解放! 自由に回って見学していただけるほか、 ワークショップでは、 「山崎研磨工」で日酒杯を鏡面研磨する体験をしたり、 「タダフサ」でオリジナル庖丁を作る体験をしたり、 「マルナオ」で木を削って八角箸を作る体験をしたり。 そして今年の「燕三条工場の祭典」は、夜も続きます。 開催初日10月1日の夜は、三条市の繁華街に隣接するお寺

    世界有数の高度な技術集積地、新潟・燕三条のものづくりに触れるチャンス。「燕三条 工場の祭典」
    colocal
    colocal 2015/09/08
    新潟県の燕三条エリアにて、直接工場を訪れて職人さんと触れ合えるお祭り「燕三条 工場の祭典」が10月1日から4日まで開催!六本木のAXIS GALLERYでは展覧会「燕三条 工場の祭典」も。
  • 産地をまるごと伝える体験イベント 「産地ゴト展」スタート!第一回は眼鏡で有名な鯖江をフィーチャー「産地ゴト展 vol.1鯖江」

    東京・南青山にある、 地場産業の継続・発展を目指し、産地をまるごと 伝える場所「コトモノミチ at TOKYO」。 ここで、産地をまるごと伝える体験イベントのシリーズ「産地ゴト展」がスタート。 記念すべき第一回は「産地ゴト展 vol.1鯖江」として、 眼鏡で有名な福井県鯖江市をクローズアップしています。 会期は9月7日(月)まで。 鯖江は、国産眼鏡産業の発祥の地として110年もの歴史を持つほか、 世界に誇るチタンの加工技術でも新たな展開が期待されているところ。 他にも漆器や繊維産業なども盛んなのです。 会場では、200年以上続いてきた塗師家を現在も守り続ける「漆琳堂」や、 メガネメーカーの「BOSTON CLUB」、 スポーツウェア用の細幅テープ等を作る「テクノワープ」による、 リフレクターにもなるブレスレット「ブレスレイ」、 眼鏡のフレームに使われる素材、セルロースアセテートを用いた か

    産地をまるごと伝える体験イベント 「産地ゴト展」スタート!第一回は眼鏡で有名な鯖江をフィーチャー「産地ゴト展 vol.1鯖江」
    colocal
    colocal 2015/08/30
    東京・南青山の「コトモノミチ at TOKYO」にて、眼鏡で有名な福井県鯖江市をクローズアップした「産地ゴト展 vol.1鯖江」開催中!鯖江産の魅力的なプロダクトの展示やワークショップも
  • 1