近年、日本の魚消費量は減少・横ばい。 とくに子どもは、お魚よりもお肉のほうが好き!っていう子が 多かったりして、日本全国で魚離れの傾向が続いています。 そんな魚離れの日本人を引き止めるべく、静岡県の「静岡放送」が、 魚バラエティ番組「キャイ~ン×よゐこの そうだ、魚屋さんへ行こう!」を制作。 プログラムのひとつとして、 神奈川県相模原市の「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」にて、 社会実験「もしも、シャケの切り身が泳いでいたら?」を行いました。 これはホンモノかな〜?! 実験の内容は、「食卓で出される魚は、さばかれた状態で泳いでいる」と 信じている子供たちがいる、、、という都市伝説の検証のため、 精巧なシャケの切り身ロボットを制作、水族館の水槽で泳がせてしまいました。 水槽に放流すると一斉に泳ぎだすシャケの切り身や、 水槽に貼られているシャケの説明プレート。 それらを見たこどもた