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2017年2月15日のブックマーク (3件)

  • 海を見下ろすアトリエで繊細な洋服づくりをする夫婦

    writer profile Hiromi Kajiyama 梶山ひろみ かじやま・ひろみ●熊県出身。ウェブや雑誌のほか、『しごととわたし』や家族と一年誌『家族』での編集・執筆も。お気に入りの熊土産は、808 COFFEE STOPコーヒー豆、Ange Michikoのクッキー、大小さまざまな木葉猿。阿蘇ロックも気になる日々。 アンティークショップからオリジナルの服づくりへ 肘から袖口にかけてたっぷりとギャザーの寄ったインディゴ染めのワンピース。 凛とした美しさが溢れ、どんな気分やシチュエーションにも 寄り添ってくれそうな一着だ。 中山靖さん、則美さん夫が手がける〈スクランプシャス〉の洋服は、 神奈川県の南西部、真鶴の高台にあるアトリエから生まれる。 玄関を上がってすぐ左の階段を上ると、正面には海を望む大きな窓があり、 中央の長テーブルを囲むように服や小物がディスプレイされている。

    海を見下ろすアトリエで繊細な洋服づくりをする夫婦
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    colocal 2017/02/15
  • いつもと違う美術館の魅力を発見できるイベントが開催

    デザインに注目した企画展 神奈川県の真鶴半島にある〈真鶴町立中川一政美術館〉。 長年、真鶴のアトリエで絵を描き続けた、戦後日を代表する洋画家のひとりである 中川一政の作品を所蔵する美術館です。 コロカルで展開中の特集「真鶴半島イトナミ美術館」でも 美術館について紹介していますが、現在この美術館では 『中川一政の装丁とデザイン』という企画展が3月28日まで開催されています。 中川一政は、油絵のみならず、書や陶芸、挿画まで、多様な作品を残したアーティスト。 その作品のなかから今回はデザインという視点で、 の装丁や商品パッケージの原画を紹介。 日々、大きなキャンバスに風景を描き続けた一政はまた、 挿画などにおいてもすぐれた仕事を数多く残していたことがわかります。 また一政が、生地に直接柄を描いたネクタイも10年振りに展示され、 デサインという側面からも一政の作品を見ることができる、興味深い展

    いつもと違う美術館の魅力を発見できるイベントが開催
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    colocal 2017/02/15
  • 目指したのは、ワインにも合うハード系パン! 「こんなパンあったらいいな」を叶える 西和賀のパン工房〈Korva(コルヴァ)〉

    editor’s profile Tamaki Akasaka 赤坂 環 あかさか・たまき●フリーライター。岩手県盛岡市在住。「」分野を中心に、県内各地を取材・原稿執筆。各種冊子・パンフレットの企画・構成・編集も行うほか、〈まちの編集室〉メンバーとして雑誌『てくり』なども発行。岩手県文化研究会会員。 西和賀にんげん図鑑Vol.4 bread&patisserie Korva(コルヴァ) 日々の事は「ご飯」で、パンをべる機会はほとんどないのに、 ワインを飲む時だけは、パン、それもバゲットなどハード系のパンがべたくなる、 という人は少なくない。 パンと焼き菓子の工房〈Korva(コルヴァ)〉を営む鈴木智之さんも、そのひとり。 平成28年5月に西和賀町北部の沢内地区で工房を開いたのも、それが理由だった。 鈴木さんは、同町南部にある湯川温泉郷の温泉宿の長男として生まれた。 小学5年生で

    目指したのは、ワインにも合うハード系パン! 「こんなパンあったらいいな」を叶える 西和賀のパン工房〈Korva(コルヴァ)〉