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2018年3月12日のブックマーク (3件)

  • 桜餅には「関西風」と「関東風」があるって知ってた?

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 「桜」というと、どんなお菓子を想像しますか? 「つぶつぶした桜色のおもち」を思い浮かべる方もいれば、 「餡子を皮でくるっと巻いたもの」を連想する方もいるかも。 じつはその違い、関西風と関東風なのだそう! 道明寺粉(もち米を蒸して乾燥させ粗挽きしたもの)を使用した つぶつぶ感のおは関西風、 小麦粉などの生地で餡を巻いたものは、関東風なのだとか。 こちらは関東風。〈菓匠あさだ〉のさくら苺(378円)。桜色の生地と桜葉で、餡と大粒いちごを巻き込みました。 関西風は大阪の道明寺でつくられたのがはじまり、 関東風は東京の長

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    colocal 2018/03/12
  • 泊まりたい宿もずらり! 三好市の古民家・空き家再生プロジェクト10選

    writer profile Shuko Uemoto 植修子 うえもと・しゅうこ●デザイナー/クリエイティブ・ディレクター。2014年、東京から徳島に移住起業。秘境の廃校カフェ&ホステルを運営するデザイン事務所を経営。2018年のGWより四国のまんなかあたりの廃校で、 地域の持続を目的とした物販やを提案する「シモノロ・パーマネント」を始動し、施設内に森の幼稚園を併設するなど新たな環境でデザインの仕組みを研究している。 三好では、大自然のなかの古民家が人気 三好市という市は知らなくても、 “池田町”や“祖谷(いや)”、“大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)”といった地名は 聞いたことがある、という方も多いのではないでしょうか。 徳島県三好市は、徳島の西側、四国の中央付近に位置し、 四国のどこのエリアに行くにも便利なまちです。 古くは、たばこ産業で栄え、賑わっていましたが、 産業の衰退と

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  • 身の丈にあった暮らしとは? 西海岸の「タイニーハウス」を追ったロードムービー

    writer profile Hikari Mimura 三村ひかり みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。 http://homemakers.jp/ 「タイニーハウス」の小さくて美しい暮らしの風景 太陽の日差しはもうすっかり春。 畑の野菜や草たちも一気に目覚め、冬とはあきらかに違う速さで成長しています。 〈HOMEMAKERS〉カフェも2か月の冬季休業期間を終えて、ようやく営業再開です。 2か月ぶりにあがった〈HOMEMAKERS〉の旗。 今年もここで新たな出会い、おもしろいことがたくさん生まれる

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    colocal 2018/03/12