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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (5)

  • 「香港がどんな風に死ぬか知るべき」失われた自由 地元記者は | NHK

    「たとえ香港という街が死んでしまうとしても、どんな風に死ぬのか市民は知るべきだ」 「何より怖いのは沈黙に慣れていくこと」 言いたいことが言えなくなり、罪に問われるかもしれない。 言論の自由が失われるというのはどういうことなのか。 究極の選択を迫られた記者たちの姿を追った。 (香港支局長 若槻真知) 「新聞がなくなる」衝撃 「わたしの人生もここで止まってしまったようです」。 人けのない、かつての勤務先を見て蔡元貴さん(52歳)はそうつぶやいた。 蔡さんは中国に批判的な論調で知られる「リンゴ日報」の記者だった。 他のメディアで経験を積み1999年に入社。それ以来、主に地元の社会問題などを取材してきた。自ら志願してイラクの戦地を取材したこともある。 思いついたことは何でもやってみようと後押しする、そんなリンゴ日報が好きだった。 蔡元貴さん 「記者になりたてのころ別のメディアで働いていて、上司に言

    「香港がどんな風に死ぬか知るべき」失われた自由 地元記者は | NHK
  • WEB特集 知られざるスティーブ・ジョブズ・コレクション 画廊との20年 | NHKニュース

    ジョブズがマッキントッシュ・コンピューターを発表した1984(昭和59)年1月。スクリーンに現れたのは、テクノロジーとはおよそそぐわない、流れるように美しい黒髪をくしでとかす浴衣姿の官能的な女性だった。 この絵は、橋口五葉(はしぐち・ごよう)という“新版画”の作家が1920(大正9)年に制作した木版画「髪梳ける女」(かみすけるおんな)。当時の関係者は、ジョブズが会社に持ち込んだものを利用したと話している。 ジョブズは、コンピューターを発表する前の1983年6月と、その後の1984年2月に、同じ作品を日で購入したことがわかっている。ジョブズがとても気に入っていたとみられる。 ジョブズが禅や和などの日文化に傾倒していたことは知られているが、“新版画”に熱中していたことは、ほとんど知られていない。 私は、ジョブズがなぜ日の新版画を採用したのか、以前から不思議に思っていた。そうしたジョブズ

    WEB特集 知られざるスティーブ・ジョブズ・コレクション 画廊との20年 | NHKニュース
  • https://www3.nhk.or.jp/news/special/heisei/interview/interview_02.html/

  • よく寝る子ほど脳の「海馬」大きく NHKニュース

    睡眠時間が長い子どもは、短い子どもに比べて、記憶などをつかさどる脳の「海馬」と呼ばれる部分が大きいとする研究結果を東北大学のグループがまとめ、子どものころの睡眠時間と脳の発達に関わりがあることを示す成果として注目されています。 研究を行ったのは、東北大学東北メディカル・メガバンク機構の瀧靖之教授らのグループです。 グループでは、宮城県内の5歳から18歳までの健康な子ども290人を対象に、MRIを使って脳の詳細な画像を撮影し、記憶や認知機能をつかさどる脳の「海馬」と呼ばれる部分の体積を調べました。 そのうえで、平日の睡眠時間のデータをあわせて分析したところ、睡眠時間が長いほど海馬の体積は大きくなり、睡眠時間が5時間の子どもに比べ、10時間の子どもの海馬は1割程度大きくなっていました。 グループによりますと、健康な子どもを対象に睡眠時間と海馬の大きさに関係があることを確認したのは世界で初めてだ

  • NHK NEWS WEB “前首相の対応不合格”民間事故調

    東京電力福島第一原子力発電所の事故の検証を進めてきた民間の事故調査委員会が、28日、日米の政府関係者など、およそ300人からの聞き取りをもとにした報告書を公表し、政府の危機管理の課題のほか、適切な対応を行えなかった官僚機構や東京電力の問題についても指摘しました。 報告書の中では、事故直後の政治家や官邸スタッフ、それに専門家などの当時の心境が赤裸々に語られています。 発表された報告書の中身を読み解きます。 民間事故調査委員会とは 東京電力福島第一原子力発電所の事故を、国から独立した立場で検証する民間事故調=「福島原発事故独立検証委員会」は、去年10月に発足しました。 委員長は、科学技術振興機構前理事長の北澤宏一氏が務め、元検事総長の但木敬一氏や旧日軍の失敗の原因を分析した『失敗の質』の著者の1人で一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏ら合わせて6人の有識者が委員を務め、去年3月に起きた原発

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