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ブックマーク / www.asahi.com (10)

  • 軽減税率から半年、マレーシアの場合 適用範囲巡り混乱:朝日新聞デジタル

    標準税率6%のGST(消費税)を、4月に導入したマレーシア。コメや野菜、教材など「生活に欠かせない」と政府が判断したものは0%にする軽減税率も同時に始めたが、一部の売り場では混乱が続く。粉ミルクは栄養成分で、用油は原材料で税率が違い、しくみが複雑だからだ。 首都クアラルンプール近郊の大型スーパーで、色違いの2種類の粉ミルクを見つけた。箱のデザインやブランドは同じでも、80・85リンギ(約2300円)の乳児向けの青い箱の値札には「GST0%」の小さな文字。4歳児以上向けのオレンジ色の箱は49・09リンギ(約1400円)で、標準税率6%がかかるという。 男性店員は、粉ミルクに含まれる栄養分が違うと説明するが、1歳4カ月の長男がいる母親のマリアムさん(32)は「GSTがかかったり、かからなかったり。紛らわしいわ」と、納得できない様子だ。他にも、果物のパパイア丸ごと1個は0%でも、加工したパパイ

    軽減税率から半年、マレーシアの場合 適用範囲巡り混乱:朝日新聞デジタル
  • 石川)IRいしかわ新車両公開 すっきり加賀五彩ライン:朝日新聞デジタル

    北陸新幹線が開業する14日に並行在来線の経営を引き継ぐIRいしかわ鉄道(金沢―倶利伽羅、17・8キロ)が10日、新しい車両を報道陣関係者に公開した。 車両は5編成あり、加賀五彩に使われる色(赤、黄、緑、紫、紺青)の1色ずつのアクセントカラーを引いている。このうち黄と赤のラインの車両が、新しく製造されたといい、この日は黄のラインの車両が公開された。 残りの色を引く3編成は、JR北陸線を走っていた電車を使う。外装の張り替えは3月末までに終える予定という。(新屋絵理)

    石川)IRいしかわ新車両公開 すっきり加賀五彩ライン:朝日新聞デジタル
  • 安倍首相、「日教組に補助金」発言を訂正 ヤジへの説明:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は23日午前の衆院予算委員会で、民主党議員にヤジを飛ばしたことへの説明で「日教組(日教職員組合)は補助金をもらっている」などと20日に発言したことについて、「補助金(をもらっている)ということは私の誤解だった。正確性を欠く発言だった」と訂正した。民主党の山井和則氏の質問に答えた。 同党の玉木雄一郎氏が19日の質疑で、砂糖業界の関連企業から西川公也農林水産相側への献金を「脱法献金だ」と指摘。その直後に首相は「日教組どうするの」とヤジを飛ばした。20日の質疑で首相はヤジについて「なぜ日教組と言ったかといえば、日教組は補助金をもらっていて、教育会館から献金をもらっている議員が民主党にいる」と答弁した。 首相は午後からの質疑で、教育会館から民主党議員への献金発言について「文科省で調べた結果、2012年度までの10年間の決算書を確認した限り、議員献金という記載はなかったということだった

    安倍首相、「日教組に補助金」発言を訂正 ヤジへの説明:朝日新聞デジタル
  • 闘魂覚醒、オヤジレスラー続々 全国大会に初心者の部も - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    大人になってからレスリングを始める「オヤジレスラー」が増えている。プロレスではなく、五輪競技のアマチュアレスリング。全日マスターズレスリング連盟は全国大会に初心者の部門を創設。普及に一役買っている。 「パパ、タックル!」。1月11日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)は熱気に満ちていた。14回目を迎えた全日マスターズレスリング選手権には、過去最多の268人が参加。元日王者や元国体選手ら歴戦の猛者に交じって、社会人からレスリングを始めた選手も87人いた。 新潟市の公務員、冨岡哲也さん(46)もその一人だ。競技歴は半年。「格闘技に興味はあったけど、体が大きくない(170センチ、63キロ)ので、体重制のレスリングは入りやすかった。何より、初心者もベテランも一緒に参加できる大会は、なかなかないです」 元々は35歳以上の男女の経験… こちらは有料会員限定記事です。有料会員に

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  • ケネディ新大使、陛下に信任状 笑顔見せ、馬車で皇居へ:朝日新聞デジタル

    米国のキャロライン・ケネディ新駐日大使は19日、天皇陛下にオバマ大統領からの信任状を届ける「信任状奉呈式」に臨んだ。東京・丸の内の明治生命館から華麗な馬車列で皇居に入り、沿道には多くの人が詰めかけた。 濃いグレーのワンピースと真珠のネックレスを身につけたケネディ氏は午後3時すぎ、宮殿南車寄に到着。待機していた記者団を見るとにっこりとほほ笑んだ。「松の間」での儀式では、天皇陛下の前に進み出て信任状を差し出し、着任のあいさつをした。終了後、記者団に対し「この儀式をもって、大使としての仕事が始まります。母国を代表することができ、大変光栄です」と語った。 ケネディ氏は宮内庁の2頭立ての儀装馬車で皇居と丸の内の間計2・7キロを往復。馬車の前後は警視庁と皇宮警察の騎馬隊が護衛した。沿道にはカメラを持った人々が数千人集まり、ケネディ氏も笑顔で手を振っていた。

  • 朝日新聞デジタル:リニア新幹線、完全禁煙に JR東海方針、愛煙家は反発 - 経済・マネー

    東海道新幹線の禁煙化の歴史  【奈良部健】JR東海は、2027年に東京・品川―名古屋間で開通を目指すリニア中央新幹線を完全禁煙にする方針を固めた。日社会の「禁煙化」の流れを体現してきた新幹線だが、開通から半世紀を経て、ようやく「完全禁煙」にたどり着くことになる。  JR東海の山田佳臣社長は17日の記者会見で、完全禁煙に踏み切る理由について「品川から名古屋までわずか40分。我慢していただけると思う」と述べた。「名古屋や東京の地下鉄も禁煙。できる限り車内でゴミを出してほしくもない」とも語り、理解を求めた。  新幹線は、社会の禁煙化の流れと軌を一にして走ってきた。  1964年の開業時は12両すべてが喫煙車だった。禁煙車が導入されたのは76年。ただし、こだま(16両編成)の1両だけだった。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログイン

  • 朝日新聞デジタル:島根・隠岐、世界ジオパークに 貴重な岩石や生態系評価 - 社会

    【動画】ジオパークに指定された隠岐=林敏行撮影知夫里島の西海岸に広がる「赤壁」=8日、島根県知夫村、朝日新聞社ヘリから、林敏行撮影知夫里島の西海岸に広がる「赤壁」=8日、島根県知夫村、朝日新聞社ヘリから、林敏行撮影西ノ島の北西部に広がる絶壁「国賀海岸」=8日、島根県西ノ島町、朝日新聞社ヘリから、林敏行撮影中ノ島の北東部に広がる崖と青い海のコントラストが美しい「明屋海岸」=8日、島根県海士町、朝日新聞社ヘリから、林敏行撮影  地球を身近に感じられる貴重な地質遺産を国際的に認定する「世界ジオパーク」に9日、隠岐(島根県)が選ばれた。国内では6カ所目。ユネスコが支援する世界ジオパークネットワーク(GGN)が韓国で審査結果を発表した。  隠岐には日海ができる過程を物語る岩石や地層があり、火山活動によるカルデラの地形が見られる。離島で独自に進化した生態系に加え、後醍醐天皇ら要人の島流しの地、日

  • 朝日新聞デジタル:東京、2020年五輪開催決定 56年ぶり2度目 - スポーツ

    国際オリンピック委員会(IOC)は7日(日時間8日)、アルゼンチン・ブエノスアイレスでの第125次総会で、2020年夏季五輪の開催都市に東京を決めた。1964年以来56年ぶり2度目の夏季五輪で、アジアでは08年北京大会以来3大会ぶり。日での五輪は64年東京、72年札幌冬季、98年長野冬季に続く夏冬通算4回目となる。  IOC委員による投票では1回目で東京がトップに立ったが、過半数には足りず。トルコ・イスタンブールとスペイン・マドリードが同数で最下位決定の決選投票となり、マドリードが脱落した。次に東京はイスタンブールとの決選投票に臨み、選ばれた。 最新トップニュース

  • 朝日新聞デジタル:五輪招致、汚染水漏れで東京守勢 会見で「安心」空回り - 社会

    ブエノスアイレスで会見する東京五輪招致委員会の竹田恒和理事長=4日、矢木隆晴撮影  【ブエノスアイレス=阿久津篤史、中村真理、平井隆介】東京、マドリード、イスタンブール(トルコ)が争う2020年夏季五輪の開催地は7日(日時間8日)、ブエノスアイレスでの国際オリンピック委員会(IOC)総会で、IOC委員約100人の投票で決まる。東京電力福島第一原発の汚染水漏れ事故で、東京は守勢に回っている。  4日、東京招致委が現地で初めて開いた記者会見。海外記者から事故への質問が相次ぎ、竹田恒和理事長は「現在の東京は完全に安全」「福島と東京は250キロ離れている」「東京圏には問題があった人間はいない」などと答えた。東京の最大の売りは「安心・安全」。しかし、汚染水事故がその主張を根底から揺るがしかねない流れだ。  五輪専門サイト「inside the games」の英国人記者ダンカン・マッケイ氏は「東京の

  • 朝日新聞デジタル:高濃度汚染水、海に拡散か 規制委、地下水混じった疑い - 社会

    東京電力福島第一原発の観測井戸の地下水から高濃度の放射性物質が検出されている問題で、原子力規制委員会は10日、原子炉建屋にたまった高濃度の汚染水が、地下水と混じって海に今も漏れ出て拡散している疑いが強いと指摘した。規制委は近く作業部会を立ち上げ、原因究明と対策を検討する。  東電は10日、2号機タービン建屋と岸壁の間の「1―2」井戸で9日に採取した水から、セシウムが過去最高の1リットルあたり3万3千ベクレル検出されたと発表。4日間で100倍以上高くなった。3日には港湾で採取した海水から2300ベクレルのトリチウムが検出された。  9日に採取した井戸水には土が含まれていたとし、濾過(ろか)して再度測ったところ値が100分の1に減った。このことから、東電はセシウムは土壌に吸着され、地下水には流れ込んでいないとみている。 続きを読む関連リンクセシウム濃度さらに上昇 福島第一原発2号機の地下水(7

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