2013年7月28日のブックマーク (6件)

  • イエス/ファースト・アルバム - 蟹亭奇譚

    ここ半年くらい1970年代以降のプログレッシブ・ロック(プログレ)をまとめて聴いているので、少しずつ感想を書いてみたいと思う。 最初は1969年にデビューしたイエスのデビュー・アルバム "Yes"。 メンバーは、ジョン・アンダーソン(vo)、ピーター・バンクス(g)、トニー・ケイ(key)、クリス・スクワイア(b)、ビル・ブラッフォード(ds)。 アルバム冒頭に収録されている 'Beyond And Before' (上の動画)が圧倒的に良い。イントロのクリス・スクワイアのベースの音にしびれる。 他の曲は、間奏のジャズっぽいギター・ソロ(年亡くなったピーター・バンクス)とオルガン・ソロ(トニー・ケイ)がわりと長く演奏されている。バンクスのギターは悪くないのだけど、このバンドのコンセプトに合わなかったようで、次作ではほとんどソロがなくなっていることを考えると、ちょっと貴重な演奏である。 イ

    イエス/ファースト・アルバム - 蟹亭奇譚
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  • 大塚英志『物語消費論改 (アスキー新書 228)』 - 基本読書

    物語消費論をWeb以降の文脈の中で検証し精算するために書かれたという書。そうかだから改ってついているのか。暇だったので適当に手にとったのですが(僕が大塚英志さんのを手に取るのは大抵日常の隙間にふっと眼に入ってきた時なのです)、物語消費論は読んだことなかったので再録されているものなどを読んだら、新鮮でした。 物語消費論について簡単にまとめておくと、最初に「物語消費論とは質的にプロパガンダの理論であった」というように物語をどうやって人に与えるのかの理論であるようだ。ビックリマンチョコのシールの話がわかりやすいが、あれは元ネタが何もない状態でチョコに入っているシールに貼ってあるキャラクターという情報の断片を読み手が勝手に統合することによってひとつの世界観を構築する。 このような断片から世界観を構築したい、世界観の全体を知りたいという欲望が生まれ様々な媒体、商品を欲しがる欲望を生み出すのが物

    大塚英志『物語消費論改 (アスキー新書 228)』 - 基本読書
  • 「いい大学、いい会社、いい給料」が勝ち組ではない -ちきりんさんに聞く「ふたつの人生」の設計法 (2)

    ちきりんさんの「考えよう」シリーズ最新刊は、『未来の働き方を考えよう』。昨年発売された『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著)を読んで「未来の働き方についてじっくり考えてみたい」と思ったことが書を書いたきっかけだったといいます。 『ワーク・シフト』は、グローバルな文脈で、2025年、働き方はどうなっているのかを予測したですが、ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう』では、より日の現状に引き寄せた議論をベースに、「40代で働き方を選びなおし、ふたつの人生を生きる」という具体的で大胆な提案がなされています。 40代で新たに職業を選び直すなんて「ごく限られた人の話」と思っているのでしょうか? 想像力を働かせたらそういう結論にはならないはず、とちきりんさんは言います。彼女がこので伝えたかった「いちばん大切なこと」とは? (>>第1回はこちら http://president.jp/art

    「いい大学、いい会社、いい給料」が勝ち組ではない -ちきりんさんに聞く「ふたつの人生」の設計法 (2)
  • http://usami-noriya.com/?p=955

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