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  • スパイク・リーが選ぶ『映画監督になりたい人が観るべき86本』 - #RyoAnnaBlog

    スパイク・リー監督の映画は冷たくて熱い。『マルコムX』や『インサイド・マン』など、映像は渇いているのに物語は熱く湿っていて、一度観ると忘れられない作品が多い。 Inside Man Trailer - YouTube スパイク・リーは一見するとコメディアンのようだが、ニューヨーク大学の教授でもある。その講義の中で、監督志望者が観るべき映画として挙げたのが、こちらの86。 バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(アベル・フェラーラ) 羅生門(黒澤明) 用心棒(黒澤明) 乱(黒澤明) 裏窓(アルフレッド・ヒッチコック) めまい(アルフレッド・ヒッチコック) 北北西に進路を取れ(アルフレッド・ヒッチコック) 俺たちに明日はない(アーサー・ペン) 暗殺の森(ベルナルド・ベルトルッチ) ラストタンゴ・イン・パリ(ベルナルド・ベルトルッチ) 地獄の英雄(ビリー・ワイルダー) お熱いのがお好き

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  • 松丸本舗の跡地『松岡正剛の書棚』 - RyoAnna

    松岡正剛という無類の読書家がいる。雑誌『遊』を刊行し、編集工学という概念を打ち立て、自らも多くのを書いている思想家。2000年に始まった千夜千冊という書評サイトは、2004年にガンで胃を摘出した後も続いており、先日の更新で1512回目の夜を数えた。 松岡正剛は、2009年に松丸舗という書店をプロデュースした。東京丸の内にある丸善の一角に、自身でセレクトした約2万冊の書籍を独自の分類で陳列した。今回紹介する『松岡正剛の書棚―松丸舗の挑戦』は、松丸舗の写真と共に、松岡正剛がキーブックについて解説するだ。 「書棚を編集するとは、世界を編集することである。」 こんな書き出しで始まる書には、松丸舗と同じく、一風変わった書棚が登場する。 遠くからとどく声(文芸) と量子が見ている(科学、数学、物理学) 脳と心の編集学校(脳科学、心理学) 神の戦争・仏法の鬼(思想、哲学) 日イデオロギ

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