English version: http://mksben.l0.cm/2015/07/codeblue.html -------------------------------------------------------- 2014年12月に開催された国際セキュリティ会議、CODE BLUEで、「バグハンターの愉しみ」というタイトルで発表させて頂きました。先日、公式ページでスライドが公開されましたので、僕のスライドをここでも共有します。 他のスピーカーの方々のすごいプレゼンは以下で見られます。 http://codeblue.jp/2015/archive/2014/ 講演の動画はポリシーにより公開していません。 会場の雰囲気はITmediaと@ITに書いて頂いた記事からお楽しみください。 Googleへの報告件数は世界2位:脆弱性発見のプロ「キヌガワ マサト」さんは日本人だった
Googleは修正のためのパッチをメーカーやキャリア向けに提供済みだが、ユーザーへの配信は各社に任されている。 Android搭載端末の電話番号さえ分かれば、不正なMMSメッセージを送り付けて被害者が知らないうちに端末を制御できてしまうという極めて深刻な脆弱性が報告された。Googleは修正のためのパッチをメーカーやキャリア向けに提供済みだが、ユーザーへの配信は各社に任されている。 この脆弱性は、モバイルセキュリティを手掛けるZimperiumの研究者ジョシュア・ドレイク氏が発見した。Androidにネイティブで搭載されているメディア再生エンジン「Stagefright」に脆弱性があり、攻撃者が細工を施したMMSメッセージを送り付けるだけで、セキュリティ対策のサンドボックスをかわしてリモートでコードを実行できてしまう恐れがあるという。 問題のメッセージをユーザーが開いたり、リンクをクリック
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