総合診療誌『JIM』をご愛読いただき,誠にありがとうございます.読者ならびに執筆者の皆様の日ごろからのご支援に深く感謝申し上げます. 『JIM』は来年,誌名を『総合診療』に変更いたします.医療の専門分化が進み総合的な視点が求められるなか,25年前に『JIM』は誕生しました.『JIM』創刊時の1991年当時に比べると,今日,医療技術,とりわけ情報技術は急速に発展を遂げる一方で,未曾有の高齢社会はまさに現実のものとなり,その健康問題への対応にはより総合的な視点が求められています.新たな専門医育成の準備も始まり,「総合診療」という分野への社会的な期待も益々高まるとともに,在宅医療の拡大など診療の場も多様化するなかで,各診療現場では,患者の生活面も含めたより広い視野と深い洞察,そして質の確保が求められる時代にもなりました.私たちは,そこに寄与するような真に役立つ総合的な臨床情報の提供という創刊時の
写真 もっと医療面妊娠・出産時、心の不調やうつに 専門職が連携サポート(2018/11/28) 妊娠、出産をきっかけに心に不調が出やすくなる母親を、自治体の保健師や精神科医、産科医らが連携して支える取り組みが広がりつつある。出産前後…[続きを読む] 年をとると病気が治りづらくなる理由[1分で知る](2018/11/28) 「ハラスメント禁止の法律を」日本労働弁護団など要望書[ニュース・フォーカス](2018/11/27) 認知症を支えるまちに 福井・南越前町とエーザイが協定[ニュース・フォーカス](2018/11/27) 子どもを乗せた電動自転車の事故 背景や原因を調査へ[ニュース・フォーカス](2018/11/27) 映画「MMRワクチン告発」の公開中止を支持する理由[内科医・酒井健司の医心電信](2018/11/26) 摂食障害の子「修学旅行」リベンジ 楽しく食べる一歩に[やせた
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