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2016年3月28日のブックマーク (3件)

  • リーズンホワイ 地域包括ケア睨み「地域型MR」の戦略分析ツール開発へ | ニュース | ミクスOnline

    医療経営のデータ分析サービスを提供するリーズンホワイ(塩飽哲生代表取締役 社・東京都港区)は3月25日、医療圏間の患者の流入・流出状況など「地域型MR」の概念を取り入れたサービスの設計・開発に着手すると発表した。国の地域包括ケアシステムの浸透に伴い、製薬企業のMR活動が医療圏を軸とした地域・エリア型に特化することを想定したもの。がんや白血病など専門疾患を診る専門医や医療機関がエリア内で集約化されることから、専門医と患者のマッチングを意識したシステムの開発も目指す。これに伴い同社は、専門医限定SNS「Whytlink」のユーザー数を増強するほか、16年度中に心臓外科、呼吸器外科の疾患を中心に患者と医師のマッチングサービス「FindMe」をスタートさせる方針だ。 ◎病院データなどを組み合わせて患者の流れを分析 同社の提供する「リーズンホワイ・ストラテジー」は、全国3000のDPC病院や出来高

    cometlog
    cometlog 2016/03/28
  • 人工知能で診療サポート、自治医大などが開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    人工知能(AI)やロボットを使って、医師の診療をサポートする仕組みを自治医科大などが開発し、28日、発表した。 患者の症状や過去の受診状況などをもとに、診断候補を絞り込み、適切な検査や治療法を提案するという。同大は、来年度にも実際の診療現場での試験運用を始め、全国に広げていきたい考えだ。 このAIは「ホワイト・ジャック」と名付けられ、市販のロボットなどと組み合わせて使う。過去の膨大な診療データなどから、患者の症状に合致する病名と、その確率を示す。確定診断に必要な検査や、薬の処方などもアドバイスする。 将来は、ロボットが診察室で医師と患者の会話を聞き取り、医師の代わりにカルテに記入する仕組みも導入するという。 開発に携わった同大の石川 鎮清 ( しずきよ ) 教授(総合診療学)は「まれな病気も提示してくれるので、重大な病気の見落としを減らせると期待できる。また、若手医師の育成にも役に立つだろ

    人工知能で診療サポート、自治医大などが開発 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    cometlog 2016/03/28
    ドクターベイズは関わってないのか?
  • 人工知能ホワイト・ジャック、医師の診療支援 自治医大:朝日新聞デジタル

    人工知能(AI)が医師の診療を支援するシステムを開発したと、自治医科大(栃木県下野市)と医療機器メーカーなど5社が28日、発表した。患者の症状などを入力すると、人工知能は考えられる病名とその確率を計算する。新年度にも自治医大で運用試験を始めるという。 自治医大によると、これまでも人工知能が一つの病気についての治療法を見つけ出す試みはあるが、患者の症状や検査結果などから、複数の病気を提示する仕組みは世界でも珍しいという。 システムは主に、ロボットも活用して電子カルテに入っている多数の患者の診療データなどを集約したビッグデータの医療データバンクと、それを使って個々の患者の病気の候補を挙げる人工知能からなる。 患者は診察時に自分のIDカードをかざした後、症状や発症時期などをたずねる「予診票」を紙ではなく、ロボットの指示で画面に入力。過去の診察結果や服用中の薬などとともに電子カルテに表示される仕組

    人工知能ホワイト・ジャック、医師の診療支援 自治医大:朝日新聞デジタル
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    cometlog 2016/03/28