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タグに迷うに関するcometoriのブックマーク (3)

  • 小国寡民のエネルギー政策 - 内田樹の研究室

    先週、中津川市加子母というところを訪れた。 凱風館の工事をお任せしている木造建築専門の中島工務店の中島紀于社長にお招き頂いたのである。 中島工務店は「知る人ぞ知る」木造建築技術のトップランナーであるが、私はもちろんそういうことをまるで「知らない人」なので、光嶋くんから「こういう業者もありますけど」と紹介してもらって知ったのである。 そのとき、中島工務店がこれまで作ってきた建築物のカタログを見せてもらって、「おおお、ここだ」と内心勝手に決めてしまった。 どこがどう「びびび」と来たかのかを言うのはむずかしい。 あえて言えば中島工務店の作る建物には「もどかしさ」があったのである。 何かひどく「言いたいこと」があるのだが、与えられた条件ではそれがうまく言えないので、じたばたと地団駄踏んでいる・・・というような感じがしたのである。 われわれが外国語で話すときに、言いたいことがうまく言えないで、もどか

    cometori
    cometori 2011/06/21
    鉄道や通信網がまさにだが、民主導のサービスは採算合わない寡民地方は切り捨てるよ。行政や公共企業が肥大するのも理由はある。/発送電分離は競争原理の導入が目的で、分散型社会を後押しするかは未知数だと思う。
  • 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上) - 毎日jp(毎日新聞)

    カタルーニャ国際賞の授賞式で、スピーチする作家の村上春樹さん=スペインのバルセロナで2011年6月9日、ロイター 9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま) 「非現実的な夢想家として」 僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。それで手間取ってしまった。 僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に

  • ジョン・弾 - 地を這う難破船

    ⇒差別よりも残酷な - 過ぎ去ろうとしない過去 ⇒それが、人に身銭を切らせる時の貴方の作法なんですか? - シロクマの屑籠 ■ 脳裏に浮かんだのは、文豪の著作の書題にして巻頭言としてあまりに有名な、ジョン・ダンの詩だった。 なんぴとも一島嶼にてはあらず なんぴともみずからにして全きはなし ひとはみな大陸の一塊 土のひとひら そのひとひらの土塊を 波にきたりて洗いゆけば 洗われしだけ欧州の土の失せるは さながらに岬の失せるなり 汝が友どちや汝れみずからの荘園の失せるなり なんぴとのみまかりゆくもこれに似て みずからを殺ぐにひとし そはわれもまた人類の一部なれば ゆえに問うなかれ 誰が為に弔鐘は鳴るやと そは汝が為に鳴るなれば bewaadさんが以前、呉智英氏の著作でこの詩がジョン・ダンなる詩人のものであると知った、と書いていた。私もそうだった。 サルの正義 (双葉文庫) 作者: 呉智英出版

    cometori
    cometori 2008/03/08
    私も先方には相当えげつないブクマを残したが。しかし・・・
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