今回は今月の増刊ヤングガンガンから押切蓮介先生のハイスコアガールの感想やらレビューやら。 増刊ヤングガンガン感想 ハイスコアガール ストーリー 1991年。日本中のゲームセンターでストリートファイターⅡが大流行していた時代。 ゲームが上手いこと以外に何のとりえもない主人公、矢口ハルオもゲームセンターに入り浸っていた。 そんなある日、ハルオは隣町のゲームセンターにてクラスメートの大野晶に出会う。 成績優秀、容姿端麗、クラスの人気者でお金持ちのお嬢様という自分と何もかもが正反対の存在である大野晶は、さらに自分を遥かに凌駕する腕前のゲーマーでもあったのだ。 自分の唯一の特技すら奪われてたまるかと、自身のプライドとアイデンティティーを賭け、ハルオは大野晶に戦いを挑む。 生粋の劣等生ハルオと完璧超人な優等生の大野晶。 『ゲーム』という共通点を得て、何もかもが正反対の二人の因縁の物語が始まる。 感想