©SEGA ©1992 GAME ARTS ©extreme ©TOAPLAN Co., Ltd. ©TATSUJIN Co., Ltd. MUSIC©YUZO KOSHIRO ©TAITO CORPORATION 1986, 2019 ALL RIGHTS RESERVED. Tetris ® & © 1985~2019 and Tetris trade dress are owned by Tetris Holding. ORIGINAL GAME©LAT ORIGINAL GAME©Nihon Falcom Corporation. All rights reserved. REPROGRAMMED GAME©SEGA © 1993, 2019 Electronic Arts Inc. Road Rash is a trademark of Electronic Arts Inc.
メガドライブミニ! 本日発売ですが早速分解してみました。 当時は16Bit高速処理を謳ったハードウェアとなっていましたが、メガドライブミニ化で内部構造はどのようになっているのか気になりますね☆ ちなみに、メガドライブミニのキャッチコピーは「時代が求めた16Bit 令和最初の新ハード登場!」となっています☆ メガドライブミニとは ベースとなるゲーム機は1988年に登場したメガドライブです。 このハードは処理速度の高速性(16Bit CPU搭載)を謳っており、当時としては他のゲーム機を凌駕するグラフィックとオーディオを実現していました。 また本体にはボリューム端子とステレオヘッドホン端子まで設けられており、性能やゲーム体験に拘って設計されたハードであったと実感します。 ちなみにメガドライブに搭載された16Bitの高性能CPUとはモトローラ社製のMC68000であり、当時はパソコンのCPUにも使
本来空っぽなはずの「メガドラタワーミニ」(関連記事)を分解してみたら、基板の写真が入っていた――。そんな報告がいくつもTwitterに上がり、バラさないと分からない仕掛けを入れるなんて、ほんとにセガはばかだなあと大絶賛されています。さすがだ。 そんなばかな……と思って編集部でも分解してみたらマジでした そもそも「メガドラタワーミニ」は、「メガドライブミニ」にメガCDなどのユニットを付けてタワー化できるパーツ。ゲーム機的な機能は一切ないので、内部に何かを仕込む必要は本来ありません。いくらセガだからって、そこまでするか……? いや、セガならやるだろう――編集部でも、そう思った副編集長が私物で確認。本当に出てきた写真を見ながら「セガはばかだなあ」と大喜びしていました。 問題のブツはメガCDパーツ 裏ぶたのネジを外していきます ネジを8本外したら空きました。おや、中身が……? 本当に基板のダミーが
メガドライブ版「ダライアス」は,なぜ「メガドライブミニ」に収録されたのか。キーマン4人にインタビュー 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:永山 亘 セガゲームスから2019年9月19日に発売される,プラグアンドプレイ型のゲーム機「メガドライブ ミニ」(以下,メガドラミニ)。 メガドライブを縮小サイズで再現した筐体の造形や,不可能だと思われていた版権タイトルの収録など,注目すべきポイントは多岐にわたるが,その中でも特筆に値するのが「ダライアス」の収録だ。このダライアスは当時リリースされたものではなく,SGDK(※1)を用いたファンメイド版がアイデアのベースとなっている。 ※1 githubで公開されている,Stephane-D氏が開発したメガドライブ向けの開発ツール。ライブラリとカスタムツールのセットで,EclipseやCode::blocksなどのIDE(統合開発環境)に対応して
記事タイトル「メガドライブの時代」を詰め込んだタイムカプセル、メガドライブミニのキーマンに訊く 後編 公開日2019年08月30日 記事番号1336 ライター 前田尋之 2018年4月の発表以来、メガドライブ発売30周年記念としてさまざまな話題を提供してきたメガドライブミニ。その実態が明らかになるにつれ、メガドライブミニへの期待も次第に高くなっている。2019年9月19日の同機発売を前に、当研究所では、開発者のキーマンとなる宮崎浩幸氏と奥成洋輔氏にインタビューを敢行した。 ハード周りを中心に語っていただいた前編に続き、後編では収録されるソフトについてお送りする。特にメガドライブミニ用に新規開発された『テトリス』(1988年/セガ)、『ダライアス』(1986年/タイトー)の開発経緯についても踏み込んだ話を聞かせていただいた。 株式会社セガゲームス 国内アジアパブリッシング事業部 プロモーショ
記事タイトル「メガドライブの時代」を詰め込んだタイムカプセル、メガドライブミニのキーマンに訊く 前編 公開日2019年08月29日 記事番号1313 ライター 前田尋之 1988年に家庭用ゲームでは初となる16ビットCPUを搭載して発売され、北米で「GENESIS(ジェネシス)」という名で一大ヒットとなったメガドライブ。発売30周年を記念して当時のデザインを約1/4サイズで再現した新ハード「メガドライブミニ」を発売することが2018年4月に発表されて以来、さまざまな話題を提供してきた。 近年のミニ版復刻ブームに乗った商品かと思えば、次第に明らかになった仕様や42タイトルという収録タイトル数の多さ、果てはメガドライブ20年ぶりの新作となる初移植タイトル『テトリス』(1988年/セガ)、そして『ダライアス』(1986年/タイトー)というビッグタイトルまで飛び出すとんでもないハードであった。20
昔のゲームの動画を検索して眺めているうちに、「メガドライブ 960色」という一文を目にして「どういうことだ…」と気になった。ググってみたら、個人的には面白いと感じる話を見かけたので、一応メモ。 ◎ 前提となる知識。 : メガドライブ(以下MD)は、フツーに使うと64色しか同時表示できない。 1パレットにつき、512色の中から16色を設定できる。 4パレット持ってる。 16色×4パレット、なので、64色。 この64色と言うのはちょっと大雑把な値で。正確に言うと、61色を同時表示できる。 各パレットの0番目の色は透明色として扱われるので、1パレットにつき画面に表示できる色は15色。 画面全体の背景色を1色、指定できる。 15色×4パレット+背景色、だから、61色。 ということで、MDは、フツーに使うと61色しか同時表示できないハードウェア。…だったはずなのだけど。 MDのゲームタイトルについて
タイトル セガ3D復刻アーカイブス2 ジャンル バラエティ(アクション・シューティング・ドライブ) 発売・配信日 2015年12月23日(水) プレイ人数 1~2人(※) ※『ぷよぷよ通』は2P対戦プレイ、『獣王記』は2P協力プレイに対応(ローカルプレイ) 価格 4,490円(税別) CERO A(全年齢対象) 著作権表記 ©SEGA ※パッケージ版ですが、ニンテンドーeショップにてダウンロード購入も可能です。 セガの名作を3D立体視化+追加要素満載でリメイクした復刻シリーズ「セガ3D復刻プロジェクト」の、メモリアルパッケージ第2弾が登場します。 数々の追加モードはもちろん健在。さらに、『パワードリフト』、『ぷよぷよ通』が本パッケージ版で初登場となります。このほか、幻の3Dゲーム、セガ・マークⅢ/マスターシステム用『メイズウォーカー』と、オリジナル版『ファンタジーゾーンⅡ』の2タイトルをオ
オリジナルの開発者と3D復刻スタッフとによる魂の交流 1993年にセガよりリリースされたメガドライブの名作アクション『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌(レクイエム)』。ベルトスクロールアクションでありながら、格闘ゲームもかくやという多彩なアクション、ダンスミュージックをいちはやく取り入れたノリのいいBGMといった魅力的な要素により、高い評価を受けたタイトルだ。しかし、じつは本作を開発したのが、音楽担当でもある古代祐三氏が代表を務めるエインシャントであることが広く知られるようになったのは、発売からかなりの年月が経ってのことである。まだ黎明期であった当時のゲームメディアでは、クリエイターインタビューの事例は少なく、開発した当人たちが表立つことは少なかったためだ。 時は移り、2015年4月28日。『3D ベア・ナックルII』として見事に“復刻”を遂げた同作は、当時を懐かしむプレイヤーはもちろん
かつて遊んだ疑似3Dゲームを本物の3Dで再現──セガは12月18日、ニンテンドー3DS用ソフト「セガ3D復刻アーカイブス」を発売する。価格はパッケージ版とダウンロード版ともに税別で3980円。これは同社が3DS向けに展開していた「セガ3D復刻プロジェクト」のタイトルから6本とおまけソフトを収録したタイトルとなっている。 3D復刻プロジェクトは同社の往年の名作を、3DSの特徴でもある立体視に対応して復刻したダウンロード専売ソフトのシリーズ。2012年12月に「3D スペースハリアー」をリリースしたのを皮切りに、「3D スーパーハングオン」、「3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ」、「3D 獣王記」、「3D エコー・ザ・ドルフィン」、「3D ギャラクシーフォースII」、「3D ザ・スーパー忍II」、「3D ベア・ナックル 怒りの鉄拳」、「3D アフターバーナーII」、「3D ファンタジーゾーン オ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く