ブックマーク / www.famitsu.com (61)

  • 『バトルガレッガ Rev.2016』発表記念! 全一プレイヤーのT3-神威氏にインタビューしてみた - ファミ通.com

    ▲『バトルガレッガ Rev.2016』。ランク(難度)の変化を視覚的にチェックできる“ランクグラフ”をレイアウトするなど、多くのレトロゲーム復刻を手掛けてきたエムツーならではのこだわりが詰まっている。 ▲T3-神威氏(文中は神威)。アーケードゲームのスコア集計をしていた雑誌(『ゲーメスト』、『マイコンBASICマガジン』、『アルカディア』)で、全国トップスコアを出し続けた。メイン機体はガインで、雑誌での記録に残っている最終スコアは2081万2270点(2013年4月号の『アルカディア』)。 ――『アルカディア』の定期刊行が終了して以降、いまは雑誌でのハイスコア集計は行われていませんが、神威さんはいまでも『バトルガレッガ』(以下、『ガレッガ』)のスコアアタックを続けているのでしょうか? 神威 以前よりもゲームセンターに行く頻度は減りましたが、続けていますよ。まだまだ『ガレッガ』を遊びたいとい

    『バトルガレッガ Rev.2016』発表記念! 全一プレイヤーのT3-神威氏にインタビューしてみた - ファミ通.com
  • 『3D ベア・ナックルII』セガ 3D復刻プロジェクト注目作の顛末をオリジナル開発者と移植スタッフとが語らう【特別企画】 - ファミ通.com

    オリジナルの開発者と3D復刻スタッフとによる魂の交流 1993年にセガよりリリースされたメガドライブの名作アクション『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌(レクイエム)』。ベルトスクロールアクションでありながら、格闘ゲームもかくやという多彩なアクション、ダンスミュージックをいちはやく取り入れたノリのいいBGMといった魅力的な要素により、高い評価を受けたタイトルだ。しかし、じつは作を開発したのが、音楽担当でもある古代祐三氏が代表を務めるエインシャントであることが広く知られるようになったのは、発売からかなりの年月が経ってのことである。まだ黎明期であった当時のゲームメディアでは、クリエイターインタビューの事例は少なく、開発した当人たちが表立つことは少なかったためだ。 時は移り、2015年4月28日。『3D ベア・ナックルII』として見事に“復刻”を遂げた同作は、当時を懐かしむプレイヤーはもちろん

    『3D ベア・ナックルII』セガ 3D復刻プロジェクト注目作の顛末をオリジナル開発者と移植スタッフとが語らう【特別企画】 - ファミ通.com
  • 『プチコン3号 スマイル ベーシック』BASICへの愛から生まれた“奇跡のソフト” その由来を開発者に聞いてみた - ファミ通.com

    熱心なファンに絶大な支持を得る『プチコン』の人気のヒミツとは? 明日(2014年11月19日)、スマイルブームよりニンテンドー3DS用ソフト『プチコン3号 スマイル ベーシック』が配信される。同作は、プログラム言語“BASIC(ベーシック)”を駆使して、ニンテンドー3DS上でゲームが作れてしまうという、コンストラクションツールだ。ニンテンドーDS用ソフトとして発売された『プチコン』(2011年)、『プチコンmkII』(2012年)につぐシリーズ3作目にあたる。BASICで気軽にゲームが作れるということで、世界中に熱烈な支持者を持つ『プチコン』シリーズだが、初のニンテンドー3DS向けとなる作はどこまで進化しているのか? ここでは、『プチコン3号 スマイル ベーシック』の開発を担当する、スマイルブーム代表取締役社長 小林貴樹氏と同社 開発部長 細田祥一氏に話を聞いた。 ちなみに、当たり前の

    『プチコン3号 スマイル ベーシック』BASICへの愛から生まれた“奇跡のソフト” その由来を開発者に聞いてみた - ファミ通.com
  • 祝、Xbox 360版『ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ!』移植決定! 藤野社長×石井ぜんじ特別対談! - ファミ通.com

    <『ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ!』> アクション、シューティング、アクションパズルといった異なるジャンルのゲームを収録したタイトルで、2012年9月より全国のゲームセンターで稼働中。今回、Xbox 360で発売されることが決定した。 石井ぜんじ(以下、石井) 最初に『ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ!~』がXbox 360に移植されるまでの経緯についてお聞かせください。 藤野俊昭氏(以下、藤野) この作品がアーケードで発売される前に作ったのが『シューティングラブ。2007』で、その中には“エクスジール”と“シューティング技能検定”が入っていました。とくに“シューティング技能検定”は評判がかなりよくて、これを超えるゲームを自分が作るのはかなり難しいな、と思っていました。「つぎはどうしたものかな?」と悩んでいたわけです。また、昔と比べるとゲームセンターは変わってきていて、ゆるい感じで遊べるも

    祝、Xbox 360版『ゲーセンラブ。~プラス ペンゴ!』移植決定! 藤野社長×石井ぜんじ特別対談! - ファミ通.com
  • 『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』当時のゲームセンターを忠実に再現するうえで大きな役割を果たしたキーパーソンからのコメントが到着 - ファミ通.com

    『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』当時のゲームセンターを忠実に再現するうえで大きな役割を果たしたキーパーソンからのコメントが到着 いかにして、当時のゲームセンターは忠実に再現されたか? 毎週金曜日の深夜0時52分から1時23分まで、テレビ東京、テレビ大阪ほかにて放送中の『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』。1983年~2013年までのゲーム史を描くという作において、キモとなったのが、いかにその時代のゲームセンターをしっかりと再現するか。テレビをご覧になって、当時のゲームセンターの再現度の高さに驚かれた方も多いのではないだろうか。ゲームセンターを再現するうえで、重要な役割を担ったのが、大塚ギチさんと安部理一郎さんだ。大塚ギチさんは、もともとゲーム雑誌の編集者で、『バーチャファイター』をテーマにしたノンフィクション『トウキョウヘッド19931995』などを執筆。安部理一郎さんは、か

    『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』当時のゲームセンターを忠実に再現するうえで大きな役割を果たしたキーパーソンからのコメントが到着 - ファミ通.com
  • 第6回: なぜ『さいなん:かいせん』という災難が起きるのか――自分が知らない言語にローカライズするときに起きやすい問題 - 『LYEのゲーム翻訳地獄道』ブログ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    『LYEのゲーム翻訳地獄道』ブログ> 第6回: なぜ『さいなん:かいせん』という災難が起きるのか――自分が知らない言語にローカライズするときに起きやすい問題 第6回: なぜ『さいなん:かいせん』という災難が起きるのか――自分が知らない言語にローカライズするときに起きやすい問題 公開日時:2013-07-05 00:00:00 毎度こんにちは、LYEです。 ここ数日インターネットを賑わしている『さいなん: かいせん』のお話、皆さんはもうご覧になったでしょうか? コレ、Xbox LIVE Arcadeで配信されている『Scourge: Outbreak』というTPSタイトル(公式サイト、配信ページ)の、なぜか体験版だけが『さいなん:かいせん』となっていることが話題になっているのですが、ゲームの中身の日語テキストも不自然というか、意味不明だったりするのです。 ブログとしては「なぜひどい品質の

    command770
    command770 2013/07/07
    「Scourge: Outbreak」→『さいなん:かいせん』
  • Xbox Oneをどう見るかーーテクニカルジャーナリスト西川善司氏が分析する新世代Xbox像 - ファミ通.com

    アメリカ・シアトルにて、2013年5月22日(日時間)に発表された新世代Xbox、“Xbox One”。発表会では、スペックのごく一部が公開されたが、Xbox Oneのポテンシャルはいかほどのものなのか? テクニカルジャーナリストの西川善司氏による所見をお届けしよう。 以下、西川氏の寄稿文を全文掲載する。 Xbox One発表に寄せて~リビングルームの中核的存在を狙う Xbox Oneの発表とそのプレゼンテーション マイクロソフトが次世代ゲーム機「Xbox One」を発表した。 「720」「Infinity(∞)」とか、噂では諸説あったが、結果的には予想外の「One」だった。 この想定外のネーミングには、「All in One System」の「One」から来ているようだ。 Xbox 360は「全方位360°のエンターテインメントをここに集約する」というコンセプトの名前だった。そして、今

    Xbox Oneをどう見るかーーテクニカルジャーナリスト西川善司氏が分析する新世代Xbox像 - ファミ通.com
  • Xbox 360との下位互換はなし? 公式サイトの“Q&A”からXbox Oneの謎を紐解く【新世代Xbox発表会】 - ファミ通.com

    Xbox 360との下位互換はなし? 公式サイトの“Q&A”からXbox Oneの謎を紐解く【新世代Xbox発表会】 クラウドには大いなる可能性がある! 新世代機Xbox Oneの発表を受けて、マイクロソフトの公式サイトでは、Xbox Oneへの理解をより深めるために、想定される疑問に対する“Q&A”が掲載されている(⇒サイトはこちら)。以下に、その“Q&A”を翻訳したものをご紹介しよう。 Q:Xbox Oneでは“つねに”インターネットへの接続が必要ですか? A:いいえ、必ずしも常時接続している必要はありませんが、インターネットへの接続は必要です。我々は、つねに“クラウド”に接続している、オールインワンのエンターテイメントシステムとしてXbox Oneを設計しています。また、もしインターネットへ接続しなくとも、あなたはゲームをすることができて、Blu-ray映画テレビを見ることができる

    Xbox 360との下位互換はなし? 公式サイトの“Q&A”からXbox Oneの謎を紐解く【新世代Xbox発表会】 - ファミ通.com
  • アイデアを壊すことで発見する――任天堂で学んだゲームの作りかた【GDC2013】 - ファミ通.com

    創造を妨げる“ヤツ”の正体 世界中のゲーム開発者が集い、最新技術ゲーム制作の過程などを解説、紹介する国際会議“GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス) 2013”が、現地時間の3月25日~3月29日の期間、アメリカ・サンフランシスコのモスコーニセンターで開催中。この記事では、京都に社を構える開発会社、“Q-Games(キュー・ゲームス)”の代表取締役であるディラン・カスバート氏の講演をリポートする。 そもそも、ディラン・カスバートって誰? という人もいるかもしれないので、紹介しておこう。ディラン氏は、イギリス出身のゲームクリエイター。17歳のときにプログラマーとしてキャリアをスタート。スーパーファミコンの『スターフォックス』で採用された“FXチップ”の開発などで知られるアルゴノート・ソフトウェア(当時)に籍を置き、両社の契約で任天堂と仕事をすることになる。任天堂では、ゲームボー

    アイデアを壊すことで発見する――任天堂で学んだゲームの作りかた【GDC2013】 - ファミ通.com
  • トライアングル・サービスの最新作、Xbox 360『シューティングラブ。10周年 ~XIIZEAL & ΔZEAL~』を発表&藤野社長ロングインタビュー! - ファミ通.com

    XIIZEAL(トゥエルブジール) 2002年にアーケードに登場した、縦画面シューティング。レバーを左右に激しく振ることで横方向に強力なサイドアタックを放てるほか、自機後方へのバックファイア、緊急回避に使えるボムバリアなどを使用可能。当時主流だった、弾幕系ゲームに対するアンチテーゼが込められている。全8ステージ。 ΔZEAL(デルタジール) 2002年にアーケードに登場。ワイド、レーザー、誘導ミサイルの3種類のパワーアップを使い分けて進む王道シューティング。元セイブ開発で『ライデンファイターズ』のドット絵を描いた開発者による、メカ系ドット絵の妙味が味わえる。アーケード基板は耐久性に乏しく、稼動から10年経ったいまではベストな状態で遊べる基板がほぼ現存していない。プレイしたくてもかなわない、幻のゲームでもある。全9ステージ。 ――突然の発表でびっくりしました。いつごろから作られていたのでしょ

    トライアングル・サービスの最新作、Xbox 360『シューティングラブ。10周年 ~XIIZEAL & ΔZEAL~』を発表&藤野社長ロングインタビュー! - ファミ通.com
  • 『さよなら 海腹川背』伸縮自在のロープを使ってゴールを目指せ - ファミ通.com

    ラバーリングアクションが再び! アガツマ・エンタテインメントは、週刊ファミ通2013年3月21日号(2013年3月7日発売)において、ニンテンドー3DS用ソフト『さよなら 海腹川背』を2013年夏に発売することを発表した。 以下、記事内容を抜粋してお届けする。 伸縮自在のロープを使ってゴールを目指せ 主人公の女の子、海腹川背を操作してフィールド内にあるゴールを目指すアクションゲーム『海腹川背』シリーズ。ゴムロープの先についたルアーを壁や天井にひっかけて移動する“ラバーリングアクション”に定評のある作品だ。そんな名作シリーズの最新作が、ニンテンドー3DSで発売決定! 今回は、作最大のウリであるラバーリングアクションを中心に、ゲームの概要を紹介するぞ。 ■やり込み甲斐のある奥深いゲーム性! 入り組んだフィールドに行く手を阻む敵、そして危険なトラップなど、さまざまな難関を乗り越えてゴールを目指

    『さよなら 海腹川背』伸縮自在のロープを使ってゴールを目指せ - ファミ通.com
  • 『怒首領蜂最大往生』と『ケイブシューティングコレクション』最新情報&浅田プロデューサーへのロングインタビューをお届け! - ファミ通.com

    ――『最大往生』の現在の開発進捗はいかがでしょうか? 浅田 5~6割といったところです。先ほど進捗をちょうど確認したのですが、処理落ちの再現がうまくいっているようで、もうすぐ(処理落ち関連は)終わりそうだということでした。時間のかかる部分だったので、ほっとひと安心です。 ――順調そうで何よりです。今回は“桜夜(さや)”が主人公の新モードの写真が公開されました。ゲーム画面の両サイドで、オペレーターとやり取りがあるんですね。 浅田 これまでのシューティングとは見栄えが違う画面になったと思います。ケイブのシューティングのストーリーは、最初と最後に少しあるくらいで、そのあいだのドラマ性が薄かったんです。「ゲーム中にもしっかりしたストーリーがあっていい」と思い立ったところから始まって、シナリオをまかせたスタッフがキャラクターデザインの凪良さんと直接やり取りをして、各場面に合わせた絵を発注しています。

    『怒首領蜂最大往生』と『ケイブシューティングコレクション』最新情報&浅田プロデューサーへのロングインタビューをお届け! - ファミ通.com
  • 【WEBコミック】WARNING!! ダライアスさん / ARCADIAブログ アーケード魂

    アーケードの専門誌『アルカディア』のブログです。以下ページ内項目説明です。Diaryでは日々の雑記を記します。Articleはウェブ記事。Memberは編集部員紹介。Newsはブログでのニュース掲載スペース。Publicityは宣伝の記載、comicは無料コミックと小説です。Movie(動画)とPodcast(ウェブラジオ)の2項目は現在準備中。ちなみに上のキャラクターは今井神先生キャラデザによる「アルカちゃん」です。

  • プレイステーション2の日本国内での出荷が本日(2012年12月28日)で完了 - ファミ通.com

    2012年12月28日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のプレイステーション2体紹介ページ(コチラ)にて、プレイステーション2の日国内での出荷が日で完了したことが告知された。これにより、新品は市場に残っているもののみとなる。 プレイステーション2は、プレイステーションの後継機として2000年3月4日に発売。小型化や省電力化などのモデルチェンジを行いつつ、長期間に渡って人気据え置きゲームハードとして、ゲームファンに支持された。また、DVDプレイヤー機能も備えていたため、その普及にも一役買った。全世界での累計販売台数は1億5000万台以上。

    プレイステーション2の日本国内での出荷が本日(2012年12月28日)で完了 - ファミ通.com
    command770
    command770 2012/12/28
    PSX壊れて起動しなくなっているので、思い切って購入しようかどうか悩む。
  • 『怒首領蜂 最大往生』のXbox 360版に新キャラクターが登場することが判明 - ファミ通.com

    今回発表された、Xbox360版新キャラクターの設定は以下の通り。『怒首領蜂』シリーズのファンなら、思わずニヤリとするような要素が随所に隠されているので、続報にも期待したい。また、声優には平野綾さんを起用。シューティングゲームには珍しいオープニングムービーも収録され、平野さんの曲も流れるということだ。 ・名称 エレメントドール・エクストラ Z-002 桜夜(Saya) ・性格 エレメントドール・エレクトロニクス研究所にて、 実験と研究の際に作られた、究極のエレメントドール。 陽蜂とは同時期に製造され、 実験中止後は、ほかのエレメントドール同様にマスターに仕えることとなった。 しかし、陽蜂の出現により、陽蜂撃退の特命を受ける。 幼くかわいらしい容姿と極上スマイルで対面を保っているが、中身は毒舌で腹黒い。 素を隠せているつもりだが、音が漏れていることに気づいていない残念系。 姉妹のように過ご

    『怒首領蜂 最大往生』のXbox 360版に新キャラクターが登場することが判明 - ファミ通.com
  • ゲームクリエイター松野泰己氏がレベルファイブを退社 - ファミ通.com

    2012年11月8日、ゲームクリエイターの松野泰己氏が自身のFacebookやtwitterで、所属していたレベルファイブを10月で退社したことを報告した。報告によると、携わっていた仕事がひと段落したタイミングでの決断であり、今後しばらくは充電期間を設けるとのこと。 松野氏と言えば、『オウガバトル』シリーズや『タクティクスオウガ』シリーズを手掛け、その緻密な世界設定から成るファンタジー世界や語られるストーリーが、ゲームファンから高く支持されているクリエイター。レベルファイブでは、『GUILD01(ギルドゼロワン)』内に収録されたアドベンチャーRPG『クリムゾンシュラウド』を手掛けた。

    ゲームクリエイター松野泰己氏がレベルファイブを退社 - ファミ通.com
  • 初音ミクで、またもやYMOをカバー!『増殖気味 X≒MULTIPLIES』(仮題)が2012年12月5日発売決定 - ファミ通.com

    初音ミクで、またもやYMOをカバー!『増殖気味 X≒MULTIPLIES』(仮題)が2012年12月5日発売決定 初回生産限定盤には“ねんどろいどぷち”が封入! 香港・台湾のコンサートも大盛況のうちに終了した初音ミク。その人気が海外に飛び火する中、ボーカロイドシーンの黎明期から活躍するアーティストHMOとかの中の人。(PAw Laboratory.)の2ndアルバム『増殖気味 X≒MULTIPLIES』(仮題)が2012年12月5日に発売されることが決定した。数量15000枚の初回生産限定盤には、ワンダーフェスティバル2012[夏]で公開された、赤い人民服(※1)を着た“ねんどろいどぷち”が封入される。 ※1: YMO初期のアルバムジャケットやライヴでメンバーが着用 以下、リリースより抜粋。 音声合成ソフトである「初音ミク」を使用して制作した、YMOのハイクオリティなカバー作品を発表し話題

    初音ミクで、またもやYMOをカバー!『増殖気味 X≒MULTIPLIES』(仮題)が2012年12月5日発売決定 - ファミ通.com
  • 『怒首領蜂最大往生』移植決定記念緊急インタビュー(後編)【よりぬきファミ通Xbox 360 10月号】 - ファミ通.com

    ――Xbox 360版の開発はもう進んでいるのですか? 浅田 始まったばかりでまだ漠然としているんですが、やっと仕様書を書き始めたところです。最近はプロデューサー業ばかりでしたが、今回は私が仕様書も書いて『デススマイルズ』くらいのころに戻った感じです。池田に追加モードを作ってほしいと頼んでいるんですが、なんか小さい画面に向かってポチポチやっているばかりで、忙しさを理由に断られまくっています(苦笑)。 池田 筐体の電源も入れず、ゲーム機の電源も入れず……最近はケータイかスマートフォンしか触っていないですね(笑)。 浅田 何であなたはアレンジをやってくれないんですか。 池田 会社としての優先順位があるからね。 浅田 いままでアレンジを池田さんに頼んで、作ってくれなかったことはなかったじゃないですか。 池田 今回は引き受けない。正確には引き受けることができない。できないことは安請け合いしない。た

    『怒首領蜂最大往生』移植決定記念緊急インタビュー(後編)【よりぬきファミ通Xbox 360 10月号】 - ファミ通.com
  • 『怒首領蜂最大往生』移植決定記念緊急インタビュー(前編)【よりぬきファミ通Xbox 360 10月号】 - ファミ通.com

    怒首領蜂シリーズ最新作最大戦速 『怒首領蜂最大往生』は、アーケード版自体が波乱の末に実現したタイトル。Xbox 360版が決まるまでにも多くの紆余曲折があったようだ。そのあたりを開発のキーマンおふたりに直撃! アーケード版も綱渡り!? 発売決定までの経緯 ――アーケード版のリリース時期から考えると早い発表ですね。まずは発売が決まるまでの経緯から教えてください。 浅田 じつは最初からXbox 360に絞っていたわけではないのですが、アーケード版を制作中から一応は移植も視野に入れていました。でも会社の事情で、アーケード版そのものも含めて、やるかやめるかという押し問答がありましたね。 池田 「アーケードやコンシューマーのビジネスが無理」とまでは言いませんが、いまはモバイル系のほうが市場的には大きいしトレンドになっています。その意味ではずいぶん変わってきていますね。 浅田 私自身はやっぱりXbox

    『怒首領蜂最大往生』移植決定記念緊急インタビュー(前編)【よりぬきファミ通Xbox 360 10月号】 - ファミ通.com
  • 初代プレイステーションを救ったのは『バーチャファイター』!? SCE創業メンバーたちがその成功の背景を語った - ファミ通.com

    初代プレイステーションを救ったのは『バーチャファイター』!? SCE創業メンバーたちがその成功の背景を語った 「勝てると思っていたわけではないし、負けると思っていたわけでもない。何が何でもやんなきゃいけないんだという、たったそれだけの話」(丸山氏) 2012年8月31日、エンターテインメント業界の各所で活躍してきた黒川文雄氏が主催するトークイベント“エンタテインメントの未来を考える会”(黒川塾 (弐))が都内で行われた。 音楽業界、映画業界、ゲーム業界など、エンターテインメント業界を幅広く渡り歩いてきた黒川氏が今回ゲストとして呼んだのは、丸山茂雄氏(247Music取締役会長)、赤川良二氏(ラルクス代表取締役)、藤澤孝史氏(T.C.FACTORY取締役)ら、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の創業メンバー。プレイステーションがいかにして生まれ、一大勢力へと成長したのかが語られ

    初代プレイステーションを救ったのは『バーチャファイター』!? SCE創業メンバーたちがその成功の背景を語った - ファミ通.com