あだ名としての酷さはブタゴリラよりキテレツの方が数倍上だと思う俺なのだが、そんな俺が今一番気になるあだ名がジャイアン。おそらくジャイアントからきてるのだろうけど、なんで「ト」を省略するのか。当時の漫画はある程度のわかりやすさを求められていたと思うんだが、その中でガキ大将の名前にジャイアンってつけるセンスはどうなのか。わかりやすくジャイアントじゃいけなかったのか。もう我々はジャイアンという名前に慣れすぎてこれを客観的に見る事ができなくなっちゃってるけど、これって無難な路線からちょっと外れたネーミングだよな。現に、他の藤子漫画でのガキ大将はブタゴリラだとかゴジラだとかいう直球ストレートなわけじゃないか。別にジャイアントで良いと思うんだがなあ。 まあ、ジャイアンツやジャイアント馬場のイメージを避けたのかもしれんが、おそらくは響きの問題であろう。ジャイアントでは間延びしすぎているし仰々しすぎる。
週刊派でない方でも、どうやら物語が終盤に近づいているらしいといううわさくらいは聞いているかとおもいますけど、はい確かに終盤っぽい感じです。そんであとじゃあデスノートって作品がいったい何を訴えたかったのかを振り返るに意外と道徳的メッセージなんじゃなかろーか。今週号を読むとよくわかる。「殺人を、死を、軽く扱うな」っていう道徳的、少年誌的メッセージ。そしてこのメッセージってば、カタカナで言い換えると「殺人を、死を、ライトに扱うな」っていうメッセージなんだと思う。駄洒落オチなんだと思う。ガモウひろしラッキーマンのキャラクタ名を考えれば駄洒落オチもむべなるかな。 そしてそして、このオチ予測を裏付ける形で西尾維新によるノベライズ情報の告知ときたわけです。 デスノート アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件 http://j-books.shueisha.co.jp/nisioisin/ ノベライ
僕はジャンプ世代です。 「ドラゴンボール」「聖闘士星矢」「シティーハンター」といったラインナップから、「るろうに剣心」「スラムダンク」「幽々白書」までの名作を読み続けてました。これをジャンプ黄金期といいます。黄金期の後、ジャンプの崩壊は凄まじいモノがありましたけど。 ジャンプ黄金期を支えていた代表格ともいえるドラゴンボール。その人気はもはやワールドクラスです。きっと作者の鳥山明先生もうっかりヤジロベーを2人描いてしまった事もいい思い出じゃないでしょうか。 連載終了し、約10年経った今でも、その人気は絶大です。特に戦闘力のインフレについていけなかった戦士達のネタは大人気です。 そんなドラゴンボールの雑談で、「単独では誰が一番強いか」という議論は今も激しく繰り広げられてます。孫悟空、孫悟飯、ベジータ、魔人ブウ… たまに、ナッパ最強説を唱えるツワモノもいますけれど…ちなみにナッパの知られざる秘密
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