HTML5 Conference 2013 において発表したスライドです。 Knockout.js について簡単に説明しています。Read less
HTML5 Conference 2013 において発表したスライドです。 Knockout.js について簡単に説明しています。Read less
SassなどのCSSプリプロセッサを使うWebデザイナが増えてきました。Sassをコンパイルするだけなら黒い画面(ターミナル)を使わずともGUIアプリからの利用で問題ありません。が、ここは一歩踏み込んでGrunt(JavaScript製のタスクランナー)を使って、Sass以外のコンパイルやライブリロード、画像最適化、CSSのリントやスタイルガイド生成など、あらゆる作業をGruntに任せてより効率的な開発環境を手に入れてみませんか。 ども、Front-end Developerをしております@t32kです。今日はがんばります。 Frontrendというコミュニティ活動をしています。通常は東京で3~4ヶ月の周期でフロントエンドをテーマにした勉強会を開催しています。良かったらみなさんもご参加くださいませ。 Agenda 今日の話す内容は以下のとおりです。 なぜGruntを使うの? Gruntの使
(Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWSの本格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWSが本格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerはLXC (LinuX Conta
Canvas、WebGL、WebRTC、WebSocketなど、HTML5の花形スターとも言えるモテ系APIは、常に世間の注目を集めている。これらAPIを使いこなせるウェブディベロッパーはどこからも引っ張りだこだろう。しかし、注目度が低いながらも、今後のウェブを支える(かもしれない)最新のAPIが数多く存在する。このようなAPIは派手さが足りないゆえに話題になることもない。しかし、これら非モテ系のAPIも含めてHTML5だ。 本セッションでは、ありきたりのモテ系APIに飽きたマニアな貴方のために、普段は陽の当たらないAPIを一挙紹介する。もちろん、どれかのブラウザーに実装されているAPIのみだ。今から使おうと思えば使えないことはない。そして、W3Cにて仕様策定が始まって日が浅いため、明日にはどうなるか分からない。無くなるかもしれないし、大幅に変更されてしまうかもしれない。今覚えても役に立た
12月2 Emscripten によって生成された asm.js 対応コードは本当に人間が書いたコードより速いのか? はじめに 先日、いつものように Twitter 監視業務に勤しんでいたところ、下記のような発言を見かけました。 asm.jsは対応してないブラウザでは読めないし遅いって説明をされることが多いけど、ams.jsはJavaScriptの中で高速実行可能なものだけを使って更に少し制約を加えて底上げをしてるものなので、多のブラウザであっても普通に人間が書いたコードよりも速いっすよ— dynamis (でゅなみす) (@dynamitter) 2013, 11月 29 なるほど、機械によって生成された asm.js 対応のコードはどんなブラウザでも速いよという主張です。 自分は JavaScript で高速に動作するように注意して書いた zlib.js というのを作っていたので、zl
全国1000万人のVagrant利用者のみなさんこんにちは。 Vagrantいいですよね!そしてインフラの状態をテストするserverspecもいいですよね!この2つがシームレスに統合されるとかなりうれしいですよね! ということで本日12/2にvagrant-serverspecというプラグインがリリースされたので早速紹介します。 インストールインストールは簡単です。いつも通りvagrant plugin install vagrant-serverspec としてください。 コード自体は https://github.com/jvoorhis/vagrant-serverspec で公開されています。まだバージョン0.0.1なので、問題を見つけたらPR送るなりIssueを切るなりすると良いと思います。 使い方使い方も簡単です。まずVagrantfileを見てみましょう。 これは何をやって
高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 先月(2013年11月)、徳島県南部局と美波町が共催する「ITふるさと村」の講座で、iPadを使ったタブレット講座を開催しました。その成功と失敗の体験について書こうと思います。 Facetimeビデオ通話のデモで会場を一気に盛り上げたものの、参加者に実際に体験してもらう段階で「大失敗」。AppleIDの取得とそのためのiCloudメールの登録をしてもらってから、と進めたのですが、30名ほどの参加者のうち時間内にゴール出来たのは、たったの1名。好きなアプリをダウンロードしてもらい、タブレットの楽しさを感じてもらう目標が、そのスタート地点にも立てず(;_;) 企画や運営、インストラクターとしては完全に落第点でした。それを棚に上げると、高齢者とITに関する課題が大量に見えたという点では、ある意味「大成功」だったとも言えるでしょう。 【講座内容
naoya さんのポータブルな Web アプリケーションを受けて最近思ってることをば。140 文字で時々書いてるんだけど、まとまりがないので一回まとめておきます。 12-factor app ステートフルなアプリケーションについては、Heroku の人が提唱してる 12-factor app というのが現在の状況をよく表してます。 The Twelve-Factor App The Twelve-Factor App(日本語訳) Heroku や他の PaaS によってもたらされたこうした一種の”制約”によって、アプリケーションの新しいカタチが生まれてきています。引き算によって新しい価値が生まれてきているわけですね。 とはいえ、PaaS は PaaS でそれぞれに独自の仕様を持っているわけですが、Heroku の buildpack という仕組みを使って、Heroku とインタフェース仕様
2013年10月に久しぶりに更新された Mac 版マイクロソフト純正「リモートデスクトップ」クラアントアプリですが、なんと、キーボードの「英数」「かな」キーが効かない。という日本人にはガッカリな症状が手元の環境で確認できたので、「回避策」を考えてみました。 ※ 2018年のアップデートでキーボードの「英数」「かな」キーでのIME切り替えができるようになりました。この記事の設定はもう必要ありません。 この「回避策」は、Android からのリモートデスクトップ接続時、日本語配列キーボードの一部キーが正しく動かない場合にも助かる方法です。 IME 切替を下段キーでできるようにもなる。という利点もあります。 最近は、日本語キーボードを使ったリモート接続時に、日本語入力に支障があるキーが動かないケースが散見されますので、ホスト側IMEに今回の設定を入れておくと色々捗るかと。 僕が Google I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く