タグ

ブックマーク / codezine.jp (7)

  • SeleniumとWebDriverの最新事情~標準化が進み、さらに強力なテストツールへ! その影でSelenium IDEは……

    illustration by iwasawa これまでのSelenium さて、最新事情に触れる前に、記事をご覧の皆様は既によくご存知かとは思いますが、あらためてSeleniumとは何か、そして現在の形に至るまでの道をおさらいしておきましょう。 Seleniumは、Webブラウザの自動操作ライブラリです。人間がWebブラウザでやるような手作業を、自動的に再現できます。単純作業の自動化に利用できるほか、一般的な自動テストフレームワークと組み合わせることでEnd to End(E2E)テストの自動化を実現できます。Webアプリケーションのテスト作業で苦労されている方にとっては福音のようなライブラリですが、自動テストコードや実行環境の維持・実行時間などが大がかりになりがちで、利用コストは高めです。回帰テストの自動化など、繰り返し利用が多い用途への適用が特に効果的でしょう。 Seleniumの

    SeleniumとWebDriverの最新事情~標準化が進み、さらに強力なテストツールへ! その影でSelenium IDEは……
  • PHP 7のパフォーマンスが高い理由

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    PHP 7のパフォーマンスが高い理由
    comutt
    comutt 2015/03/24
  • ハッシュテーブルに対する攻撃手法のはなし

    ハッシュテーブル実装に対する攻撃とは 昨年12月末にドイツで開催されたCCC(Chaos Communication Congress)において、"Effective Denial of Service attacks against web application platforms"(Webアプリケーションに対する効率的なDoS攻撃)と題した発表が行われました。タイトルに「Webアプリケーション」とついてはいますが、この問題はWebアプリケーションに限ったものではありません。以下の三つの条件が揃ったアプリケーションであれば例外なく、DoS攻撃の餌となる危険があります。 ハッシュテーブルというデータ構造を使っている ハッシュ値を計算するアルゴリズムが「脆弱」である ハッシュテーブルに登録するデータをプログラム外部から指定できる ハッシュテーブルとその問題 Wikipedia(日語版)

    ハッシュテーブルに対する攻撃手法のはなし
  • 要件定義の勘どころ

    はじめに 役に立つシステムを構築するための要件定義書とは、いったいどういうものなのでしょうか。 「何でこの機能が必要なんですか?」「理由は分からないけどXXX機能があるのでこの機能が必要なんです。これがないとつじつまが合わなくなるんです」もしくは「要件定義書にこの機能が載っているので必要なんです」など、要件定義書の役割を理解しないまま、システムの開発に着手していることなどがないでしょうか。 稿では、要件定義書の役割や重視すべき点、要件定義書に盛り込むべき情報について解説します。 何をやるのか、そしてなぜそうするのか 要件定義書はジグソーパズル? システム開発を受託した会社にコンサルテーションしたときのことです。機能とデータがある程度記述された要件定義書を受け取ったその会社では、要件定義書を読み解き、システムの全体像を掴むためにおのおのの機能の関係を整理し、その役割を把握しようとしていまし

    要件定義の勘どころ
    comutt
    comutt 2010/02/20
    "要件定義において大事なことは、詳細な仕様を決めるために「本当に必要な機能は何か」ということの判断材料を提供すること"
  • 正規表現の問題集1(基本編)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    正規表現の問題集1(基本編)
  • ScalaによるWebアプリケーションフレームワーク「Lift」とは

    Java仮想マシン上で動くオブジェクト指向+関数型言語として、Scala(スカラ)が最近注目を集めています。Scalaで構築されたWebアプリケーションフレームワークはいくつかありますが、 連載ではその中で比較的歴史のある(といっても2年程度ですが) フレームワークである、Lift(リフト)を紹介したいと思います。 はじめに Java仮想マシン(以下JVM)上で動くオブジェクト指向+関数型言語として、Scala(スカラ)が最近注目を集めています。 Scalaで構築されたWebアプリケーションフレームワークはいくつかありますが、 稿ではその中で比較的歴史のある(といっても2年程度ですが) フレームワークである、Lift(リフト)を紹介したいと思います。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な

    ScalaによるWebアプリケーションフレームワーク「Lift」とは
  • Scala+LiftフレームワークのView/Template

    はじめに 前回は、関数型Webアプリケーションフレームワークというコンセプトで構築された、ScalaのWebアプリケーションフレームワーク「Lift」の概要を紹介しました。 第2回となる稿では、LiftにおけるView層であるテンプレート、Snippetについてサンプルを用いて解説したいと思います。 対象読者 Javaは知っているが、Scalaも学んでみたいと思っている方 ScalaでのWebアプリケーション開発に興味がある方 必要な環境 最低動作環境 J2SE 5.0 JDK 推奨環境 J2SE 6.0 JDK Apache Maven 2.10 Scala 2.7.5 LiftのViewはSnippet+Template LiftのView層は、基的にテンプレートとSnippetによって構成されています。開発者は、HTMLページのテンプレートを用意し、動的な出力を行う部分をSnip

    Scala+LiftフレームワークのView/Template
  • 1