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2019年6月21日のブックマーク (9件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|スパコン京 移設、再利用が「非現実的」な理由

    神戸・ポートアイランドのスーパーコンピューター「京(けい)」の電源が落とされる8月30日まで、2カ月余りとなった。理化学研究所(理研)は9月以降に解体を始め、同じ場所に後継機となるスパコン「富岳(ふがく)」を整備するという。開発費などで793億円もかかった「京」のハードウエアは、移設したり一部を活用したりできないのか? 理研計算科学研究推進室を取材すると、家庭用パソコンとは異なる、スパコンの特殊性が浮かび上がってきた。(霍見真一郎) 京は、理研と富士通が開発。世界で初めて毎秒1京回(京は兆の1万倍)を超える計算速度を達成し、格稼働前の2011年にランキングで世界一になった。12年6月に米国のスパコンに抜かれ、18年11月現在では世界18位。しかし、国内ではトップ3に入り、依然として高性能であることに変わりはない。 このままどこかに移設するなど再利用の道も考えられるが、「現実的ではない」(

    神戸新聞NEXT|総合|スパコン京 移設、再利用が「非現実的」な理由
    comzo
    comzo 2019/06/21
  • 神戸新聞NEXT|総合|計算科学研究への寄付お礼に 京の部品プレゼント

    理研は、計算科学研究者の育成などのため寄付してくれた人に、8月で運用を停止し、その後、分解・撤去されるスーパーコンピューター「京」の部品を記念品としてプレゼントする。 5万円以上を寄付すると、中央演算処理装置(CPU)にシリアルナンバーを打刻した記念品を贈る(先着1000件)。5・5センチ四方で、金属製のふたをし、実際に使われていた状態にしている。 また、特に高額寄付をした人には、CPUやメモリーが乗った基盤や、「京」と書かれたボードがプレゼントされるという。 寄付の募集期間は再来年3月末まで。申し込みは理研のホームページから。理研計算科学研究推進室TEL078・940・5555

    神戸新聞NEXT|総合|計算科学研究への寄付お礼に 京の部品プレゼント
    comzo
    comzo 2019/06/21
    京のCPUはSPARC64VIIIfx /(6/22 0:00時点) 受付番号400番台後半だった。1000個限定とすると残り半分強、欲しい人はお早めに > http://www.riken.jp/about/support/solicited/
  • 曹洞宗・長楽寺住職 安達瑞樹(あだち・ずいじゅ)さん - 丹波新聞

    「法話」でグランプリに 神戸市須磨区の須磨寺でこのほど開催され、宗派を超えて若手僧侶が法話を披露し、「また会いたくなるお坊さん」のグランプリを決める「H1法話グランプリ」で頂点に。「素直にうれしかった。いろんな宗派の人たちと力を合わせて一つのものをつくり上げたことも大きな収穫でした」とほほ笑む。 法話では、骨粗鬆症で、カルシウムを摂っている高齢の女性が、「今から飲んでも効いてくるのは骨上げの時や」と言っていたという小噺で笑いを取ってからスタート。寺の隣で暮らす96歳の女性から鈴虫をもらって育て、産卵して増えた鈴虫を今度は近くの小学生が夏休みの自由研究の題材にしてくれたというエピソードを紹介した。 産卵期の雌が雄をべることから、「どこの世界も女性が強い」と笑いを誘ったほか、小学生が研究の結びに、「鈴虫はこうやって命をつないでいる」と書いていたことから、「大切な人、身近な人がなくなった時に、

    曹洞宗・長楽寺住職 安達瑞樹(あだち・ずいじゅ)さん - 丹波新聞
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    comzo 2019/06/21
    “駒沢大学の落研出身、また、一時期、漫才師として活動したこともある経歴から、軽妙な語り口で場を沸かせた。”
  • 父思い石燈籠建立 息子が製作依頼、刻んだ父の名 江戸期の代官親子 - 丹波新聞

    兵庫県丹波市市島町下竹田の二宮神社境内にある、1812年(文化9)建立の石燈籠について、製作を請け負った石工が注文内容などを記した請書「覚」が、江戸時代に丹波国の下竹田村を治めた湯長谷藩の代官・依田家の末裔(奈良県)に伝わっている。「覚」によると、石燈籠の製作を依頼したのは、5代目代官・依田忠治だが、建立主として石燈籠に刻まれているのは忠治の父・音右衛門為郷の名。丹波市文化財保護審議委員の山内順子さんは、「他の文書から、忠治が為郷に尊敬の念を抱いていたことが推測できる。父が節目の年齢(70歳)になった記念に建立したのではないか」と思いを巡らせている。今日は「父の日」―。 請書には息子の名、石燈籠には父の名 湯長谷藩は、現在の福島県いわき市が領で、石燈籠がある丹波国の下竹田村は飛び地。2014年に公開された映画「超高速!参勤交代」のモデルになった藩。 殿に向かって左側の石燈籠。高さが3メ

    父思い石燈籠建立 息子が製作依頼、刻んだ父の名 江戸期の代官親子 - 丹波新聞
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    comzo 2019/06/21
  • 生息範囲広げる「ヤマビル」 気づかぬうちに吸血、流血 天敵おらず退治困難 - 丹波新聞

    シカなどの野生動物にくっつくことで全国的に「ヤマビル」が生息範囲を拡大している。兵庫県丹波市内でも範囲が徐々に広がっている事が、市が行った丹波市森林組合と丹波ひかみ森林組合の聞き取りから分かった。市の調査ではヤマビル生息確認個所に含まれていない地域でも目撃情報があり、湿気があり蒸し暑い梅雨時期は最も活発になることから、山に近付く時は吸血されないよう注意が必要だ。 吸われると血止まりにくいヤマビルは、体長2―5センチ、伸びると5―7センチ。赤褐色をしており、背面に3の黒い縦線があり、尺取り虫のように、1分に1メートルほど移動する。振動、二酸化炭素、体温などに反応する。成体は吸血後ひと月ほどで卵を産む。1年で産卵が可能な成体になり、成体は1年に1度の吸血でも生きる。吸血の際、ヒルジンという分泌液を出すため、吸われていることに気付かず、吸われた所の血が止まりにくい。乾燥を嫌うという。 ヤマビル

    生息範囲広げる「ヤマビル」 気づかぬうちに吸血、流血 天敵おらず退治困難 - 丹波新聞
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    comzo 2019/06/21
  • 明智光秀、因縁の「6月13日」 ”神罰”と記す資料 命日と神社焼き討ち同じ日付 - 丹波新聞

    豊臣秀吉が「祈願所」として造営した柏原八幡宮の社殿。国重要文化財に指定されている=2019年6月12日午後1時40分、兵庫県丹波市柏原町で 今から437年前になる1582年(天正10)の6月13日は、来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公で戦国武将の明智光秀が、羽柴(豊臣)秀吉との「山崎の合戦」で敗れ、逃亡中に討たれたとされる日。この「6月13日」に光秀が命を落としたのは「恐ろしき神罰」などと書かれた資料が兵庫県丹波市柏原町にある柏原八幡宮に残されている。この神社、織田信長の命を受けた光秀の「丹波攻め」の際に焼かれたとされ、「神社を焼いた日と光秀が討たれたのは同じ日」と光秀にとっては呪いのような”因縁”が記されている。 光秀に関連する同神社の資料は2つある。1つは、1595年(文禄4)に書かれた「柏原八幡神社造営記録」。光秀が命を落とした山崎の合戦や信長に反旗を翻した「能寺の変」か

    明智光秀、因縁の「6月13日」 ”神罰”と記す資料 命日と神社焼き討ち同じ日付 - 丹波新聞
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    comzo 2019/06/21
  • 「標語作り名人」またも最優秀 山地災害防止で林野庁長官表彰 - 丹波新聞

    賞状を手にする村岡さん。背後のポスターには標語が掲載されている=2019年6月7日午後7時42分、兵庫県丹波市柏原町柏原で 「全国山地災害防止キャンペーン」(6月30日まで)の関連行事として募集された今年度の山地災害防止標語コンクールで、兵庫県丹波市柏原町の村岡孝司さん(76)が最優秀賞の林野庁長官表彰を受けた。村岡さんの作品「語り継ぐ 治山の役目と 被災の歴史」を掲載したポスターやパンフレットが全国で使われている。”標語投稿愛好家”の村岡さんは、「全国交通安全年間スローガン」で前人未踏の4度の総理大臣賞を受賞するなど、これまで数々の標語コンクールで栄冠に輝いている。 村岡さんは、2014年8月に同市などを襲った豪雨災害で、山地災害の恐ろしさをまざまざと見せつけられたと言い、毎年のように全国各地で同様の災害が繰り返されていることから、治山治水事業の大切さを再認識すると共に、被災した地域はそ

    「標語作り名人」またも最優秀 山地災害防止で林野庁長官表彰 - 丹波新聞
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    comzo 2019/06/21
  • おかわりは地元のお茶ね 茶どころの小学校に試験導入 - 丹波新聞

    兵庫県内有数の茶どころとして知られる丹波篠山市で6月から、お茶の生産が行われている地域にある味間、西紀、城東、古市の4小学校に15リットル入りの給茶機を置き、児童たちに地元産の丹波篠山茶(ほうじ茶)を提供する試みが始まった。児童たちは、家から水筒に入れて持参したお茶がなくなった時の補充用として利用している。9月末まで。 市教育委員会が、「丹波篠山茶活用モデル事業」として試行している。丹波篠山茶生産組合から大きめの水出しティーバッグを購入。どのくらいの人数の児童が、どのくらいの量を必要とするのか、また準備の手間なども検証する。将来は市内全校に広めたい考え。 栽培が盛んな地域にある味間、城東の両校では、ふるさと学習の一つとして茶摘みを体験させてもらうなど学習にも取り入れている。ただ、児童たちが日常的に地元産の茶を飲む機会が少ないのが課題だった。また、暑くなるこれからの季節に向けての熱中症対策、

    おかわりは地元のお茶ね 茶どころの小学校に試験導入 - 丹波新聞
  • 神戸新聞NEXT|丹波|認知症の人が接客、注文まちがえる喫茶店 丹波で7月10日

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    comzo 2019/06/21