【連載移籍のお知らせ】 DOS/V POWER REPORTは2024年冬号をもって休刊しました。以下の連載は掲載の場をAKIBA PC Hotline!(https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/)に移して継続中です。よりいっそうパワーアップした内容にもご期待ください。 <新装連載中!(2024年7月現在)> GPU Round-Robin Benchmark https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/gpu_benchmark/ VIDEO CARD LABORATORY https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/backno/special/videocard_lab/ 最新自作計画(※竹内亮介のオレにPCケースを使わせろ!と合併) https://akiba
米NVIDIAは5月7日(現地時間)、新たにWindows 7のWHQL(Windows Hardware Quality Labs)認定を取得した最新GPUドライバ「GeForce Release 185.85」を公開した。Windows 7のディスプレイ・ドライバ・モデルであるWDDM v1.1に正式対応している。同バージョンのモバイルGPU向けドライバもあわせて公開済みだ。 ほか、GeForce Release 185.85での主な変更点は以下の通り。 GeForce GTX 275 GPUサポートの追加 Ambient Occlusion向けサポートの追加 CUDA 2.2向けサポートの追加 SPが32コア以下のGPUでのGPUアクセラレーションの拡張 複数の3Dアプリケーションでのパフォーマンスを向上 なお、同ドライバは同社のダウンロードページ(日本語ページはこちら)を通して入手
NVIDIAは3月3日、ドイツで開催されるCebit 2009の開幕に合わせて、パフォーマンスセグメント向けのGPU「GeForce GTS 250」を発表した。本製品は2008年6月に発売されたGeForce 9800 GTX+のリニューアルモデルとなる。この製品の特色をチェックしてみたい。 ●9800GTX+から設計を見直したモデル 今回発表されたGeForce GTS 250は、GeForce 9800 GTX+のリニューアル版だ。製品名がGeForce GTX 280/260で使われたものと同じスキームに変更されているが、これはアルファベット三文字で製品セグメント、数字でモデルを示す。従来は数字でセグメント、アルファベットでモデルを示していたので、まったく逆になる。 あくまで例えとなるが、GTS 280、GTS 250という製品があったならば、これらは同じセグメントのバリエーション
3月3日 発表 米NVIDIAは3日、デスクトップ向けGPU「GeForce GTS 250」と、モバイル向けの「GeForce GTX 200M」シリーズ、「GeForce GTS 100M」シリーズを一斉に発表した。 GeForce GTS 250は、新製品と言っても、既存の「GeForce 9800 GTX+」の名前を変更したもの。ただし、新たにメモリ1GB版がラインナップされ、価格も512MBが129ドル、1GBが149ドルと引き下げられている。 最大メモリ容量以外の点でチップの仕様に変更はなく、プロセスルールは55nm、ストリーミングプロセッサ数は128基、コアクロックは738MHz、プロセッサクロックは1,836MHz、メモリは256bit接続/2,200MHz駆動のGDDR3 512MB/1GB、ROPユニット数は16基、テクスチャユニット数は64基。 カード厚は2スロット。
■多和田新也のニューアイテム診断室■ NVIDIAの55nmハイエンドGPU 「GeForce GTX 295/285」 NVIDIAが年始早々に発売した55nmプロセスのハイエンドGPU。デュアルGPUビデオカードの「GeForce GTX 295」に続き、シングルGPUビデオカードの「GeForce GTX 285」も発表されている。前者については昨年、ファーストインプレッションをお届けしているが、ここでは両製品を揃えて、そのパフォーマンスをチェックしてみることにしたい。 ●プロセスだけでなくスペックも進化したGTX 285 まずは、GeForce GTX 295/285の仕様を簡単に整理しておきたい。表1は両製品と旧製品の仕様を比較したものだ。
先週発売された話題の新製品、AMDの「Phenom II X4 940 Black Edition」とNVIDIAの「GeForce GTX 295」が大人気。多くのショップでは先週末に完売となったようで、現在も品薄状態が続いている。今週は、両社からそれぞれ下位モデルが登場、店頭に並んだ。 シングルGPUならこちら NVIDIAの「GeForce GTX 285」は、GTX 295と同じ55nmプロセスで製造されるGPUだ。スペック的にはGTX 280と同様で、この微細化版であると言えるが、プロセスが65nmから55nmになったことで、高速化と省電力化が図られている。リファレンスのコアクロックは602MHzから648MHzに高速化しつつ、ボードの最大消費電力は236Wから183Wへと低減した。 これはXFXの製品。外観はGTX 280とほとんど変わらない 補助電源コネクタは6ピン×2に。基
※(1/15更新)写真を追加。 ※(1/15 2:00更新)記事掲載当初、T-ZONE. PC DIY SHOPでも 予告をしている旨、掲載しておりましたが、 ショップからの告知が取り下げられたため、記載を修正しました。 55nmプロセスで製造されるNVIDIA製シングルGPUの新モデル「GeForce GTX 285」を搭載した製品が16日(金)から発売される見込みだ。 予告されているのはZOTAC製品で、通常モデルの「ZT-285E3LA-FSP」とオーバークロックモデル「ZT-285E3LA-FCP」がラインナップされている。告知しているBLESS 秋葉原本店の予価は未定。 GeForce GTX 285は、既存のGeForce GTX 280の上位に位置付けられるGPU。製造プロセスが65nmから55nmに進み省電力化が図られているほか、クロックが向上しているのが主な特長。
NVIDIA、55nmプロセスのシングルチップGPU 「GeForce GTX 285」 ~GTX 280をベースに高クロック&低消費電力化 1月8日(現地時間) 発表 米NVIDIAは8日(現地時間)、55nmプロセスを採用したシングルチップGPU「GeForce GTX 285」を発表した。 GeForce GTX 280をベースにプロセスを55nmにシュリンクし、高クロック化を図った製品。コアクロックは602MHzから648MHzに、SPクロックは1,296MHzから1,476MHzに、メモリクロックは2,214MHzから2,484MHzに向上。これらの改善により性能はGTX 280から約1割向上したという。 その一方で、カード全体の最大消費電力は236Wから183Wに大きく抑えられた。ファンノイズも37dBから33dBに下がっている。SP周りの仕様は据え置かれ、SP数は240、RO
NVIDIAの最新ハイエンドGPU「GeForce GTX 260」を搭載したビデオカードが発売された。 発売されたのは主要メーカー8社10製品で、実売価格は約4.4万円〜5.8万円台程度(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。中にはオーバークロックモデルも含まれる。 GeForce GTX 260は先週発売された「GeForce GTX 280」(実売価格8万円前後)の下位モデル。シェーダプロセッサ数は192、テクスチャユニット数は64、ROPユニット数は28。標準クロックはコア576MHz/SP 1,242MHz/メモリ1,998MHz。対応メモリはDDR3で、メモリインターフェイスは448bit、容量は896MB。GeForce GTX 280と同様にSLIやTriple SLI、Hybrid SLIにも対応している。 発売を確認したのはinnoVISION 2製品、XFX
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