HDDをまるごとバックアップして書き戻す作業は大変時間がかかるので、必要な分だけイメージを取得するようにして待ち時間を短縮します。 特別な機材は必要ありませんが、USBのHDDがケースがあると便利だと思います。 Linuxでの作業になるので多少のLinuxの知識が必要になります。 前提として作業はLinux上で行い、使うツールは dd, parted, fdisk, xfsprogs などです。 nasne の HDD は2.5インチの7mm厚ですが、構造的に換装するHDDは9.5mm厚でも問題ありません。 ※ 注意 : nasneのHDDにはハードウェア固有の情報が書き込まれており、別の個体では利用できません。 まず nasne から HDD を取り外し、Linux PCに付けます。(USB HDDケースがあると便利) nasne の HDD を /dev/sdd として認識した
FreeNAS 0.7.2 (FreeBSD) で WD20EARS (Advanced Format) を使う (GPT用) よくよく考えたら、VT6421AにつなぐためにOPT1で1.5Gbpsに制限していたことを失念していました。 気を取り直して、3Gbpsに戻して、接続先を玄人志向のSATA3I2-PCIeに変更してやり直しました。 (テスト書き込みサイズは前回と同じ8GBです。) なお、ベンチマークには影響しないと思いますが以下のケースを利用しています。 EZ-RC01-BK トレイ不要リムーバブルケース gpt コマンドを使って開始セクタを4K(512×8)の倍数である40に調整します。 そして4Kフラグメントでフォーマットします。 # gpt destroy /dev/ad4 # gpt create /dev/ad4 # gpt add -b 40 -s 3907
2004年の設立後、瞬く間に世界屈指のNASベンダーへと成長した台湾QNAP社。今回、QNAP製品を取り扱うユニティが8月に販売を開始したのがNASケース「TS-219P」だ。高速、静音、高機能と三拍子揃った「TS-219P」の実力を検証してみた。 ■サーバー並の性能とNAS並の手軽さを両立 ファイル共有やメディア共有、バックアップ、Webサーバー、グループウェアなど、家庭内のネットワーク環境をいろいろと活用したいが、手間と労力は最小限に抑えたい。そんな用途に最適な製品が、今回取り上げるQNAPのNASケース「TS-219P」だ。本製品では、別途用意した3.5インチまたは2.5インチのSATA型HDDを2台搭載できる。 家庭もしくは10人以下のSOHOや中小企業などのネットワークを想定した場合、ファイル共有などを利用する方法は、現状では大きく3つ考えられる。1つ目はPC同士をつないだ「ワー
●WD TV WD TVは、ストレージとTVを媒介するメディアプレーヤー。USBでHDDを本機に接続し、そこから動画/写真/音楽をTVに出力する。WDとして初の、HDDを内蔵しない製品だ。 独自のインターフェイスを搭載し、リモコンを使用して操作する。HDMI出力を搭載し1,920×1,080ドット(フルHD)表示に対応するほか、RCA出力も搭載し出力互換性を高めたという。また、HDDとの接続用にUSB 2.0×2を搭載し、それらのコンテンツへ同時にアクセスできる。 対応形式は、動画がMPEG-1/2/4/WMV9/H.264など、写真がJPEG/GIF/BMP/PNGなど、音楽がMP3/WMA/WAV/AAC/FLACなど。本体サイズは125×100×40mm(同)、重量は303g。Windows用の動画変換ソフト「ArcSoft MediaConverter 2.5」と、リモコン、MyP
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