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ブックマーク / dev.classmethod.jp (3)

  • AWSでジョブWorkerを構成するベストプラクティス 〜 SQSの巻 | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。AWSでシステム構築をする場合は、Design for failureという考えに基いて、複数AZにまたがる形の冗長構成を組むのがベストプラクティスです。さらに、このように分散させた各インスタンスには、出来る限りマスターを作らない、つまりSPOFとなるインスタンスを避ける構成であるのが理想です。 という話題については以前AWSにおける可用性の考え方というエントリーでも書きました。 可用性 (availability) と拡張性 (scalability) 題はジョブWorkerですが、WebサーバやDBサーバの可用性と拡張性を先におさらいしておきましょう。 Webサーバ この考えで構築する最も基的な構成が、Webシステムにおける ELB + Webサーバ の構成です。この構成マルチAZと呼び、片方のAZが丸ごとダウンしたとしても、サービス自体はダウ

    AWSでジョブWorkerを構成するベストプラクティス 〜 SQSの巻 | DevelopersIO
  • DynamoDBにおけるスループット超過対策 〜 Fallback-Queueingパターン | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。今日はAmazon DynamoDBのちょっと厄介な特性とその対処方法について。 DynamoDBの課金モデル 今さら説明することでもないかもしれませんが、DynamoDBはプロビジョニングされたスループットに対して課金されます。 意味わかりますか? さっぱり伝えられてる気がしませんw 「provisioned throughput」ってどう訳せばいいんですかねぇ。 おっと、いきなり脱線してしまいましたが。つまり「どのくらいの頻度でどのくらいのデータ量を読み書きをする予定なのか」というユーザからの事前申告に基づいて、Amazonがその処理能力を確保し、その確保分に対して料金が発生します。具体的には1秒あたり1KBのデータを100回書き込みたければ、100ユニットの書き込みスループットを設定し、この100ユニットに対する課金を支払います。実際にどの程度読

    DynamoDBにおけるスループット超過対策 〜 Fallback-Queueingパターン | DevelopersIO
  • Amazon VPCでNATを使ってPublic SubnetとPrivate Subnetを分ける | DevelopersIO

    Amazon VPCでPrivate Subnet Amazon VPCは、EIPやELBを使ってPublic Subnet内のインスタンスにインターネットからアクセスできる事が分かりました。今回は、Private Subnetを作り一切インターネットからアクセスできないようにします。また、例外としてEIPを持つNATインスタンスを通じてのみ外部のインターネットと通信できるようにします。インターネット上のサーバーログにはPrivate Subnetからのアクセスである痕跡は残りません。NATインスタンスのIPアドレスが用いられます。NATインスタンスは、セキュリティグループによってデフォルトで全てのポートが閉じていますので、どうしても公開したいポートを開けることでセキュリティを保ちます。 以下のような構成を作成します。 VPCの新規作成ウィザード VPCの新規作成ウィザードの指示に従って進

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