デザイナーさんのブログを読んでいて、昔のアップルのキャッチコピーを思い出しました。21世紀になる前のものです。 直訳すると「違うを考えなさい」、意訳すると「発想を変えよう」。 文法的には間違ってるんじゃないの?と言われますが、あえてそうしてるアップルの意図があります(そういえばソニーも「Its a Sony」という間違った文法のコピーを採用していました)。 これには長いボディコピーがあって、この考え方は現代でも全く色あせずに通用するものだと思います。長いですが引用します。 クレイジーな人たちがいる。厄介者、反抗者、トラブルメーカー。四角い穴に向かって丸い杭を打つ人たち。 違った見方で物事を見る連中。彼らは規則を嫌う。現状維持なんて、まるで考えていない。彼らの言葉を引用することもできれば、反対することもできるし、彼らを捲し立てることも、見下すことだってできる。 おそらく唯一あなたができないこ