さてさて、今日やって来たのは奈良県橿原市にありますおふさ観音。 毎年7月1日～ 8月31日まで行われている風鈴まつりが映えスポットとして有名な場所。 週末には駐車場がつねに満車状態になるほどの人気ぶり。 狭い住宅街の生活道路に面してお寺への入口がある。 バラが植えられた境内内に風鈴が吊るされており、その数なんと2500個以上。 今日は風が吹くか心配だったけど、写真のようにそよかな風が吹き抜ける時もあり、適度に揺れる風鈴の短冊が夏っぽいんだな。 ちょっと残念だったは、去年は色鮮やかなパラソルなんかも飾っていて、ローアングルで撮影するとかなりいい雰囲気だったのに、今年はパラソルの展示がなかった。 www.smilejapan.jp さて、続いてやって来たのは先ほどのおふさ観音から車で2～3分の藤原京跡。 ここは花の撮影スポットとして有名で、春は菜の花、桜。夏はハス。秋はコスモスと季節に合わせて

空色のスモークガラス

全国で一番広い面積の重伝建、長野県の妻籠宿へ　その広さは大阪の門真市とほぼ同じ。 妻籠宿に来たら絶対見るべき脇本陣奥谷 妻籠宿の美しい町並み 明治時代の芝居小屋「かしも明治座」へ 今夜のお宿は中山道43番目の宿場町馬籠宿へ、宿泊している日本人は私一人であった民宿馬籠茶屋 そして郡上八幡へ 旅の最後はモネの池と言われる名もなき池へ 全国で一番広い面積の重伝建、長野県の妻籠宿へ　その広さは大阪の門真市とほぼ同じ。 さて、今日は長野県の妻籠宿へ。 中山道六十九次の宿場である長野県の妻籠宿と岐阜県の馬籠宿を巡る1泊2日の旅。 ほんとうはバイクでツーリングを楽しみながらの旅を予定していたのだが、あいにく土曜日は全国的な本降りの雨ということで、残念ながら車で巡る旅となった。 大阪を発ったのは朝の7時30分。 名古屋経由で岐阜から長野へ。（少しでも高速料金を抑えるため） ここ妻籠宿の観光駐車場に到着した

冬も寒い日も苦手なくせに、晴れてる日の朝の空気の冷たさは好き。 たまには今撮った写真を添えてリアルタイムでブログ更新。今私の背中と左肩の方にこんな空が見えています。…と言ってみたけれど、今見たらもう大分雲の形が変わっていた。これだから空を見るのも撮るのもやめられない。 2022年のまとめも2023年の目標的なものも書かずに2月を迎えてしまった。 そして多分、2月もあっという間に過ぎていく。2月は28日しかないとはいえ、他の月より2、3日少ないだけで何故そんなに少なく感じてしまうんだろう。 ブログは好きだが少し間が空いたので、春まではリハビリ。リハビリになるほど書いてはいないけど。3月頃までにはブログデザインを考えてカテゴリーなども増やして、書きやすい空間を用意しておきたい。3月頃までにってことは2月中かあ…。それはなんかもう無理なんじゃないかと既に思ってきました。 今日は6時半に起きてみた

早くたくさん写真を撮りに行きたい！（新しいレンズも欲しい！） やりたいことが多すぎてどうしよう…と、うっかり写真撮りに行きたい!!と書いてしまったせいで、その衝動が抑えられなくなっている。以前の写真データや以前のブログを見てうずうずしている。毎年決まってのんびり2月の梅辺りから今年の撮影を始める感じなので、もうそろそろ……そろそろだ…！ 小さめのカバンやポケットにも入って、サッと取り出せて好きな写真が撮れるGRも既に最高の相棒だけど、そろそろ背中が寂しくなってきた。リュックにレンズたくさん詰めて出かけたいな。 今週のお題「あったかくなったら」

いろいろとやりたいことが多くて、多くなりすぎて何一つできてないと焦る。 ブログをもっとたくさん書きたい。2022年のまとめも今更ながら書いておきたいし、（もうすぐ2月なるけど…）2023にやりたいこととかも書きたい。お題も書きたいし、去年の旅行のこととか友達と遊んだこととかも書きたい。忘れないうちに書きたい。 あとやっぱり写真をもっと撮りに行きたい。どちらかというと花とか緑あふれる季節が好きだから、今はまだなんとか抑えられているけど、梅が咲き始めると撮りに行きたくて行きたくてそわそわすると思う。桜が咲く頃には新しいレンズが欲しくなる気がする（？） 仕事の締め切りが近づくにつれて現実逃避で別のことがやりたくなるこの癖は、テストの前日に掃除を始める辺りから今もずっと続いています。 ところで、焦ったり精神的に不安定になるときって、いつも決まって部屋がめちゃくちゃなんですが、そういえば今もめちゃく

結論から言うと、珍しくついていない一日だった。 晴れ女のはずの自分が朝から出かけたいと思っていた土曜日が雨予報に変わったときから、なんとなく嫌な予感はしていた。 普段はつけないコンタクトレンズをなんとなくつけてしまったせいで、家を出るのが予定より少し遅くなってしまった。マンションを出るとSuicaがないことに気づく。思えばこのときに引き返して、出かけるのをやめてしまえば良かったのかもしれない。だけど今日は欲しいものの発売日。どうしても行きたいし、戻ると開店時間に間に合わないし。何年振りか分からないくらい久しぶりに切符で乗車。切符を買っていたせで電車を一本逃すと、乗り継ぎが悪すぎて到着までにいつもの倍の時間がかかってしまった。整理券をもらってようやくお店に入れるも売り切れ。何の成果も得られぬまま帰宅。 午後は仕事をちょっとしてから夕飯。夕飯後なんとなくお腹の調子が悪いことに気づく。こたつで温

あけましておめでとうございます。 元旦は朝からあっちに行ったりこっちに行ったりで一瞬で終わってしまったけど、二種のおせちが食べられた。ものすごく疲れていたけど、なんとなく充実した一日で良かった。 なんとなく読みたくなって、昨夜、怖い話がたくさん読めるアプリをダウンロードしてみた。2chオカルト板洒落怖みたいなの好き。普通の人よりだいぶ怖がりだと思うけど。何か新しいお気に入りを見つけたいと思いつつ、今のところまだ昔からのお気に入りばかり読んでしまっています（笑） 我が家の朝のお雑煮。 大きいの、普通の×3、犬用。 犬は器用にニンジンだけ残して食べてました。

一応今日でようやく仕事納め。 年末年始は実家で過ごすつもりなので、今日でしっかり終わらせないと。といいつつ、実家でもできそうな細かい仕事は持参で帰る予定。 実家には私生活で必要な自分のものは全く残ってないので、何もないことで多少苦労しそうだけど、逆に何もないので諦められる。積み本を消化したくなってもできなかったり、カメラもGR以外は置いていくので触れないし、何よりパソコンがないというのは結構不便だと思う。でもまあ、ないから仕方ない（笑）何もない分、時間はいつもよりはあるから、逆にブログは書ける気がする。書きたいことがたくさんあって、既に中途半端な下書きがたまってきてるので、今年中に消化したいな。 今日は7時前に起きてみた。やっぱり朝は良い。今日の写真はたまには朝のベランダから。撮ったのは今日じゃないけど。新年にこの景色を見られないのはちょっともったいない気もする。

さてさて、今日は大阪金剛山へ登山です。 寒波の到来で登山口までの道路の積雪状況が心配だったのですが、ノーマルタイヤでも無事に駐車場まで来ることが出来ました。 道路状況はこんな感じ。 シャーベット状の雪が残っているぐらいで凍結・圧雪などはなく。 駐車場から千早本道登山口へと向かう。 約1年ぶりの金剛山登山だな。 この1年でだいぶ体力が落ちてんじゃないかと・・・ まぁマイペースに登っていきますかな。 山に入ると雪・雪・雪。 まだ登山口付近だというのに小さなお子さんは雪遊びで大興奮。 5合目の休憩所。 ここで水分補給の小休憩。 この先、6合目から8合目までの退屈な登りがまってんだよな。 今日は12月25日のクリスマス。 サンタの帽子を被った登山者も多く、この日は山頂でサンタのコスプレをしている方もいました。 7合目あたりから下界とは別世界の景色となる。 その後、1合登る度に別世界になっていくんだ

東京ミッドタウンの外、ゴジラがいるあたりのイルミネーション。 東京ミッドタウンのイルミネーションを見に行った、つもりでした。映画終わって外に出たら青いツリーがすごく綺麗だったので、これがミッドタウンのイルミネーションなんだと思い込み、メインの円柱っぽいライトやシャボン玉のやつを見るのを忘れて丸の内を通って東京駅を眺めてから帰宅。だいぶ惜しい。 げんきのかたまりも落ちてました（笑）

一番上がお気に入り。 どんどん日が落ちるのが早くなる。

珍しく土日に出かけたら、今日は朝から身体が疲れてるなあ…という感じ。 土曜日はすごく久々の飲み会だったのだけど、会話は楽しいけどタバコの臭いと飲み物ばかりで胃が満たされない感じが苦手。狭い空間にたくさん人がいて、人酔いというか酸素が薄いというか、仕事よりも疲労感が強い気がする。 次の日は映画スラムダンクからのイルミネーション見てきたけど、久々の映画館だったから別に感想でも書きたいな。書かないかもしれないけど(笑) 映画、もう1つ気になっているのがあるから今年中に見に行けたらなと思っているけど、たぶんそんな時間はないのだろうなあ…師走だし…。

すごく忙しい。まさに師走という感じがする。 12月は楽しい予定がたくさんあってそのことも書きたいし、ブログを再開したからこそ書きたいこともたくさんある。でも忙しい。さすがに忙しい…。来年は仕事が今年より忙しくなる予定なので、少しでも来年の負担を減らすために毎日寝るまで仕事している。でも暇よりは忙しい方が好きだったりする（笑） ちょっと前に頼んだこたつ布団はすぐに届いたので早速使っている。狭い部屋が布団に埋め尽くされているし、こたつ布団がもふもふしすぎて作業はしづらい。でも足元温めると身体中がすごく暖かくなって、こうやって寒い日にも暖房なしで夜まで作業ができる。買って良かったと思う。 今週の土日はどちらも出かける予定があるのだけど、明日までにどれくらい仕事を終わらせられるかヒヤヒヤしている。今日の写真はそんな気持ちで選んだ写真、というわけでもないけど、改めて見るといろいろ不安になる構図（ちょ

GRⅢxを箱から出して最初に撮った写真。 私の思うGRっぽい写真。写真というか被写体？今まで撮ってこなかった被写体だから撮ってみたいなと思うのは、こういう幾何学的な建物と、あとはモノクロスナップ。 GRの撮影枚数は今年中に1000いくと思うけど、モノクロスナップはまだ一枚もない。 いつか「今日はモノクロ！」と決めて撮りに行ってみたい。 夜の景色。これ撮って出しjpgなんだ、と自分で感動した写真。 さすがにちょっと荒くなるけど、色がクロスプロセスだからザラザラした感じも似合ってる気がする。一時期（オールドレンズデビューしたあたり）レトロな雰囲気にハマってて、わざわざPCでノイズを足してたくらいなので。自然に入るザラザラも良いな。

All That I Neededのつづきをはじめました。 私生活に変化もあり住んでるところも変わったので心機一転しました。 一昨日の楽しかったことはすぐには思い出せないけど、ブログにかいておけば読めば思い出せる。思い出さなくていいような単純なことやつまらないことでも、過去を振り返って懐かしむのっていいですよね。 写真だけをアップしたり、独り言や日々のなんでもないことを書いてみたり、のんびりペースで続けられたらいいな。最初の記事に何を書こうか迷ってなかなかはじめられないくらいなら、何を書こうか…と思わない方がいいのかもしれない（笑）

出張の合間時間を使って鎌倉を歩いてきました。 もちろん孤独な出張なので一人で散歩 鎌倉は2回目、今日の目的は散歩と写真撮影 ルートは北鎌倉駅を降りて由比ヶ浜まで、その間も有名なお寺など色々あるのですが、商用利用禁止のお寺が多くphtoAC用に掲載ができないことと、あまり時間がないので有料施設には入らないことに決めました。 まず北鎌倉駅を下車、一度は通過しているのですが、電車内から何気なく通過するのと下車するのでは、見える景色が違い今回の第一印象は田舎の駅 ただ田舎の駅と異なり、殺風景な駅ではありますが、地方の単線の駅と違い車両数があるので、とにかくホームが長い 観光名所の円覚寺は横浜方面からくると、先頭車両の方向に向かう必要がありますので、乗車前に先頭車両に近い位置に乗るのがオススメです。 まず駅から出てすぐにある円覚寺さんへ 写真の商用利用禁止と拝観料500円なので 道路沿いから数枚撮影

10月14日金曜日 今日も、愛読書「シン・雑学王」から 貧乏ゆすりには人を幸せにする効果がある‼️ 行儀が悪いとされる貧乏ゆすりだが、 その膝を細かく揺する動きが、3つの効果があるという。 一つ目は「幸せな気分になる」 人間はリズミカルな動きを繰り返すと、脳からセロトニンが分泌される。このセロトニンは精神を安定させる効果がある。ストレス解消や緊張の緩和に役立つと考えられている。 2つ目は「肉体的な健康効果」 貧乏ゆすりをすることで、手足の冷えの改善になるという。貧乏ゆすりをした後に、皮膚温度を測ると5分後に平均約2度上昇し、最も上がった人は3.3度も上がったとの実験結果がある。 3つ目は「エコノミー症候群の予防」 長時間同じ姿勢でいることによる血流の悪化を貧乏ゆすりが解消してくれる。 これらの効果は膝をゆする=ふくらはぎを動かすことで得られる。 ふくらはぎは、下半身に溜まった血流を心臓に戻

三重県尾鷲市、紀勢本線「九鬼駅」にて いよいよオハイ（大配）を目指して登山 いよいよオハイ（大配）に到着 オハイで独りぼっちの絶景自撮りにチャレンジ 三重県尾鷲市、紀勢本線「九鬼駅」にて さてさて、今回は三重県尾鷲市にある秘境の絶景スポットであるオハイ（大配）を目指す。 これが大阪からだとめちゃくちゃ遠く、バイクで4時間、登山をして1時間30分でようやくオハイ（大配）に到着するという長い道のり。 ここまでバイクで約3時間走ってようやく奈良県下北山村の「きなりの湯」まで到着。 お盆休みなので国道169号線はキャンプや川遊びに行く人やツーリングを楽しくバイクが多い。 きなりの湯でしばし休憩し、ここから後1時間弱の尾鷲市の紀勢本線「九鬼駅」を目指す。 ヤッホー！ ようやく海に出た！ さてさて、ようやく紀勢本線「九鬼駅」に到着！ 九鬼駅へと来るまでに途中でコンビニでもよって、飲料水と行動食でも購入

5年と3ヶ月住んだ部屋から、引っ越しました。 理由は一般的なところで言う「気分転換」です。引っ越すのは徒歩5分の近所。 ちょっと前は早く引っ越したい一心でしたが、長く住んだこともあり、最後の数週間は惜別の気持ちが募りました。 上京してからずっと住んでいた部屋だし、結婚してはじめて二人で住んだ部屋でもありました。このブログも、この部屋で開設しました。 いろんな感情がこの部屋で渦巻きつつ、今まで平和に暮らしてこれました。 206号室に、さようなら。 この部屋は以前勤めていた会社から充てがわれたものだった。住む地域も含めて、くじ引きで引き当てたようなものだ。 僕と同じ誕生年に建てられたマンションで、部屋の作りも少し古い。 建具やキッチンなどは建設当時からのものだと思われるが、僕はこの頃のそれが結構好きだ。チープな建材があまり使われておらず、そこそこ味があるからだ。 渡り廊下から隣のマンションの桜