2007年10月10日のブックマーク (3件)

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「生物と無生物のあいだ」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年09月12日 (水)視点・論点 「生物と無生物のあいだ」 青山学院大学教授 福岡 伸一 このほど私は『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)という を書きました。 ずっと書きたかったテーマを論じたです。 命があるものと命がないものの間にはどのような線が引けるのか。 「生命とは何か?」という問いは、人類の歴史が始まって以来、繰り返し問い続けられてきました。 ある意味で永遠のこの問いに対して、現在、自分は何と答えることができるのだろうか、それをできるだけわかりやすい言葉にしようと思ったのです。 教科書は、○○は××である。これらは△△と呼ばれる。という風にかかれています。 教科書がつまらない理由。それはすべての知識を事後的(傍点)に整理しているからです。 そして、なぜそのとき、その知識が求められたのかという切実

    conchucame
    conchucame 2007/10/10
    シェーンマー「生命は動的な平衡状態にある」
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「おひとりさまの老後」

    | トップページ | 次の記事 >> 2007年09月17日 (月)視点・論点 「おひとりさまの老後」 東京大学教授・上野千鶴子 『おひとりさまの老後』、というを出版しました。 結婚していようがいまいが、誰でも最後は1人、という考え方が共感を得たようです。 シングルで通した人も、死別や離別でシングルアゲインになった人も、女性も男性も、長生きすれば最後は1人に変わりありません。 その80歳以上の男性の10人に3人、女性の10人に8人は配偶者がいません。 夫に先立たれるのは女性、と思ってる方もいらっしゃるようですが、このところ、に先立たれる男性も増えています。 後続する世代には、高齢シングル予備軍がいます。「負け犬世代」と呼ばれる女性のシングルが増えていることは、ご存じでしょうが、それ以上に、男性シングルが増えています。 40代前半の男性の4人に1人は配偶者がいません。 この

    conchucame
    conchucame 2007/10/10
    死ぬまでの平均寝たきり期間は8.3か月
  • 3億円の芸術作品にキス、罰金と公民課程の履修を求刑

    2007年10月9日、アビニョン(Avignon)の裁判所を出る際に記者団に答えるサム・リンディ(Sam Rindy)被告。(c)AFP/ BORIS HORVAT 【10月10日 AFP】仏検察当局は9日、アビニョン(Avignon)で開催されていた米国画家サイ・トンブリ(Cy Twombly)の作品展で3億円超の真っ白な作品にキスをし、器物損壊の罪に問われていた女性に対し罰金と公民課程の履修を求刑した。 自身も芸術家だというカンボジア生まれのフランス人、サム・リンディ(Sam Rindy)被告(30)は、今年7月に同作品展を訪れた際、作品にキスをし真っ赤な口紅の跡をつけてしまった。 リンディ被告は問題の行為について「わたしはただそれにキスしただけだった。これは愛から出たもので、キスをしたとき何も考えていなかった。芸術家ならこれを理解してくれると思う」と法廷で訴えた。 今月6日深夜には、

    3億円の芸術作品にキス、罰金と公民課程の履修を求刑