なかなか興味深い内容だったのでまとめてみました。 発言の漏れを補足して頂きたいので、誰でも編集出来るようにしています。 ※自由に編集出来るようにしていますが、発言をデコレーションして、特定の発言を強調させるような編集は出来れば避けてください。 ※RTのみのツイートは避けて、可能な限り元発言者の発言でお願いします。
尖閣問題で、25年前を思い出した。中曽根康弘首相が8月15日に靖国神社を初めて公式参拝した時のことだ。予想通り中国からは猛反発が出た。タカ派といわれた中曽根氏だが、自民党内から「弱腰」批判を受けながらも、意外なほどあっさり翌年の参拝は見送った。なぜか。その後中曽根氏が自著「天地有情」(文芸春秋)で語っている▲当時中国では、改革・開放路線を進める胡耀邦総書記が保守派との権力闘争で厳しい立場に置かれており、靖国参拝がますます彼を追い込んでいた。胡氏が日本の青年3000人招待計画など親日路線を明確にしていたからだ。中曽根氏は胡氏をおもんぱかり、中国とパイプのある稲山嘉寛経団連会長が訪中する際、中国側の本音を探るよう密使役を頼んだ▲稲山氏が帰国前日の早朝6時、宿舎に副首相級の党幹部2人が訪れ、深刻な表情で、ぜひとも参拝を中止するよう懇請した、という。「開明派の胡氏の失脚は世界と日本に甚大な損害を与
デモの参加者は2千人超。ほとんどが日の丸の大旗、小旗を手にしていた。林立する日章旗が秋風にはためいた。(2日、代々木公園。写真:筆者撮影) 尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件をめぐる日中両政府の対応に抗議する集会・デモが2日、全国30都道府県で行われた(主催:頑張れ日本全国行動委員会、草莽全国地方議員の会、日本李登輝友の会)。 東京会場となった代々木公園には夥しい数の日章旗がひるがえった。ずっと奥まで続いているため目視では数えきれない。50年余り生きてきてこれほどの数の日章旗を目にするのは初めてだ。参加者の多くはネットで集会を知り駆けつけた。 主催者側の弁士たちが「領海侵犯を許していたら尖閣諸島は中国のものになってしまう」「自分の国は自分で守るしかない」などと訴える度に割れるような拍手が起きた。「そうだっ」の掛け声と共に。 演壇付近は中高年の参加者が占めるが、後ろは若者
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