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2011年6月16日のブックマーク (4件)

  • SYNODOS JOURNAL : ネット右翼の正体とはなんなのか 藤井誠二×安田浩一×李春熙

    2011/6/1413:49 ネット右翼の正体とはなんなのか 藤井誠二×安田浩一×李春熙 ■今までとは違う「コード進行」の排外主義が出てきた   藤井 こんにちは。ノンフィクションライターの藤井誠二です。ニコ生ノンフィクション論の第三弾をお送りします。講談社から『g2』(vol.6)というノンフィクション雑誌に『在特会の正体』というルポを書いた安田浩一さんが今日はゲストに来てくださっています。安田さん、今日はよろしくお願いします。   藤井 「在特会」というものについては後程、安田さんの取材報告もお聞きして、詳しくはお話をしていただきますけれども、もう一人のゲスト、弁護士の李春熙さんです。よろしくお願いします。   李 李春熙(リー・チュニ)です。よろしくお願いします。   藤井 私事なんですけど、李さんと私、学校の先輩と後輩同士なんです。   李 藤井さんが、だいぶ上の先輩なんですけど。

  • 駒村圭吾・鈴木秀美 編著 / 表現の自由Ⅱ-状況から(尚学社)

    内容 表現の自由に関する議論の蓄積には膨大なものがある。それを支える原理もまたその実践も多様で今も昔も暗中模索の様相を呈している。新世紀を迎え情報空間のありかたも旧態とは様相を大きく異にするに至った。かかる状況で表現の自由を支える原理の普遍性をいかに語ってゆくべきだろうか。またそれはいかに実務の最前線で語られるべきなのだろうか。企画は表現の自由を支える基概念や基原理を時代状況を見据えた上で再度定式化するとともに実務に携わる表現者あるいは実務に関心を持つ研究者にとってそれがどのような指針となりうるのかを問うものであり全体として両者の相互応答を企図するものである。(駒村圭吾「『表現の自由Ⅰ-状況へ』・『表現の自由Ⅱ-状況から』の刊行にあたって」〔書ⅰ頁〕より) 表現の自由をとりまく環境は時々刻々と変化し,表現の自由自体も変貌を遂げ,裾野を広げる。表現の自由に関する議論を,時間的・空間的

    concordantia
    concordantia 2011/06/16
    Ⅰ,Ⅱともに気になる。
  • 史料論 - 我が九条

    Aという史料がある。Bという史料がある。これらの史料は書かれていることが矛盾する。この場合、AかBかどちらかの史料は信用できない。どちらを信用すべきか、という問題が出てくるわけだ。一番信用できるのが古文書である。そして古記録となる。編纂物は史料としては信用性が低いとされる。後世の著述になれば、信用性はもっと下落する。 何が書きたいか、というと、津軽安藤氏の出自についてである。津軽安藤氏が得宗御内人であったことはほぼ史料上動かないとみてよい。これは当時の文書史料でほぼ確かめられる。津軽安藤氏の内訌を管理しているのが得宗公文所だからである。あるいは得宗領の地頭代官職を世襲していたことも、譲状から明らかである。で、現在の通説では津軽安藤氏は土着の豪族を得宗が登用した、ということになっている。系図には長随彦や安倍氏を先祖とする、とある。しかしこれらの系図はいずれも室町時代から江戸時代に編纂されたも

    史料論 - 我が九条
  • Shuichi Taira’s photolog