2018年5月12日のブックマーク (3件)

  • 在韓米軍の撤退はジレンマだらけ

    <平和条約が締結されれば米軍は不要、ただし中国の封じ込めには必要――撤退の困難さを裏付ける40年前の教訓とは> さしものドナルド・トランプ米大統領も、2月の時点で気付いたようだ。在韓米軍を撤退させるのは口で言うほど簡単なことではないのだ、と。 米NBCニュースによれば、2月の平昌五輪前に在韓米軍の撤退を考えていたトランプを、ジョン・ケリー大統領首席補佐官が強く説得して思いとどまらせたという。 それから急展開を見せている朝鮮半島情勢を、トランプは楽しんでいるかもしれない。何しろ韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に、ノーベル平和賞にふさわしいとまで持ち上げられたのだから。 しかし今後の朝鮮半島情勢がどれだけ好転しようとも、韓国から米軍が撤退できるかどうかを考えると、その道のりはあまりに遠い。 4月27日に文在寅と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の間で行われた南北首脳会談は、

    在韓米軍の撤退はジレンマだらけ
    confi
    confi 2018/05/12
    新しい枠組みは朝鮮半島と米中で4カ国だからもう米国以外は親中で固まってるのに脳天気な話してんな
  • 映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる

    映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる英国で政治家チャーチルを描いた映画がヒットした。だが英国に植民地として支配された歴史を持つインドから見れば、チャーチルは何百万人ものインド人を餓死させた人種差別主義者とうつるのだ。 私の実家では、べ物の好き嫌いを言ってはならない。「このべ物をつくるために、誰かが時間と労力をかけているのよ」と母に昔から教えられてきた。 私たちの家では、べ物を無駄にはできない。自分がべるものに、他の誰かが費やしてくれた時間と労力をありがたく思うことは、誰もがすること、あるいはすべきことだろう。 しかし、私の家族がテーブルに乗っているべ物に感謝する理由は、もっと深いところにある。私の両親は、インドとパキスタンの分割とそれに続く混乱と飢饉を経験し、そのトラウマを抱えながら生き抜いてきた。 彼らは、飢えた人々が虫け

    映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる
    confi
    confi 2018/05/12
    白人どもはイギリスの教科書でチャーチルが抹消されてまともに賛美できなくなるようになったりルーズベルトの日本人嫌いが公然と糾弾されるようになるまでこういう問題にはくちばし突っ込むな
  • 北京大学が女学生の「Me Too」告発を圧殺しようとした事情(古畑 康雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    突如キャンパスに出現した壁新聞 今から30年以上前の1987年2月、初めて北京に行った時のことだ。 留学先の北京大学のキャンパスを散歩していると、学生向けの掲示板に何か貼り紙の跡があるのに気づいた。ガラスの上には紙の断片や糊の跡が残っていたが、すでに剥がされた後で内容を知ることはできなかった。 以前から留学していた日人学生に、何が貼ってあったのかとたずねると、民主化を要求する学生らのメッセージだったと教えてくれた。 実はこの2カ月前の86年12月、中国国内では大規模な民主化要求デモが発生していた。安徽省の中国科学技術大学で起きた民主化要求の動きは、各地に広がり、北京や上海では学生デモが起きた。 鄧小平をトップとする共産党指導部は年が明けた87年1月、「ブルジョワ自由化に反対する」として、民主化デモへの対応が手ぬるかったという理由で胡耀邦総書記を事実上解任した。 2年後に胡耀邦は失意のうち

    北京大学が女学生の「Me Too」告発を圧殺しようとした事情(古畑 康雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    confi
    confi 2018/05/12
    国家反逆罪とか当局が「本当の言論の自由などないのだ」とか言ったとか同情的な人が「卒業取り消しになっても外国に留学して卒業すればいい」とか一党独裁の国は別次元すぎて漫画みたいだな…