数日前から翻訳界隈でうわさになっているお知らせがこれ。著名な翻訳エージェントが翻訳グランプリを開催するというのだ。 審査は一次と二次がある。一次は書類で、履歴書と作文、ジャンルの異なるトライアルが2題。二次は面接とある。作文提出や面接まで含んだトライアルは珍しいが、それは「自社に合った応募者を選ぶため」だと考え、とりあえずおいておく。 優勝者の賞品は200万円分の仕事依頼ということだ。つまり1年間で翻訳、翻訳チェック、MTPE(機械翻訳ポストエディット)の仕事を計200万円分回しますよ、ということ。 それだけ?という疑問は湧くが、フリーランスの身からすれば「黙っていても200万円分の仕事が降ってくる」のは魅力的であるので、これもとりあえずおいておく。 肝腎の単価だが、翻訳8~10円/ワード、チェック1300円/時、MTPE1900円/時ということだ。チェックとMTPEは「御時給」と書かれて
自分が経験したことは他の誰もが経験していて、自分が理解できることは他の人も理解できると考えてしまう人は少なからず存在します。こうした人間の認知のゆがみについて、認知バイアスや心理学に焦点を当てたフォーラムサイト・LessWrongにコラムが投稿されました。 Generalizing From One Example — LessWrong https://www.lesswrong.com/posts/baTWMegR42PAsH9qJ/generalizing-from-one-example 1800年代後半、「想像力」という言葉の定義についての議論がありました。人は頭の中で実際に鮮明に見えるイメージを作り出せるのか、それとも単に比喩として「頭の中で見た」と言うのか、こうした点について盛んに意見のぶつかり合いが起こっていました。 もちろん人間には心象風景というものがあり、頭の中でイメー
コーエーテクモゲームスは10月8日、『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~(以下、レスレリアーナのアトリエ)』の最新情報を公開した。同作では、次回以降開催されるガチャ施策にて、有償星導石1500個で引ける10回ガチャが登場。有償石使用時に限り、ガチャ価格が従来のほぼ半額に下げられるようだ。またピースクエスト挑戦回数増加キャンペーンの恒常化なども発表されている。 『レスレリアーナのアトリエ』は、「アトリエ」シリーズの25作目としてサービス運営中の、シネマティック錬金術RPGである。本作の舞台は、150年前に錬金術が失われた世界だ。かつてランターナ大陸には、マナを使った錬金術と、多くの錬金術士がいたのだという。しかし、ほうき星が減少によりマナも減った現在では、錬金術はすっかり衰退し、人々から忘れ去られていた。本作の主人公レスナは、駆け出しの錬金術士だ。錬金術オタクの彼女
以下略ちゃん™ @ikaryakuchan 2023年10月2日ジャニーズ会見で質問したメディア・記者一覧(敬称略) 1 東洋経済 山田 2 芸能リポーター 駒井 3 アカデミックジャーナリスト 柴田ユウコ 4 TBS 藤森 5 ジャーナリスト 秋山 6 YouTube一月万冊 佐藤章 7 ラジオ日本 高倉 8 赤旗日曜版 板倉 9 WebメディアReHacQ 10 プレジデントオンライン オダ 11 芸能リポーター 島田 12 白坂和哉 DAY WATCHの白坂 13 KAI-YOU 都筑 14 ロイター通信 白木 15 FRIDAYデジタル 荒木田 16 フジテレビ 木村 17 日経新聞 佐藤 18 Newsweek日本版 大橋 19 東京中日スポーツ 江川 20 フリーライター 渋井哲也 21 ライター 菊池陽子 21.5 アークタイムズ 尾形 (無指名) 22 実話ナックルズ 菊池
ロシアから帰国後、記者団の取材に応じる日本維新の会の鈴木宗男氏=参院議員会館で2023年10月5日午後4時54分、竹内幹撮影 <do-ki> まだ首相官邸が戦前からの古い建物(改装して現在は首相公邸)だった頃、首相や官房長官が在室中、番記者はドアの前の廊下で来客の出入りを見張っていた。 ある日、野中広務官房長官(小渕恵三政権)の複数いる秘書官のうち1人が、そっと部屋を出た。いつもの重厚な黒の書類カバンでなく、無地の小さい紙袋を手に提げているのが気になり、後を追う。話しかけても上の空である。玄関を出るとき「ついて来ないでください」と軽くにらまれた。普段と様子が違う。尾行したら、議員会館の一室に消えた。 数週間後、官邸に現れたことのない野党議員が官房長官室に入った。北朝鮮へ行った報告だという。ピンときた。秘書官が訪ねた部屋の議員じゃないか。すると、あの紙袋の中身は……。
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