都知事を目指している鳥越俊太郎氏が2003年に出版した書籍「親父の出番」にて、「東京都が嫌い」と問題のある発言をしていたことが分かった。 事態に気づいて写真をアップしたのは政治家の渡部篤氏。「鳥越俊太郎はヤバイ」と評している。 越俊太郎著『親父の出番』p136 >私は嫌いなものが三つありました。 >巨人、自民党、そして東京。#鳥越俊太郎はヤバい pic.twitter.com/2P4C5mkmHi — 渡部篤 (@watanabeatushi) July 24, 2016 ▼鳥越氏は「圧倒的なものが嫌い」と天邪鬼な性格であることを吐露している。 書籍では、強いものを倒すのが好きだという理由で自分の曲がった性格や行動を正当化しているようにも受け取れる。安倍総理が嫌いなのもおそらく権力者であるからなのだろう。 ▼安倍政権を批判する割には自身が提案する特に政策はなし。まさしく強い者を生理的に嫌い