多様性が多様性を殺す「多様性」を尊重すればするほど「配慮」といいながら強制され、従わされる対象がどんどん拡大していく。 そして、エントロピーが増大するように、表現の自由の抑圧度が増大していく。 もはや「多様性」という言葉は、
今日も今日とて、フェミニスト達は、非実在少女たちの人権問題に熱心だ。なぜフェミニストはそんな熱心なのだろう? 私は、彼らフェミニストに頭が下がる思いでこのnoteを書くことにした。 たとえば、以下の人も話題になった。 相変わらず切り口は「非実在の少女」である。 日本のアニメをこよなく愛するアメリカ人の12歳の男の子を診察した際、「日本の漫画の女の子は、どうしてストーリーに関係なく制服の短いスカートの斜め下から下着が見えそうな角度で描かれるの?」と聞かれました。「どうしてだと思う?」と逆に少年に聞いてみると、 — Mai Uchida, M.D.⛸(内田舞) (@mai_uchida) December 20, 2021 「日本では制服を着るような幼い少女を性的にみてもいいと思われてるんじゃないかな?こんなシーンが頻繁に漫画に出てくるのは、女の人の同意を得るとか、女の人を尊敬するとかいう気持
【読み放題対象】「賤業主婦」の誕生~どうしてフェミニストは、総理が「妻の手料理最高においしかったよ~」と呟いただけで、「妻を奴隷化してる」みたいなことを云うの?~ こんにちは、今回は「専業主婦を賤業扱いする言説」がなぜ生まれ、そして根強くはびこっているか考察します。そうなんですね、不思議なんですよ。日本は女性の幸福度が(男性よりも)高い国です。そしてその幸福度の高さは「働いてる女性(正社員)」よりも、「専業主婦」層に強い。これは統計上明らかな事実です。「政治的に正しくない言い方」をすれば、女性の主流な「幸せ」の形は結局、「専業主婦」にありそうなのに、そんなものは「家父長制の残滓」であり、「女性が男性の犠牲になっている生き方だ」と「賤業」扱いする言説がフェミニストからまろびでてくる・・・。 ~~~ 当たり前だが、フェミニズム的な価値観を支持している人は今や「専業主婦」にも多数いて(後述するよ
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