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  • 日本の政治家は子供のことを考えている? 一斉休校が家庭に与えた深刻な影響

    悩んだ親は多いだろうし、先生にとっても極めて大変な時期だったはず(*写真はイメージで文の内容とは関係ありません) KIM KYUNG HOON-REUTERS <3カ月半の休校の間に、子供の生活リズム、宿題のやる気、家でのルールなどが全部めちゃくちゃに...> 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)は全世界にショックを与えたが、どう対応すべきか「正解」が誰にも分からず、国によって対策はさまざまだった。日は3月初めから、世界で初めて小中高の一斉休校を実施。当時、1日の新規感染者は全国で50人以下で、休校すれば学校での感染拡大を防げるという考え方だった。 4月7日に発令された緊急事態宣言の後に感染状況は大幅に改善した。しかし、6月末以降は再び感染拡大が進んでいる。 現在、1日の新規感染者は1000人を超える日も多く、一斉休校が決定された頃の20倍前後になっている。それでも政府は、今

    日本の政治家は子供のことを考えている? 一斉休校が家庭に与えた深刻な影響
    confi
    confi 2020/08/23
    今の世界の状況を見てもまだ一斉休校が間違いだったとかいってるような人の話はちょっと…
  • コロナ禍で露呈した「意識低い系」日本人

    <社会のための行動がひいては個人の幸福につながる──日の国民や社会は感染予防に積極的に協力するものだと思っていたが> 日で新型コロナウイルスの影響が出始めて随分たつ。近隣国に発生源の中国があるため、欧米よりもずっと早い1月末から懸念が報道されてきた。だが私はこれまで日人のコロナ対応を見て、その危機感のなさと社会貢献意識の低さに少し啞然としている。 まず始まりは、企業のテレワーク推進と学校休校からだった。 感染を広げないために企業は社員に家で仕事をさせよう、休校のため家にいる子どもの世話をする保護者を支えよう、子どもをなるべく家に居させよう──。社会のための行動、それがひいては個人の幸福につながると思えれば、企業や社会は積極的に協力するはずだ。 だが残念ながらそうはならなかった。企業はテレワークを渋り、働く親は子どもを学童保育や保育園に預ける。テレワーク中の親も子どもが家にいるのは負担

    コロナ禍で露呈した「意識低い系」日本人
    confi
    confi 2020/05/02
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