僕の本やブログでよく紹介している「元ひきこもりの元・高校生社長」の小幡和輝くんは、高校生の頃からほりえもんなど「和歌山に来たことがない有名人」を地元・和歌山に招いては、講演会を主催していた。 この講演会の企画・運営は、ちゃんと仕事になる。 原価計算をすれば、無理なく黒字になるとわかるのだ。 そこで、僕の地元の千葉県市原市を舞台に講演会を企画・運営することをシミュレーションしてみよう。 市原市には、どこの町にもあるように、市民会館がある。 公式サイトの施設利用案内を見ると、小ホールは491席もある。 全日(午前9時から午後10時まで)を借りると、利用料は以下のとおり。 ★平日:2万7000円(基本料金)+1万3500円(市外料金割増)+入場料別のレンタル料 ★土日:3万2400円(基本料金)+1万6200円(市外料金割増)+入場料別のレンタル料 そこで、ほりえもんクラスの有名人を招いて講演会