こんにちは！　スタッフのりりかです。 おかげさまで、2021年12月19日、『子ども虐待防止対策イベント in 鹿児島 2021』を無事に終了できました。 参加者の皆様、寄付・情報拡散に協力してくださった皆様に、感謝を申し上げます。　本当にありがとうございます！ 開催に当たって大変なこともありましたが、スタッフの一員として、イベントに関われて良かったと感じています。 このイベントのように、虐待された方からのお話を聞ける機会は、めったにありません。　少しでも虐待防止対策が進むことを、心より願っています。 最後になりますが、開催のために多くの方々から頂いた寄付の収支報告を致します。 □収入の部●団体への直接寄付：17万7768円●当日会場での寄付：5万400円●赤字補填からの寄付：25万円合計：47万8168円 □支出の部●イベント会場使用料：3万4540円●朗読者への謝礼：22万4000円（

2021年12月19日（日）、鹿児島市で開催された『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』。　そのイベントの動画を、公開します。 ★サバイバーによる虐待被害の告白01 ★サバイバーによる虐待被害の告白02 ★サバイバーによる虐待被害の告白03 ★サバイバーによる虐待被害の告白04 ★解説：子ども虐待の基礎知識と、新しい防止策（フリーライター・今一生） ★議論：新しい虐待防止策（虐待サバイバー×市民×政治家） 他の開催地の動画も見たい方は、「今一生のチャンネル」にご登録を。 再生リストの中から、2018-2021年の『子ども虐待防止策イベント』の開催地の動画を探せます。 なお、上記の動画を1個ずつでなく、通しで見たい方は、以下のリンクへ。https://www.youtube.com/watch?v=5ro6iHgq2es&list=PLKHhkp9vWVC2S85gOwGP8s

12月19日（日）、鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフ・りりかです。 まもなく『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』が開催されます。 12月17日現在、イベント参加のご予約をいただいているのは、一般市民の方が15名、政治家の方が6名。（※残席は、一般市民枠が5名、政治家枠が4名のみ） まだまだ参加予約受け付けております。　参加予約は、下のリンクからよろしくお願いします。https://kagoshima-kodomo2021.blogspot.com/2021/10/12192021.html また、407,768円の寄付が集まりました。　寄付をしてくださった皆様、本当にありがとうございます！ 現在、既に口座は解約し、寄付の受付は終了しております。　こうしてイベントが開催できるの

12月19日（日）に鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフのあやです！ イベント当日まで残り2日となりました！　イベント開催に向けた最後のミーティングも、無事終わりました。 12月17日現在、イベント参加のご予約をいただいているのは、一般市民の方が15名、政治家の方が6名。（※残席は、一般市民枠が5名、政治家枠が4名のみ） イベントは、12月19日（日）の13時開場、13時30分開始で、場所はサンプラザ天文館（2階）で行います！ 実際に虐待を受けた方のお話を聞くことで、虐待をなくすための新しい仕組みをつくることが、このイベントの目的です。　お時間のある方は、ぜひ参加してみませんか？ 参加したい方は、下記リンクから参加予約の申し込みをお早めに！https://kagoshima-kodomo2021

12月19日（日）午後に、鹿児島のサンプラザ天文館で「子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021」を開催する市民ボランティア「チームかるかん」スタッフ・かおりです！ 参加予約は、下のリンクからお早めに。https://kagoshima-kodomo2021.blogspot.com/2021/10/12192021.html 12月に入って寒くなってきましたが、みなさん、いかがお過ごしですか？ 「子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021」まで、一週間余りとなりました。　皆様のご協力のおかげで、11万6000円の寄付が集まっております‼　誠にありがとうございます。 我々「チームかるかん」スタッフ一同も、虐待で苦しむ子どもが減ることを願いながら、残り1週間イベントの準備をしていきたいです。 ただ、このイベントを開催するには、ざっくり見積もっても、16万円以上はかかります。　開催

12月19日（日）、鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフ・りりかです。 参加予約は、下のリンクからお早めに。https://kagoshima-kodomo2021.blogspot.com/2021/10/12192021.html 私は子どもたちが大好きで、「虐待を撲滅するぞ！という意気込みで参加しております。　イベント開催まであとわずか…。　みなさんの協力を求めています！ 特に大募集しているのが、親からの虐待被害を伝えたい朗読者さんです！ 親に向けて手紙を書く形式で、虐待された経験を書いた原稿を当日読んでいただきたいのです。 つらかった経験を他者に伝えることで、市民も政治家も「虐待のリアル」をようやく実感でき、新たな防止策の必要性を痛感できるので、今を生きる多くの子どもたちが救われます！

2016年、日本小児科学会は、日本では15歳未満の子どもが年間350人も虐待死で命を奪われているという推計値を出しました。 つまり、毎日1人の子どもが、日本のどこかで親に殺されているのです。　虐待死は、レアな事件ではなく、毎日の出来事なのです。 親による虐待を10年も放置し続ければ、3500人、30年も放置すれば、1万人以上の子どもが今後、虐待されて亡くなることになります。 幼い頃から虐待され、尊厳を壊され、自己評価を低められ、自分への攻撃や不当な扱いに対しても拒否できないように育てられれば、その子はどうなるでしょうか？ その答えは、ハッキリ出ています。　15歳以上の若者の死因1位は、自殺です。 上の統計で厚労省自身が認めているように、過去30年間、虐待相談は一度も減らすことができず、30年前の200倍に増え続けるばかり。 「有識者」に制度設計を任せてきた虐待防止策は、過去30年間もの長い

12月19日（日）、鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフ・ももかです。 12月2日、夜10時から、スタッフでミーティングを行いました。　イベントまでの日にちも残り少ないですが、地元の学生みんなでがんばっています！ 現在、8万円ほど寄付金のご協力がありましたが、イベントを開催するためにはまだ足りません。 このイベントを行うことで、この国が30年以上も失敗し続けている虐待防止策を更新する「新しい虐待防止策」を、市民と政治家の間で共有できます。 そのため、未来の子どもの命を救うことができるんです。　それほど価値の大きなイベントなんです。 河野太郎・議員も参加した『子ども虐待防止策イベント in 神奈川 2021』 1人でも多くの子どもたちを救うために 私たちも、このイベントの開催に向けて、がんばります

12月19日（日）、鹿児島市で開催される『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』では、虐待サバイバーの求める新しい虐待防止策を政治家に提案するため、地元の現役議員のみなさま（町議・市議・県議・国会議員）へ参加を呼びかけています。 参加表明をされた議員を、予約順に紹介します（※敬称略）。 ① のぐち英一郎（鹿児島市議・無所属） ② 向江かほり（鹿児島市議・立憲） ③ 松尾晴代（鹿児島市議・立憲） ④ 今吉直樹（霧島市議・若獅子会） ⑤ 大園たつや（鹿児島市議・日本共産党） ⑥ 山内佳菜子（宮崎県議・立憲民主党） 今後も、参加予約メールが届き次第、随時追加していきます。 『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』は、一般市民からも参加予約メールを受付中（※時間・場所の案内あり）。 https://kagoshima-kodomo2021.blogspot.com/2021

今年（2021年）、全国7か所で開催される『子ども虐待防止策イベント 2021』。 このイベントには、親から虐待されても、必死に生き残ってきたサバイバー（生存者）が、一つの会場で3～4人、出演します。 親に虐待されていた子どもの頃の苦しさを、人前で語る。　あなたは、その勇気にピンとくるでしょうか？ 彼らが語るのは、自分より若い世代に同じ痛みを与えたくないから。 そして、子どもの頃に虐待されると、大人になっても精神的な困難や体の不調などを抱え、延々と生きづらさが付きまとう現実を、1人でも多くの人に伝えたいからです。 11月3日、東京都下で開催されたイベントを、NHKが取材した動画を見てください。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211103/k10013333601000.html このイベントでは、そのように虐待のトラウマという暗くて長いトンネルを必死に

12月19日（日）、鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフのももかです！ このイベントに参加したい方は、以下リンクからお早めにご予約を！https://kagoshima-kodomo2021.blogspot.com/2021/10/12192021.html 今回、初めてブログを書かせていただきます！ チームスタッフ数名で、イベントへ向けて政治家へイベントチラシを郵送するなどの準備をしました。　目に見えて成果が感じられると、とても楽しく感じますよね！　とても和やかな雰囲気で、準備を頑張りました。 虐待を実際に受けて、苦しい思いをされた方は、たくさんいらっしゃると思います。　しかし、多くの人が、虐待の現実を身近に感じることはほとんどありません。　他人事だと思っている人が、多いのでは？ 虐待被害を

12月19日（日）、鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフのaikaです！ このイベントに参加したい方は、以下リンクからお早めにご予約を！https://kagoshima-kodomo2021.blogspot.com/2021/10/12192021.html このイベントでは、親から虐待された被害体験を「親への手紙」として書き、当日会場で朗読したい出演者を公募しています！ 親から虐待され、一人で苦しんでいる方はたくさんいらっしゃると思います。　今までの辛かった想いを、伝えてみませんか？　私たちは、あなたの声を黙って聞きたいです。 文章が上手に書けなくても大丈夫！　プロが編集し、誇らしく朗読できる内容に仕上げます。　書くのが苦手な方には、体験を聞き取りながら、こちらで文章化します。 鹿児島・熊

12月19日に鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフのあやです！ このイベントに参加したい方は、以下リンクからお早めにご予約を！https://kagoshima-kodomo2021.blogspot.com/2021/10/12192021.html 11月15日の時点で、7万5000円の寄付金が集まっています。　ご協力、ありがとうございます！ このイベントを開催するには、ざっくり見積もっても、16万円以上はかかります。　開催費を賄える金額には、あと9万円ほど足りません。 当日会場で、虐待された経験を話す方々への謝礼も増やしたいです。 他の開催地での動画を見て、このイベントの価値を知ってほしいです。 ★NHKの映像＆記事　東京都下のイベントhttps://www3.nhk.or.jp/news

虐待サバイバー・政治家・市民が「新しい虐待防止策」を議論し、作り出す『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』の参加予約が始まりました。 ■日時 :2021年 12月19日（日）　　　PM1:30－4:30（開場 PM1:00） ■場所 : サンプラザ天文館（旧NCプラザ） 貸会議室 2階ホール　　　 市電「天文館通駅」から徒歩3分           https://sunplaza-tenmonkan.com/access.html ●内容：以下の3点で構成　A：親から虐待されて育ったサバイバーたちによる被害告白　B：子ども虐待に関する公式統計と関連法の説明（フリーライター・今一生）　C：虐待サバイバー・政治家・一般市民による「新しい虐待防止策」の議論　※2020年の東京でのイベントを観たい方は、こちら （←クリック） ●入場：無料（※開催費への寄付は、このページの一番下の口

12月19日に鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフのあやです！ このイベントを開催するにあたって多くの費用がかかり、ざっくり見積もっても、16万円以上はかかります。 費用として、以下のものがあります。 ★会場レンタル代：約6万円（マイクなどの備品代を含む）★当日虐待被害を告白する出演者への謝礼：約4万円（1万円×3人＋交通費）★チラシ・名刺の印刷費：1万円（郵送費・封筒費などを含む）★スタッフの交通費：1万円（チラシ配布、政治家への挨拶など）★講演者の交通費・宿泊費：約3万円★感染症対策備品：約7000円（消毒スプレー、医療用手袋、検温計など）★その他雑費：約3000円（社会的距離用テープ、kidsスペースなど） 10月17日現在、寄付金は2万円弱。　開催費を賄える目標金額には、まだ14万円ほど

今回は、スタッフの自己紹介の第二弾です！ こんにちは！　スタッフのかおりです！　もう10月ですね。　2021年もあと3ヶ月。　最近時が過ぎるのが早く感じます。 突然ですが、皆さんはSDGsという言葉を耳にしたことはありますか？　SDGs（持続可能な目標）の一つに「平和と公正をすべての人に」という項目があります。 その中に、16.2 「子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。」という目標があることを知っていますか？ 「あと9年で児童虐待を0にする！」と目標を掲げていますが、現実はどうでしょうか。 毎日、目を覆いたくなるような悲惨なニュースが、後を絶えません。　日本のどこかで、今も虐待で苦しんでいる子どもたちがいます。 ひとりひとりが社会で起きている問題に目を向け、子ども虐待を撲滅しようと皆が動くことで社会は少しずつ良い方向に向かうのではないでしょうか。 子ども虐

12月19日に鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフ・かおりです！ 皆様のご寄付が、続々と届いております！　誠にありがとうございます😊　大切に使わせていただきます。 10月4日時点では、まだまだ目標金額には届いておりません。　みなさんの力が必要です。 「子ども虐待防止には興味があるけど、活動に参加することは難しい」 そんな方も、寄付をしていただくことで、子ども虐待防止のための支援ができます！ 12月19日開催の『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』は、実際に親から虐待された当事者の話を聞き、子ども虐待の基礎知識を学び、政治家と一緒に「新しい虐待防止策」を議論し、議会へはかろうという試みです。 子ども虐待撲滅のためには、こうしたイベントの開催費を支援するあなたの力が必要です。　そして

こんにちは！ 12月19日に鹿児島のサンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフ・かおりです！ 9月15日までに、合計8000円のご寄付をいただきました!!　「子どもたちのために」と、素敵な大人の方々が寄付してくださいました！　誠にありがとうございます😊 ざっくり見積もっても、16万円以上はかかります。 ★会場レンタル代：約6万円（マイクなどの備品代を含む）★当日虐待被害を告白する出演者への謝礼：約4万円（1万円×3人＋交通費）★チラシ・名刺の印刷費：1万円（郵送費・封筒費などを含む）★スタッフの交通費：1万円（チラシ配布、政治家への挨拶など）★講演者の交通費・宿泊費：約3万円★感染症対策備品：約7000円（消毒スプレー、医療用手袋、検温計など）★その他雑費：約3000円（社会的距離用テープ、kidsスペース

12月19日（日）に鹿児島・サンプラザ天文館で『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する市民ボランティア「チームかるかん」のスタッフ・あやです！ このイベントでは、親から虐待された被害体験を「親への手紙」として自分で書き、 当日会場で朗読したい出演者を公募しています。 （鹿児島・熊本・宮崎に在住の方、先着3名まで） 今年（2021年）10月3日に開催された『子ども虐待防止策イベント in 奈良』に出演された3名の動画が、以下のリンクで見られます。https://kodomo-gyakutaibousisaku2021.blogspot.com/2021/10/youtube2021.html 文章が上手く書けなくても大丈夫！　プロが編集し、誇らしく朗読できる内容に仕上げます。　書くのが苦手な方には、体験を聞き取りながらこちらで文章化します。 自分の被害や痛みを、誰かと比

虐待サバイバー・政治家・一般市民が「新しい虐待防止策」を議論し、作り出す画期的なイベント『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』の日時・場所が決定しました。 ■日時 :2021年 12月19日（日）PM1:30－4:30（開場 PM1:00） ■場所 : サンプラザ天文館（旧NCプラザ） 貸会議室 2階ホール　　　 市電「天文館通駅」から徒歩3分           https://sunplaza-tenmonkan.com/access.html ●内容：以下の3点で構成される画期的なイベントです　A：親から虐待されて育ったサバイバーたちによる被害告白　B：子ども虐待に関する公式統計と関連法の説明（フリーライター・今一生）　C：虐待サバイバー・政治家・一般市民による「新しい虐待防止策」の議論　※2020年の東京でのイベントを観たい方は、こちら （←クリック） ●入場：無料