百田氏発言とその書き起こし速報です。 11月20日の虎ノ門ニュースにて、百田尚樹氏が、Wikipediaの無断転載が『日本国紀』にあることを認めました。開始19分あたりを参照ください(重要箇所は下に書き起こししています)。 重要部分の書き起こし 一番腹立ったのは、百田のこの本は、Wikipediaからパクってコピペしとると。これが腹立ってね。僕ね、この本書くのに、どれだけ資料揃えたかと、山のように資料揃えた。そんなかにはねWikipediaもそりゃあるよ。そりゃWikipediaから引用したもんとか、借りたもんとかある。でもねそんなもんはこの本の中の零点何パーセントなんですよ。これ原稿用紙でだいたい800枚くらい以上なんですけど、まぁWikipediaから借りたものなんていうのは原稿用紙なおすと、まぁ1ページ分か、せいぜい2ページあるかないか。……そう、それをね、もうネット上で、これも、こ
わたしがもし秋元康カルタを作るとしたら、絶対に「ふ」は「降り始めた細い雨が銀色の緞帳を下ろすように幕を閉じた それが私の初恋」にする— まき (@sinkin_ship) 2018年11月18日 「てもでもの涙」のこのフレーズがわたしは本当に本当に好きで、いつか日本の名文100選があったら絶対選ばれてほしいくらい好きでこんなツイートをしたのですが、呟いたら呟いたでむしろ「秋元康カルタ」が普通にほしいなと思ったので考えてみました。 ルール ◯秋元康作詞(それはそう) ◯複数の文字に同じ曲を使わない ◯濁点・半濁点もOK ◯知っている曲(聴いたことのない曲はNG) 考えた人の情報 ◯乃木坂46のヲタク ◯AKB48とNMB48も好き それではいざ! 秋元康カルタ あ 諦めるなら一人でいいけど 夢を見るなら君と一緒がいい (今、話したい誰かがいる / 乃木坂46) い 今も悲しいことがあるたびに
のべ数百万人に読まれたブログ「分裂勘違い君劇場」の著者。 多様な業務経験を活かして、主に仕事論などの記事で人気を博す。 リアルでは複数の企業を創業し、そのうち1社は上場を果たす。 ポストとしては、平社員、上司、上司の上司、上司の上司の上司、取締役、副社長、社長を経験。 業務としては、プログラミング、設計、仕様定義、企画、マーケティング、採用などを経験。 本書は初めての著書となる。 錯覚資産 11万部突破のベストセラー『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』の著者、ふろむだ氏による自著の解説や対談記事をシリーズで連載します。 バックナンバー一覧 マーケティングの専門家として第一線で活躍する山口義宏氏が一読して大絶賛したのが、11万部を突破したベストセラー『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(以下、『錯覚資産本』)でした。 その著者、ふろむだ氏は
※ご指摘いただいたので、説明を補充しました なんとなくググっていたら以下のページを見つけた。 テーマ史(音楽史編) https://masudajuku.jp/justbefore/textbook/wor01.music.pdf まずはきれいにまとまっていることに敬意を表する。ただ全体的にやばみを感じたのでブクマしたところ、それなりのブクマが付いた。 b.hatena.ne.jp やばさを共有していただいたようで何よりだ。ブコメの指摘もいちいちごもっとも。 ということで、何がやばいかを自分なりに整理しておこうと思う。 嘘・大げさ・紛らわしい 時系列順に並べる。 《中世》 ・グレゴリウス1世はグレゴリオ聖歌を作っていない 解説*1。思いっきりグレゴリウス1世が「グレゴリオ聖歌作成」したと書いてあるが、現存するグレゴリオ聖歌はほぼ9世紀以降の作と判明している。6世紀末の人であるグレゴリウス1
日本を、いや世界を震撼させた「ゴーンショック」はなぜ起こったのか。長年自動車業界を取材し続け、ゴーン氏へのインタビューも何度も行ってきたジャーナリストの井上久男氏の深層レポート。 「重大な不正」の中身は? 日産自動車のカルロス・ゴーン会長が11月19日、金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。容疑内容は、虚偽の報酬額を有価証券取引書に記載していたこととされる。2011年3月期から15年3月期までの計5年間の役員報酬額が実際には99億8000万円だったのに、計49億8700万円と記載していたという。内部通報によって日産が社内調査、それを検察に情報を提供し、事件になった。 このニュースを聞いて、多くの人は「脱税目的か」と思ったに違いない。しかし、それは読み筋が違うのではないか。ゴーン氏はサラリーマン経営者であり、報酬は源泉徴収されており、日産から得られる報酬では脱税できない。また
こういう記事を書くと「金持ちに嫉妬してるんだろう」と勘ぐる人が出てくるので、最初に書いておく。 私は、平均的な日本人よりもはるかに多くの税金を納めてきたし、これからもそうする予定だ。 金持ちのご機嫌をとらなくても再配分される社会にすべき理由は、次の3つだ。 (1)そもそも、「金持ちが稼いだ金が、金持ちのものである」というのが幻想だから。 我々の社会が社会主義ではなく、資本主義になっているのは、単に我々が、社会主義ではなく、資本主義を選んだからにすぎない。 「均等に富を分配する」という社会ではなく、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会になっているのは、単に、人々がそれを選んだからにすぎないのだ。 そして、実は、我々の社会は、資本主義社会ではない。 「修正資本主義社会」なのだ。 つまり、日本人は、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会を
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