NYC - New York County Supreme Courthouse on Flickr なんだかアメリカはすごいなぁ… 米ニューヨーク州議会は3月3日(米国時間)、フリー/オープンソースソフトウェアを開発する個人開発者に対し、開発コストの20%、最大で200ドルの税額控除を実施する法案を明らかにした。 この法案は、フリー/オープンソースソフトウェアを開発する個人開発者向けの新たな税額控除。個人開発者は、フリー/オープンソースソフトウェアの開発と公開に要した出費の20%、最大で200ドルの税額控除を受けられるという。 出費として計算できるのは、インターネットホスティング、コンピュータなどのハードウェア機器といった自己負担額で、ソフトウェアはOpen Source Initiative(OSI)またはFree Software Foundation(FSF)が認定するライセンスの