週足 日足 高値106.063、安値105.435、始値105.745、終値105.781で小幅な陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は、東京時間から欧州時間にかけてはドルの上値が重く、反落となり、徐々に値を下げる形となりました。 欧州時間では日通し安値となる105.4まで下落しましたが、ユーロ圏のPMI速報値が冴えない結果となり、更に英国とEUとのFTAの締結に目立った進展がない事を受けて、EU圏の経済回復に懐疑的な見方が広がり、ユーロとポンドごドルに対し、大幅安となり、ドルは円に対しても上昇する形となりました。 ユーロドル 日足 時間足 ニューヨーク時間では日足の移動平均線にてユーロは上昇し、ドルは反落、ドル円も始値付近での引けとなりました。 追記: 月曜日の寄付きは105.745となり、前週末終値付近となり、方向感の掴みにくい相場となっています。 金曜日の売買結果及び今日の売買