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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (10)

  • JavaScriptでDOMに挑戦

    HTMLをドキュメントオブジェクトとして扱うための約束事「DOM」を、JavaScriptを通して使うことで、HTMLの好きな部分を読み書きすることができます。 連載の前回、「第6回 配列とオブジェクトでデータをまとめる」では、配列とオブジェクトの基的な扱い方を説明しました。扱うデータの量が少ないうちは、普通の変数だけでなんとかなってしまいますが、データの量が増えれば増えるほど、配列やオブジェクトのありがたみが分かります。 特に、配列に入れたデータを、ループで一気に処理する快感が分かるようになれば、初心者卒業といってもいいでしょう。 それでは、前回の課題の答え合わせをしてみましょう。平均点の求め方は、配列のサンプルでやっていたので簡単すぎたでしょうか。解答サンプルでは、成績の一覧と平均点を同時に表示するようにしてみました。 <html> <body> <script type="text

    JavaScriptでDOMに挑戦
  • Windows Web Server 2008の概要(1/3) - @IT

    インターネット上で広く外部に情報公開するためのWebサーバを構築する必要があったとして、読者ならOSに何を選ぶだろうか。 サイトの規模などにもよるだろうが、現在最も一般的な選択肢はLinux(やUNIX)ベースのOSだろう。第一に、オープンソースのLinuxは、非常に安価に利用することができるし、ライセンス・モデルもシンプルだ。Linux標準のWebサーバ・ソフトウェアであるApacheは実績も高いし、WikiサーバやBlogサーバなどのサーバ・アプリケーションも、オープンソース・ベースのものが多数そろっており、低コストで調達できる。ほかの大勢が使ってうまくいっているからといって、自分もうまくいくという保証はないが、システムの運用管理を担当するものとしては、実績は大きな安心材料である。 実際問題として、日国内でインターネット・プロバイダが提供しているレンタル・サーバ・サービスなどでも、L

  • WindowsのIISで単一IPアドレスのサーバーに複数のWebサイトを設置・運用する(ホストヘッダー編)

    解説 新たにWebサイトを立ち上げたいが、コストなどの事情からWebサーバ・マシンは増やしたくないとき、既存のWebサーバ・マシンにそのWebサイトを追加することになるだろう。つまり単一のサーバ・マシンで複数のWebサイトを運用するということだ。この場合、どのように各Webサイトへのアクセス要求を正しく割り振るかが課題となる。 単純なのは、Webサイトごとに異なるIPアドレスを割り当て、DNSサーバでも各Webサイトのドメイン名を各IPアドレスに名前解決させることで、各Webサイトへのアクセス要求を各IPアドレスに割り振ることだ。しかし、コストなどの事情からサーバ・マシンにIPアドレスを追加できないことも多い。 Webサイトごとに異なるポート番号を割り当てるという方法もある。しかし、デフォルトの80番以外のポートを割り当てたWebサイトの場合、クライアント側では「http://www.ex

    WindowsのIISで単一IPアドレスのサーバーに複数のWebサイトを設置・運用する(ホストヘッダー編)
  • 連載インデックス「SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所」 - @IT

    初めてiPhone/iPadアプリ開発に挑戦する人が、迷わず短時間でアプリを作れるように、数多くの情報の中から要点をグっと絞った開発の勘所を紹介する入門連載です いまさら聞けないiPhone/iPadアプリの作り方の基礎 SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(1) 初めてでも迷わず短時間で作れるように、必要なものやツールの使い方、ショートカット集、アプリの仕組みを解説します

  • 各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)

    ディレクトリを知ればLinuxが見えてくる Windowsを使っている人であれば、ディレクトリごとに役割や約束事があることはご存じでしょう。 アプリケーションをインストールする場合は、通常\Program Filesフォルダ下にサブフォルダを作ってファイルを保存します。Windows 2000であれば各ユーザー固有の設定は\Documents and Settingsフォルダ下にあり、\WINNTにはOS体のファイルが集められています。各ユーザーが作成したデータの保存先は、ユーザー用の[マイ ドキュメント]であり、ちょっと詳しい人ならこのアイコンの実体が\Documents and Settings\ユーザー名\My Documentsであること、好きなフォルダにマッピングし直せることも知っているでしょう。 しかし、WindowsからLinuxに移行した途端、いままでのセオリーはまったく

    各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)
  • Windowsのttcpコマンドでネットワークパフォーマンスを測定する

    ネットワークの性能(パフォーマンス)を正確に測定するには、ディスクI/Oなど、ネットワーク以外の影響を受けないようにする必要がある。それにはttcpというネットワークのパフォーマンステスト用のコマンドが手軽で便利だ。 解説 システムに対する投資が適切なものかどうかを判断したり、ネットワークがボトルネックになって、システム全体の処理能力が損なわれていないかどうかを判断したりするために、ネットワークのパフォーマンスを測定したいということがある。ネットワークのパフォーマンス(ここでは単純に「単位時間当たりの最大転送速度」の意味とする)を測定するには、大量のパケットを送受信してみて、単位時間当たりに送受信できたbytes数を計算するのが一般的である。具体的には、巨大なデータを取り扱うアプリケーションを実行して、そのロードや保存の時間を測定したり、FTPやファイル共有サービスを使って大きなファイルを

    Windowsのttcpコマンドでネットワークパフォーマンスを測定する
  • Windowsのftpでネットワークの速度を測定する

    ftpを使ってファイルを転送させ、その時間を測定すればネットワークの速度を測定できる。測定対象となるファイルはfsutilコマンドで簡単に作成できる。オーバーヘッドを少なくするためには、圧縮しておくとよい。 解説 ネットワークのパフォーマンス(ここでは単純に「単位時間当たりの最大転送量」の意味とする)を測定するにはさまざまな方法がある。単にファイルをコピーして、それにかかる時間から転送速度を求めたり、TIPS「ttcpでネットワーク・パフォーマンスを測定する」で解説したように、(ttcpなどの)速度測定用の専用プログラムを使う方法がある。前者は、どのマシンでも利用できるが、正確な転送終了までの時間や総転送量を求めるのが難しく、後者は専用のアプリケーションやコマンドなどをインストールしておかないと利用できないという問題がある。 TIPSでは、より汎用性が高く、それなりに精度も高いネットワー

    Windowsのftpでネットワークの速度を測定する
  • JavaScript開発ツールの本命! FirebugとAptana(1/3) − @IT

    JavaScript開発ツールの命! FirebugとAptana:どこまでできる? 無料ツールでWebサイト作成(4)(1/3 ページ) ついに「Aptana STUDIO」がリリース 先日、連載第1回と第2回で紹介したAptanaが、2年にわたる開発期間を経て「Aptana STUDIO 1.0」としてリリースされた。 「Aptana STUDIO 1.0」には、「Community Edition」と呼ばれるフリー版と、「Professional Edition」と呼ばれる製品版が存在し、製品版は1年間の更新と優先的なサポート、最新開発版へのアクセスパスが付いて199ドル(現在はセール中?)で、以降更新のために1年ごとに79ドル、というプランが用意されている。Professional EditionはIE(Internet Explorer)のデバッグサポート、JSONエディタ、S

    JavaScript開発ツールの本命! FirebugとAptana(1/3) − @IT
  • AptanaでWebページ作成はここまでできる!(1/3) ― @IT

    AptanaでWebページ作成はここまでできる!:どこまでできる? 無料ツールでWebサイト作成(1)(1/3 ページ) 以前、無償版のWebオーサリング(サイト作成)ツールを特集でカタログ的に紹介したが、皆さまの興味は「業務レベルでどの程度使えるのか」という部分にあるのではないだろうか? そこで、連載では各ツールを使用したサイト開発を掘り下げていこう。 まずは第1弾として、2回にわたり「Aptana」の紹介を進めていく。第1回では静的なサイト構築を想定した開発、第2回ではプラグインの追加により可能となるAdobe AIRなどの動的コンテンツ開発を中心に紹介していこう。 無料Webサイト作成ツールの最有力候補「Aptana」 EclipseベースのIDE(統合開発環境)であるAptanaは、コード補完機能やリファレンス機能など、充実度の高さが売りのオーサリングツールである。 オープンソー

    AptanaでWebページ作成はここまでできる!(1/3) ― @IT
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:IIS 6.0のFTPサーバでユーザー・フォルダを分離する(基本編)

    IIS 6.0のFTPサービスでは、ユーザーごとにフォルダを完全に分離し、ほかのユーザーのフォルダから隔離する機能が導入された。 FTPサービスは、インターネットの初期のころから利用されているサービスである。現在では、HTTPプロトコルを使ったWebサイトが一般的であるが、定型的なバッチ・ファイル転送やWebサイトへのデータ・アップロード、大規模なダウンロード・サイトなどでは、まだまだFTPも広く利用されている。 Windows Server OSに搭載されているIISでもこのFTPサービスが利用できるが、UNIXなどで一般的に使われているFTPサービスと比べると、やや機能が不足していた。中でも特に、ユーザーごとにフォルダを隔離するという機能がないのは問題だと考える管理者も少なくない。 UNIXなどのFTPサービスでは、例えば「user01」がFTPサーバにログオンすると、そのユーザーから

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