最近のフライパンには、焦げ付かないようにフッ素加工をしてある物が多いですよね。 でも、フッ素は体に悪いんだとか。 そこで、フッ素加工のフライパンを捨てて、“ステンレスのフライパン”を購入しました。 ステンレス製のフライパンを使ってみて、いろいろ分かったので、 購入したステンレスフライパン 実際に使ってみた感想 ステンレスフライパンで焦げ付かせずに料理する方法 についてお話ししますね。 フッ素加工していないフランパンの種類 フッ素加工していないフライパンには、素材によって大きく5つの種類があります。 (ちなみに、フッ素加工もテフロン加工も基本的には同じです) ステンレス(熱伝導率が悪く、焦げ付きやすいが、手入れが簡単で保温性が高い) 鉄(価格が安く、強火でも使えるが、手入れが大変で重たい) アルミ(くっつきやすく、強火で使えないが、軽くて熱伝導率がいい) チタン(価格が高くて高火力は苦手だが