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2011年3月4日のブックマーク (14件)

  • ARで観光プロモーション――旅行誌「じゃらん」がクウジットの技術を採用

    クウジットは、同社のARマーケティングサービス「GnG」が、リクルートのじゃらんリサーチセンターと奈良県地域振興部文化観光局・ならの魅力創造課が実施する「AR(拡張現実)観光プロモーション」に採用されたと発表した。 AR(拡張現実)観光プロモーション実験は、奈良に観光客を集めることを目的に実施するもの。旅行情報誌「じゃらん」や宿泊サイト「じゃらんnet」の旅行情報に、AR技術を利用したコンテンツを組み合わせて展開する。 同プロモーションの第1弾として、9月1日発売の「関西中国四国じゃらん」10月号に、専用ARマーカーを掲載。読者は奈良県吉野、大台ケ原エリアの紹介ページに掲載されたARマーカーに、GnGをインストールしたiPhoneのカメラをかざすことで、奈良県吉野・金峯山寺の映像を楽しめる。動画を視聴したあとにじゃらんnetのコンテンツを閲覧し、宿泊の予約をすることも可能だ。 関連記事 A

    ARで観光プロモーション――旅行誌「じゃらん」がクウジットの技術を採用
  • 位置情報と連動した動画で観光情報を――「HBC北海道ナビ」

    北海道放送は7月23日、位置情報と連動した動画で道内の観光情報を提供する「HBC北海道ナビ」を開始した。利用は無料。 同社が制作した道内の観光地やグルメ情報、おすすめスポットなどの動画を、PC/携帯サイトやiPhone向けに提供。1分程度の動画コンテンツ約150を順次配信するほか、交通手段別やテーマ性のある6分程度のおすすめモデルルートの動画も提供する。 iPhoneアプリや携帯サイトでは、端末のGPS機能と現在位置情報をもとに、ユーザーの居場所周辺のスポット情報をタイムリーに配信する。なおiPhoneアプリは、9月以降の提供を予定している。

    位置情報と連動した動画で観光情報を――「HBC北海道ナビ」
  • エアタグで観光情報――頓智ドット、埼玉県のAR観光プロモーションに協力

    頓智ドットは、リクルートの「じゃらんリサーチセンター」が埼玉県と連携して企画/運営を手がける「AR観光プロモーション」で協業すると発表した。 このプロモーションは、AR技術を利用したスマートフォン向けアプリ「セカイカメラ」を活用してさまざまな周遊型観光企画を展開し、埼玉県観光のPRにつなげることを目的とした施策。じゃらんリサーチセンター、埼玉県、トランスコスモス、頓智ドットが協業してプロモーションを展開する。 第1弾として、11月14日に開催される「第31回忍城時代まつり」に合わせてプロモーションを実施。行田市でセカイカメラを起動すると、スポット情報やB級グルメ情報などがエアタグとして表示され、市内の周遊観光やグルメ情報を得られる。

    エアタグで観光情報――頓智ドット、埼玉県のAR観光プロモーションに協力
  • Inicio - Le Flaubert Restaurant

    Desde 1995 Su dueña, Ximena Larrea, ha estado presente desde el inicio en su concepto, la visión a largo plazo del proyecto, tanto como los objetivos de servicio y calidad que pretende otorgar. Corrían los años 95 en un Chile que se despertaba tímidamente a descubrir lugares para compartir…

    Inicio - Le Flaubert Restaurant
  • 藤沢市|新ふじさわ観光親善大使「TUBE」就任について(2010年2月10日記者会見)

  • 古都の魅力がiPhoneで見える――飛騨高山で広がる“iPhone街おこし”

    名古屋から高山線に乗り飛騨高山を目指す道中、車窓に青とエメラルドグリーンの川が飛び込む。「何川だろう」と無知な筆者がながめていると、「右手に見えます木曽川は……」と車内アナウンス。さすが観光路線だ。往復8時間以上の出張が、途端に観光気分になる。 しかしよくよく考えてみると、ポケットの中にあるiPhoneを使えば木曽川の名前なら簡単に調べられたのだ。マップで現在地の地図を表示し、川をたどって地図を移動すれば、木曽川の文字に行き当たる。美濃太田の先、飛騨川へと分かれることも、簡単に分かる。 情報機器から離れ、地図を片手に古都や自然を訪ねるのは素敵な旅行の楽しみ方だが、一方でITを使った新しい観光のスタイルも生まれはじめている。特に、インターネットや地図、動画など、さまざまな機能がスムーズに連携する昨今のスマートフォンを使えば、何の予備知識もなく観光の見どころや街の情報がその場で調べられる。実

    古都の魅力がiPhoneで見える――飛騨高山で広がる“iPhone街おこし”
  • 小樽商科大学がAR観光の実験、NTTコムウェアの技術を利用

    小樽商科大学商学部社会情報学科の深田ゼミナール(准教授 深田 秀実、ビジネス創造センター主任)が、NTTコムウェアの画像認識技術を活用してAR(拡張現実)観光情報提供システムの実証実験を始める。実験期間は9月18日~26日。JR小樽駅周辺および小樽運河周辺エリアの観光客に専用アプリの入ったスマートフォンを貸し出し、AR観光を体験してもらう。 ARとは、デジタルデバイスを通じて現実環境にデジタル情報を重ね合わせる技術のこと。今回の実験では、NTTコムウェアの画像認識技術を使い、撮影した写真にひも付いた動画が再生されるアプリを用意した。被験者に提供する観光案内地図にいくつかの写真が掲載されており、それらを撮影すると、画像を認識して写真に合った動画が再生されるという。 実験では、同システムによって小樽市周辺での観光が楽しくなったかや、実験に協力した観光客があらかじめ計画していた観光ルートがARア

    小樽商科大学がAR観光の実験、NTTコムウェアの技術を利用
  • クウジット、PlaceEngine対応のデバイス「屋内外行動分析用データロガー」を開発

    位置測位技術やAR技術で知られるクウジットが、ユーザーの行動調査や位置を把握するためのデバイス「屋内外行動分析用データロガー」を開発した。同社は10月15日、札幌市でデータロガーを使った観光客の行動調査・分析を開始。スマートフォンを使った位置連動型アプリで情報を提供した場合と、情報を提供しなかった場合とで、観光客の行動がどう変化するかなどを分析する。 データロガーは、GPSや無線LAN、加速度センサー、ジャイロセンサー、気圧センサーなどのセンシングデバイスを搭載。GPSと、同社の無線LANによる位置推定技術「PlaceEngine」が利用できることで、屋内外での位置情報をきめ細かく推測できるとしている。プロトタイプであり、非売品。2011年4月以降の商用利用を目指す。 調査では、一般観光客にデータロガーもしくは同社製アプリ「ロケーション・アンプ for 札幌」「GnG(Get and Go

    クウジット、PlaceEngine対応のデバイス「屋内外行動分析用データロガー」を開発
  • 歴史の舞台をセカイカメラで拡張――埼玉に「のぼうの城」のエアタグ

    頓智ドットは、じゃらんリサーチセンターと埼玉県の連携事業「AR観光プロモーション」に協業すると発表した。 AR観光プロモーションは、歴史観光関連のコンテンツをスマートフォン向けAR技術を活用して配信する取り組み。スマートフォン向けARプラットフォームの「セカイカメラ」を活用して周遊型の観光サービスを展開し、集客と観光PRにつなげることを目的としている。 2月1日からセカイカメラ上で、小説映画で展開する「のぼうの城」関連のエアタグを提供。のぼうの城に関連する情報を見ながら、物語の舞台となった行田市をより立体的に楽しめる観光プロモーションを実施する。 「忍城」周辺でセカイカメラを起動すると、その場で小説の一部を読めるほか、映画に登場する成田長親や甲斐姫などのエピソード紹介をエアタグ情報として取得できる。市内各所にはほかにも、約500のエアタグが設置され、観光スポットやご当地グルメ店、交通機関

    歴史の舞台をセカイカメラで拡張――埼玉に「のぼうの城」のエアタグ
  • エアタグとは (AirTag): - IT用語辞典バイナリ

    エアタグ 【英】 AirTag エアタグとは、頓知ドットが開発したiPhoneアプリ「セカイカメラ」で用いられる、カメラを通じて風景に仮想的に添付できる情報のことである。 エアタグはセカイカメラにおける情報の単位としても扱われている。セカイカメラの公式サイト(Sekai Camera Support Center)上では、エアタグは「デジタルなポストイット」と表現されている。 エアタグは、主にGPSや無線LANを使用した位置情報、あるいは時間情報なども利用して、ユーザーが現実に居る場所と紐付けられている。投稿されたエアタグはインターネットを通じて共有される。エアタグが貼られた場所でカメラを覗くと、誰かが貼ったエアタグが閲覧できる。タグをタップすると詳細情報が表示される。 エアタグを利用した使い方として「エアポケット」や「エアシャウト」「エアフォト」「エアボイス」「エアツイート」なども提案さ

  • GoogleとApple、モバイルAR市場でも激突へ

    GoogleAppleは既にモバイルコンピューティング戦争の幾つかの戦場で角を突き合わせているが、この戦いには、まだ両社が自らの武器を見せずにいる大きな戦場が1つ残されている。それはモバイルAR(拡張現実)だ。 モバイルARとは、携帯端末のカメラのファインダーをのぞくと現実世界の風景の上に情報がオーバーレイ表示されるというもので、「現実世界のあらゆる物事が情報を持ち、インターネットによってつながれる」というInternet of Things(モノのインターネット)の実現への突破口になるとみられている。 モバイルARでは、例えば、ユーザーが自分の携帯端末のカメラをある建物にかざし、その建物に関連付けられた情報ラベルをクリックすれば、その建物の歴史に関する情報を確認するといったことが可能となる。 ABI ResearchのアナリストでモバイルAR技術の動向を追っているマーク・ベクー氏によ

    GoogleとApple、モバイルAR市場でも激突へ
  • AR空間に浮かぶ芸術作品――「マン・レイ展」を見てきた

    絵画、写真、彫刻など、さまざまな分野で活躍した芸術家、マン・レイの展覧会「マン・レイ展」が7月14日、六木にある国立新美術館で開催される。マン・レイの著名な作品から、一般公開されたことのない作品、スケッチ、文書など、マン・レイ財団が所蔵する作品を一堂に集めた展示会だ。 レイヨグラフ(フォトグラム)やソラリゼーションといった新しい写真技法に挑戦するなど、前衛的な作品を世に残したマン・レイだが、今回の展示会では頓智ドットのAR(拡張現実)サービス「セカイカメラ」とのコラボによって作品がAR空間に進出し、新しい作品との触れあい方が提案されている。 セカイカメラが美術館や博物館で利用された前例としては、パリのシテ科学産業博物館で開催された「Ma Terre premiere, pour construire demain」や、京都国際マンガミュージアムの取り組みがある。これらが会場内にエアタグを

    AR空間に浮かぶ芸術作品――「マン・レイ展」を見てきた
  • NEWS、ARアプリ「セカイカメラ」向け観光コンテンツを配信

    観光コンサルティング会社のNEWSはこのほど、頓智ドットのAR(拡張現実)アプリ「セカイカメラ」上で観光コンテンツを配信開始した。長野県長野市、埼玉県さいたま市で7月15日から実施しているほか、群馬県利根沼田地区でも7月中に配信を開始する。 セカイカメラは、端末のカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる電子コンテンツを付加するサービス。NEWSは、観光情報を配信するセカイカメラの公式エアタグとして「AR TRAVEL」を提供する。グルメ、温泉、祭事、歴史など、観光に役立つ全7カテゴリーの情報をAR空間に配置し、その地を訪れたユーザーがエアタグから周囲の観光情報を閲覧できるようにした。 エアタグの情報はリアルタイムに更新され、ユーザーは最新の情報が得られるほか、今後は情報提供エリアの拡大や多言語対応を進めることで、幅広いユーザーに機能を訴求していく考えだ。 関連記事 AR空間に浮かぶ芸術作品――「

    NEWS、ARアプリ「セカイカメラ」向け観光コンテンツを配信
  • 立命館大学でエリアワンセグの本格実験、「R-one.TV」が開局

    立命館大学において、大学キャンパスにおける総合的なワンセグ放送実験を目的とする「R-one.TV」が開局した。立命館大学映像学部、京都市産業観光局、京都高度技術研究所(ASTEM)、京都放送(KBS京都)、リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ、ソフトバンクテレコムの産学公連携プロジェクトである。 R-one.TVは、映像学部の産学公連携型正課授業である「企業連携プログラム」の受講生が中心となり、連携企業の協力のもとで実験放送設備の設置からコンテンツの制作、編成、配信を行う。また視聴者アンケートを実施して、ワンセグ自体の利便性や課題、コンテンツの視聴者効果を測定する。大学は、今後の授業配信を含む教育研究への活用、キャンパス内広報、学生への緊急連絡や各種啓蒙のメディア、学生の自主活動を支援するメディアとしての新しい可能性をさぐる機会と位置づけているという。 京都高度技術研究所(ASTEM

    立命館大学でエリアワンセグの本格実験、「R-one.TV」が開局