世界最大手のSNS「Facebook」が行ったプレス向けの懇親会において、日本法人の代表に就任した児玉太郎氏がFacebookの現状と日本でどのようにFacebookを普及させていくのかという展望を語りました。 日本ではSNSというとmixi(ミクシィ)が主力というイメージが強く、近年ではTwitterが一気に広く浸透しましたが、どちらも匿名での登録が可能なサービスであり、実名登録が基本のFacebookとは大きく異なります。 児玉氏は日本市場が特殊であることを踏まえた上で、「日本向けのサービス」を発表する予定があることを明かすなど、同社が日本での普及に向けて戦略的に動き出していることを明かしています。 日本市場攻略を目指すFacebookの今後の展望を知る手がかりは以下から。 Facebook」のカントリーグロスマネージャー(日本法人代表)に就任した児玉太郎氏が登場、まずは「Facebo
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