更新日:1月30日11時16分
AIR Native Extension(以降ANEと記述)は、AdobeAIRにおいて、AIR側で提供されているAPI以外のネイティブの機能を扱えるようにする拡張機能ライブラリのことです。例えばモバイルに関して言えば、CameraはAIRのAPIでサポートされていますが、Vibrationの機能はサポートされていません。これを、ANEを扱うことによって使用する事が可能となります。 ANEを使用するユーザー側は、割と簡単にこのANEを扱って拡張機能を実装できます(ActionScriptライブラリであるswcの扱い方と似ています)。ただし、このANEを作成する側は、ネイティブの知識はもちろん、ANEを作成するための決まり事や注意点などを知る必要があります。一度ANEを作成された方は、この機能の作成方法の煩雑さにビックリし、また挫折した方も多いかと思います。クリエイティブな部分ではなく、AN
ANEは制作作業が煩雑なため、作り方は人それぞれ試行錯誤されているかと思います。自分もその一人ではあるのですが、なんかの参考になればということで、ちょっと自分の作り方を晒してみたいと思います。毎度のことながらスクリーンショットとかないので、気になる人は頑張って読んでください。 とはいっても、大体はANEttyのドキュメントの通りなのですが、そこに書いていない部分でも書いてみます。 http://melancholy.raindrop.jp/air/anetty/doc/index.html なお、今回はAndroidでのANEになりますが、大本の考え方としては似たような感じになると思うので、他のプラットフォームの際にも参考にしていただければと思います。僕が他のプラットフォームで作ってないから解らないってだけですけどね。 さて、今回掲載するのは、以下の点です。 Androidのテスト用アクテ
この記事のURL http://www.dango-itimi.com/blog/archives/2012/001144.html box2d の物体を 100 個ほど落下させるだけの処理を、FlasCC box2d(v2.2.1) と box2dFlash(v2.1a) それぞれを用いて作成し、Adobe AIR を用いて Android アプリに変換後、端末上にて動作比較を行いました。 比較結果は、両者ほぼ動作速度に差は無し、となりました。 FlasCC box2d(v2.2.1) 版のほうが多少 FPS1~2 程高く安定するかな…?程度です。作成したサンプルは、記事内最下部に表示します。 予想・仮説 FlasCC 版 box2D を用いたが、box2dFlash に対しよい結果を得られなかった理由は何であるか、いくつか考えてみました。 FlasCC で出力された swc を AIR
むすこから「スゴイものがAmazonから届いた。パパが買ったんだって!」という興奮した報せが来た。 むすこは歓喜していたけれど、私は捨てても捨てても増えゆくAmazonの段ボールにうんざりしていたところだった。そういう気持ちもあって、「また夫がろくでもない役に立ちそうで立たない微妙なものをノリと勢いで買ったのではないか…」と、そのものを見るまでいら立っていた。 帰宅して届いた商品を見た。 届いていたのは、これ↓ 曙産業 いちどに10貫できる とびだせ! おすし CH-2011 出版社/メーカー: akebono sangyo 発売日: 2014/11/05 メディア: ホーム&キッチン この商品を含むブログ (1件) を見る 私は張り切ってご飯を炊いて酢飯をつくった。 これに 酢飯を適当に詰める 上からちょっとぎゅっとする ぎゅっとしたら好きなお刺身をのせる 下からぽん!と押し出したらお寿
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