OSC 2011 Hokkaidoの発表で使用したスライド資料です。 弊社が「ブラウザ三国志」や「英雄クエスト」といったゲームを、PHP+MySQLで構築してきた上で、身につけたノウハウや、注意すべき箇所、指針などをまとめた資料となっています。

SQL Serverのオブジェクト情報(テーブルやビューなどの情報)は、システムカタログ(sys.〜)に格納されています。 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms189082.aspx 私は「SQL Server mangaement studio」のGUIで、これらのオブジェクトの設定を調べるのが面倒なとき、繰り返しチェックするとき、全テーブルに対するSQLを書くのが大変なとき、に使うことが多いです。 だいたい、こんな感じで使ってます。 --全テーブルのデータを削除するDELETE文を生成 SELECT 'DELETE FROM ' + name /*DELETE文*/ FROM sys.objects /*システムカタログ*/ WHERE type = 'U' /*ユーザ作成テーブル*/ ORDER BY name --全テーブルのデータ件
Visual Studion 2008 の Express Editionでいろいろと動かしてみました。DBのスキーマはよくある、Department、Employeeで。DepartmentとEmployeeは1対多でEmployeeがDepartmentに対する外部キーを持っています。エンティティのコードはVisualStudioで自動生成したものを使います。 本当は、テストコードで確かめられるといいんだけど、Express EditionにNUnitとか入れるのはしんどそうだったので、次のようなコードで実行することにしました。 class Program { private StudyDataContext db; // 自動生成したDataContextのサブクラス static void Main(string[] args) { using (TransactionScope
テーブルのJOINが苦手でしたが、この例を思いついてからは、すっきりくっきり理解できるようになりました。むしろ頭から離れません……。 ※ INNER、OUTERは飾り。省略できる。 INNER JOIN → JOIN LEFT OUTER JOIN → LEFT JOIN RIGHT OUTER JOIN → RIGHT JOIN ※ ON ...=... をまとめて USING(属性) と書ける。 ※ 何で結合するか言うまでもない時は、NATURALを指定すると勝手にJOINしてくれる。NATURALにJOINして……。 ※ WHEREは結合した結果に作用する。 ※ 現実には上図のように1対1で結合しません。 ※ おまけ。CROSS JOIN。 こんなの使いません。 ブクマ用画像。
Index of /SQL NameLast modifiedSizeDescription Parent Directory - sql-2003-2-railroad-..>2024-02-04 17:51 5.3M sql-2003-2.ebnf 2024-02-04 17:51 172K sql-2003-2.ebnf.readme 2024-02-04 17:51 757 sql-2016-railroad-di..>2024-02-04 17:51 6.8M sql-2016.ebnf 2024-02-04 17:51 214K sql-2016.ebnf.readme 2024-02-04 17:51 663
なんか流行ってるらしいので。 他の言語をある程度知っている人はこれを読めば SQL (再帰 CTE) の基礎をマスターして SQL (再帰 CTE) を書くことができるようになります。 ・・・嘘ですごめんなさい。 ぜんてい いつもの通り、SQL Server 2005/2008 でしか試してないよ! 基礎 コメント コメントは 2 とおり -- 一行コメント /* 複数行 コメント */ 基本形 -- 1から10までの数字を表示するSQL WITH -- 入力は1から10まで Input(f, t) AS ( SELECT 1, 10 ) , Seq(n) AS ( -- 最初はInputのf SELECT f FROM Input UNION ALL -- それ以降は1ずつ数値をインクリメント SELECT n + 1 FROM Seq WHERE -- n + 1がInputのtより小
ユーザー同士のつながりを元に時系列に140文字のメッセージを20個ほど表示する――。Twitterのサービスは、文字にしてしまうと実にシンプルだが、背後には非常に大きな技術的チャレンジが横たわっている。つぶやき数は月間10億件を突破、Twitterを流れるメッセージ数は秒間120万にも達し、ユーザー同士のつながりを表すソーシャル・グラフですらメモリに載る量を超えている。途方もないスケールのデータをつないでいるにも関わらず、0.1秒以下でWebページの表示を完了させなければならない。そのために各データストレージは1~5ms程度で応答しなければならない。 Twitterのリスト機能の実装でプロジェクトリーダーを務めたこともあるNick Kallen氏が来日し、2010年4月19日から2日間の予定で開催中の「QCon Tokyo 2010」で基調講演を行った。「Data Architecture
高木浩光さんの「サニタイズ言うなキャンペーン」 という言葉自体はずいぶん前から存在したのだが、 続・「サニタイズ言うなキャンペーン」とはにて高木さん自身がいくつも誤解の例を挙げているように、 そしてまた最近も 駄目な技術文書の見分け方 その1にて「まだわからんのかね」と言われているように、 「わかりにくい」概念なんだろうとは思う。 そこで、僭越ながら、「サニタイズ言うなキャンペーン」について、 私なりの解釈を書いてみようと思う。 もっともこれが正解であるという保証はないのだが、 間違っていたらどなたかツッコミいただけることを期待しています(_o_) そもそも何のせいで「エスケープ」しなければならないのか たとえば住所氏名を登録させるWebアプリケーションは珍しいものではないと思う。 そこで、私が「Taro&Jiro's castle サウスポール」 とかいう恥ずかしい名前のマンション(?)
SecurityとValidationの奇妙な関係、あるいはDrupalはなぜValidationをしたがらないのか
適用対象: SQL Server Azure SQL Database Azure SQL Managed Instance Azure Synapse Analytics Analytics Platform System (PDW) Microsoft Fabric の SQL 分析エンドポイント Microsoft Fabric Warehouse Microsoft Fabric SQL Database 指定された文字列が指定されたパターンと一致するかどうかを判断します。 パターンは、標準の文字とワイルドカード文字を含むことができます。 パターン検索時に、標準の文字は文字列に指定された文字と正確に一致する必要があります。 しかし、ワイルドカード文字は文字列の任意の部分と一致することができます。 = や != などの文字列比較演算子を使用する場合と比べて、ワイルドカード文字を使用す
こんにちは。きんくまです。 今回はAIRを使ってDBに挑戦してみようと思います。 私のDBスペックは、DBは業務で全く使ったことがなく、ちょびっと知識をかじったぐらい。 ↓今回つくるやつ。テキスト入力欄にSQL文を書いてSQL実行ボタンを押すと一覧が表示されます。 今回の参考書です。 >> SQLの書き方のツボとコツがゼッタイにわかるドリル本―最初からそう教えてくれればいいのに! >> Adobe AIR クックブック ―プロフェッショナルに学ぶRIAプログラミングの実践 データベースって何? ・簡単にいうと、表組みデータ(エクセルみたいの)。 ・それを検索しやすくしたもの。 だと理解。 AIRには、データベースのSQLiteを使うことができるので、それを使って学習してみようと 思いました。 データベースを使う方法 1)データベースを作る(SQLiteの場合は1つのファイル) 2)データベ
MySQL に限らず、SQL のNULL の仕様には何回か「えっ」と驚くことがあったのでメモしておこうと思います。5.1 版の日本語マニュアルがなかったものについては、4.1 のマニュアルを参照しました。 そもそもNULL は何を意味するか NULL は未定義または、不明を意味する。「電話番号を持たない」ということを表現する場合は、NULL ではなく、空の文字列を使う。 NULL 値というものを SQL 初心者はよく混乱します。SQL 初心者は、多くの場合、NULL が空文字 "" と同じであると考えてしまいます。これは違います。たとえば、以下のステートメントは完全に別のものです。 mysql> INSERT INTO my_table (phone) VALUES (NULL); mysql> INSERT INTO my_table (phone) VALUES (""); どちらのス
誰の口から飛び出したのかは定かではないが、巷ではMySQLにまつわる様々な「都市伝説」がまことしやかに囁かれているようだ。恐らくMySQLに対する理解が低い人や、MySQLがあまり好きではない面々によってFUDっぽく言われているのだと思うが、世の中にはそのような「都市伝説」を真に受けてしまう人が居るのもまた事実であである。MySQLにおける昨今の開発スピードには目覚ましいものがあり、MySQLは性能・安定性・使い易さ共に進化し続けている。(特に先日リリースされたMySQL 5.5は性能・安定性・使い易さを両立している優れたバージョンだ!!)しかし「都市伝説」で語られることは総じて「MySQLはダメな子ちゃん」であるという烙印を押すものばかりであり、MySQLerとしてはそのような言われ無き汚名を全身全霊をもって晴らさなければならない使命を背負っている。そこで、今日はMySQLについて語られ
SQLのselect文の書き方の覚書です。 なお、本文中の動作確認は「mysql Ver 5.0.67」で行いました。 2009/10/05 13:30 追記 予想外に多くのアクセスとブクマをいただき、正直驚いております。 本文はsqlの内部処理には一切触れておりません。ごく普通のsqlの書き方にのみ触れています。 釣りのつもりはありませんが、釣られたと感じた方にはごめんなさい。 目次 説明に使用するデータ構造?(というかテーブル) 抽出(where句) ソート(order by句) ソートの例(昇順) ソートの例(降順) 結合(join句) 集計(group by句) 関連記事 説明に使用するデータ構造(というかテーブル) select文の使い方を説明するために、以下のようなテーブルを使います。 create table countries ( name nvarchar(30), cu
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