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haskellに関するcoppieeeのブックマーク (62)

  • Freeモナドって何なのさっ!? - capriccioso String Creating(Object something){ return My.Expression(something); }

    最近Haskellerの間でFreeモナドが熱いです。 Haskellで悟りを開いた人がFreeモナドで再び悟りを開いたりして、なんかよく解らないけど凄いことになっている今日このごろですが、すっかり乗り遅れていました。どうも、貴女のちゅーんです。 で、皆こぞって「すごいすごい」と言っているFreeモナドなので、流石にいつもまでも全然知らないのはマズイんじゃないかなぁとか思って、重い腰を持ち上げ調べながらこの記事を書き始めたワケですよ。はい。*1 けっこう急ぎで勉強して書き上げたので随所に間違いあるかもです。ツッコミお待ちしてます。 さて、この「Freeモナド」について、オレオレ定義で簡単に言葉にすると。「Functorと組み合わせて様々な挙動を実現できるモナド」です。 大抵「Monadのインスタンス」というと、MaybeにしてもIOにしても、わりと具体的な事象を扱ってますが、このFreeモ

    Freeモナドって何なのさっ!? - capriccioso String Creating(Object something){ return My.Expression(something); }
  • 高速WebサーバMighttpdのアーキテクチャ | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    IIJ-II技術研究所では、2009年の秋からMighttpd(mightyと読む)というWebサーバの開発を始め、オープンソースとして公開しています。この実装を通じて、マルチコアの性能を引き出しつつ、コードの簡潔性を保てるアーキテクチャにたどり着きました。ここでは、各アーキテクチャについて順を追って説明します。 ネイティブ・スレッド 伝統的なサーバは、スレッド・プログラミングという手法を用いています。このアーキテクチャでは、1つのコネクションを1つのプロセスかネイティブ・スレッドが処理します。 このアーキテクチャは、プロセスやネイティブ・スレッドを生成する方法で細分化できます。「プール」方式では、あらかじめ複数を起動しておきます。例としては、Apacheのpreforkというモードが挙げられます。「都度」方式では、コネクションを受け取るたびに生成します。このアーキテクチャの利点は、制御を

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  • http://tanakh.jp/pub/fp-tudoi-2012/tudoi.html

  • Haskell でのデバッグ - あどけない話

    「純粋関数型言語はデバッグしにくい。だって純粋な関数で printf デバッグできないから」とつぶやいている人をよく見かけます。これまで放置してきましたが、リツイートが50を超えたので、Haskellでのデバッグについて書きます。 例外処理と同じように、Haskell でのデバッグでは、純粋な関数と IO を分けて考える必要あります。 IO での printf デバッグ IO では、putStrLn や print が使えるから問題ないですよね? foo :: Int -> IO Bool foo i = do x <- あれして i putStrLn $ "x = " ++ show x これして putStrLn "ここも通過" -- それもする y <- それもする print y return y ちなみに、forkIO 起動した軽量スレッドから putStrLn する場合、軽量ス

    Haskell でのデバッグ - あどけない話
  • Haskellでの例外処理(その2) - あどけない話

    Haskell での例外処理の続き。今日は例外を投げるよ! throwIO IO の中で、例外を投げるには throwIO を使います。 throwIO :: Exception e => e -> IO a Exception型クラスのインスタンスを渡せばよさそうです。Control.Exceptionのマニュアルを読むと、Exception型クラスのインスタンスとして、IOException や ArithException があるのが分かります。 この中から、データ構成子が公開されているものを探してみましょう。ArithException は、データ構成子を公開していますね。その一つである、Overflow という例外を投げてみましょう。 > :m Control.Exception Control.Exception> throwIO Overflow *** Exception:

    Haskellでの例外処理(その2) - あどけない話
  • Haskell での例外処理 - あどけない話

    リツイート数が30を超えたので、Haskell での例外処理について説明します。僕が思うに、Haskell での例外処理が分かりにくいのには、2つ理由があります。 ライブラリの混乱 パラダイムの違い 歴史的経緯により、Prelude にも Control.OldException にも Control.Exception にも catch があります。歴史的経緯を説明するのは面倒なので、これだけ覚えて下さい。「Control.Exception だけを使って、それ以外は忘れる」 そもそも純粋関数型で catch とか言われても分からないかもしれません。Haskell では、純粋な関数と IO とでは、例外処理の方法が異なります。命令的な catch などを使うのは IO です。純粋な関数には Maybe か、Either を使います。 純粋な関数 純粋な関数では、原則として例外を投げてはい

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • オブジェクト指向から理解する型クラス - think and error

    Haskell Advent Calendar2011 2日目です。 もう42時になってしまいました...さすがに遅いですね。 Haskellと言えば型クラス オブジェクト指向のクラスとHaskellの型クラスは違いますよ的な説明は見ますがどう違うか比べた情報が無い オブジェクト指向知っている人からの理解を簡単にすればHaskell理解する人が増えますね! という目論見の元にスライドを作りましたが、ユーザ視点が足りずに混乱させてしまったかも知れません。 Programming haskell chapter10 View more presentations from Ruicc Rail Haskell Advent Calendar明日はid:melponさんです。

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    coppieee
    coppieee 2011/12/13
    ちょーわかりやすい
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    coppieee
    coppieee 2011/11/26
    JavaScriptのアレは型推論じゃなくて弱い型付けの機能だよ。
  • 「再代入なんて、あるわけない」 ~ふつうのプログラマが関数型言語を知るべき理由~ (Gunma.web #5 2011/05/14)

    「再代入なんて、あるわけない」 ~ふつうのプログラマが関数型言語を知るべき理由~ (Gunma.web #5 2011/05/14)

    「再代入なんて、あるわけない」 ~ふつうのプログラマが関数型言語を知るべき理由~ (Gunma.web #5 2011/05/14)
    coppieee
    coppieee 2011/11/17
    数学ガールって関数型言語の話もあつかってるのかな?
  • 第3回 mapからモナドを理解する

    今回は「モナド(monad)」について説明します。モナドはHaskellの重要な特徴の一つなので,名前くらいは聞いたことがある人が多いでしょう。ただ,「モナドは難しい」という声もよく聞きます。 モナドとは一体なんでしょうか。前回,「HaskellはIOを取り扱うためにモナドと呼ばれる特別な仕組みを使用することで有名です」と書きました。Haskellは遅延評価を行うため,プログラマが処理の順番を確実に指定することができず,そのままでは入出力の処理には不向きです。モナドを使えば制御構造を導入できるため,この問題を解決できます。前回でいえば,(IO a -> IO a)にマッチする関数――finallyやprintThenAdd――を定義している部分がモナドに相当します。また,GHCiのプロンプトにもモナドが使われています。このように入出力操作を行うモナドの代表格が「IOモナド」です。ライブラリ

    第3回 mapからモナドを理解する
  • 『プログラミングの魔導書 Vol.2』予約開始! - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    株式会社ロングゲート - プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜 Vol.2 Vol.1から約1年経ってしまいましたが、日、 『プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜』 Vol.2 The Evolution of Languages の予約を開始いたしました。 Vol.2のテーマは「言語の進化」です。 いろいろな言語における日の第一人者と言って差し支えない日人プログラマの方々に、歴史や現在の状況、今後の展開について執筆していただきました。 書では、Boost C++ Librariesの設計者であるDave Abrahamsへのインタビューに成功しました。ライブラリが言語の進化にどう貢献していくのか、プログラマにライブラリをどう教育していくのか、などを伺いました。 書のコンテンツおよび執筆者は以下のとおりです。 D

    『プログラミングの魔導書 Vol.2』予約開始! - Faith and Brave - C++で遊ぼう
  • 夜中からの Haskell 談義

    くいなちゃん @b2 C/C++ 並に高速な実行ファイルを吐き、C/C++ よりもコンパイルが速く、メモリ周りが安全で(バッファオーバーラン&メモリリークを防ぐ)、文法が美しいような実用的言語を設計中。 最終的には、ネイティブ実行ファイル生成可能なコンパイラまでを作るよ! 2011-04-11 03:31:08 Hideyuki Tanaka @tanakh 水をさすようですが、Haskellはこれらをすべて満たしていると思いますので、参考にされると良いかと RT @a_mute: C/C++ 並に高速な実行ファイルを吐き、C/C++ よりもコンパイルが速く、メモリ周りが安全で(バッファオーバーラン&メモリリークを防ぐ)、文法が美しい 2011-04-11 03:32:26 くいなちゃん @b2 Haskell は中身がどう動作しているのか解らないんですが、C/C++ 並に高速な実行ファイ

    夜中からの Haskell 談義
  • Haskell から見た node.js - あどけない話

    誤訳 以前、「サーバサイドJavaScriptのNode.js、最初はCやHaskellを検討し失敗。開発者ライアン・ダール氏へのインタビュー」という記事が twitter で話題になっていました。 ―― なぜJavaScriptを選んだのでしょう? ダール氏 実は最初は違いました。最初はC、Lua、Haskellなどで失敗していました。そんなときV8(Chromeが採用しているJavaScriptエンジン)に気がついて、やろうとしていることに対してJavaScriptが完璧な言語だと突然ひらめいたのです。 ただでさえ、Haskell は遅いと誤解されているのに、このような悪意さえ感じらえる訳だと、さらに誤解が深まりそうです。原文にはこう書かれています。 Dahl: Originally I didn’t. I had several failed private projects doi

    Haskell から見た node.js - あどけない話
  • 状態モナド遊び - あどけない話

    状態をモナドで実現する方法を考えます。 リスト 例は簡単な方がいいので、データ構造として Lisp 風のリストを定義しましょう。 data List a = Nil | Cons a (List a) deriving Show リストは、こんな風に表せます。 Cons "c" (Cons "b" (Cons "a" Nil)) Lisp 風の cons も定義してみましょう。 cons :: a -> List a -> List a cons x xs = Cons x xs cons "c" $ cons "b" $ cons "a" Nil → Cons "c" (Cons "b" (Cons "a" Nil)) 状態を持つリスト さて、この Lisp 風のリストに、要素の数を覚えさせておきたいとしましょう。もちろん、数えれば分りますが、数えなくても一瞬で分るようにしたいのです。

    状態モナド遊び - あどけない話
  • Data.List

    Basic functions List transformations Reducing lists (folds) Special folds Building lists Scans Accumulating maps Infinite lists Unfolding Sublists Extracting sublists Predicates Searching lists Searching by equality Searching with a predicate Indexing lists Zipping and unzipping lists Special lists Functions on strings "Set" operations Ordered lists Generalized functions The "By" operations User-s

  • Introduction to Haskell games in Open Source Conference 2007 Hokkaido

  • 「モナドは象だ(Monads are Elephants)」日本語訳 — Japanese Translation of Monads are Elephants v1.0 documentation

    「モナドは象だ(Monads are Elephants)」日語訳¶ この文章は、以下の記事の翻訳です。 Monads are Elephants: http://james-iry.blogspot.com/2007/09/monads-are-elephants-part-1.html http://james-iry.blogspot.com/2007/10/monads-are-elephants-part-2.html http://james-iry.blogspot.com/2007/10/monads-are-elephants-part-3.html http://james-iry.blogspot.com/2007/11/monads-are-elephants-part-4.html JAMES IRY:ONE DIV ZERO: http://james-iry

  • Scala for = Haskell do (Java の例外を Either で包んだ後の話し) - cooldaemonの備忘録

    最近、こっそりと RabbitMQ Java Client の Scala Wrapper を書いています。 Scala から Java のライブラリを使う場合、例外処理の扱いに困るのですが、当然、RabbitMQ Java Client も例外投げまくりです。 そこで scala.util.control.Exception.allCatch を使って例外を包んでみました。*1 class ConnectionFactory (factory: MQFactory) { def connect(): Either[Throwable, Connection] = allCatch either { new Connection(factory.newConnection) } } object ConnectionFactory { def apply(setter: (Connecti

    Scala for = Haskell do (Java の例外を Either で包んだ後の話し) - cooldaemonの備忘録