YOMIURI ONLINE経由高松塚古墳壁画の劣化、文化庁がウソ上塗りの記事が掲載されています。う~~ん、記事を見る限り、「同庁の事なかれ主義的体質が改めて浮き彫りになった」というのはその通りだと言わざるを得ませんね。担当者の弁明も言い訳にしか見えないです。でも、「反省している」とか言いながらも公的に謝罪はしないんですよね。いや~~~、流石文化庁、官僚の鑑ですね:-P ま、上流の水が腐っていれば、当然下流の天下り先も・・・言わずもがなですね:-P 関連リンクYOMIURI ONLINE関西版経由高松塚「白虎」の退色、確認せず放置…文化庁 asahi.com経由高松塚古墳壁画修復に向け8億円 文化庁、概算要求へ つまり、嘘こいて、謝罪もしないで、高松塚古墳ほったらかしにして、それで国家予算8億円ふんだくろうとしている訳ですね。流石デストロイヤー文化庁(C) 何度も言いますが官僚の鑑ですね:
音楽/映画業界は、楽曲などの著作権で保護された各種素材をインターネット上で不法に交換する行為を防止するため、新たな手法を導入した。 米国時間22日にリリースされた「Digital File Check」と呼ばれる無償プログラムは、コンピュータ上にあるファイル共有プログラムをアンインストールもしくは無効にする。同ソフトウェアは、全米レコード協会(RIAA)の関連団体でロンドンに本部を置く国際レコード産業連盟(International Federation of the Phonographic Industry:IFPI)が、全米映画協会(MPAA)と共同で開発した。 同団体は、主に欧州の保護者や雇用者向けに同プログラムを用意した。 MPAA会長のDan Glickmanは声明を出し、「Digital File Checkは使いやすく、社員や子どもなどによる映画の不法ダウンロードやファイル
駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 先日六本木で「デジタルコンテンツ白書2005」発刊特別セミナーが開催され参加しました。 (財)デジタルコンテンツ協会と国際大学グローバルコミュニケーションセンターIECP研究会の共催によるもの。 『「デジタルコンテンツ白書2005」に見るコンテンツビジネスの新潮流』と題して、ゲームコンテンツについて平林久和さん、音楽配信について津田大介さんが講師を務められました。 ここではま
「ネットの著作権:著作物を適切に使う方法(日経パソコン記事への異論)」を読んでちょっと気になったのが、TVの画面キャプチャーを著作権侵害だとしているところ。 よくある違法行為としては、テレビのキャプチャ画像がある。これは著作権的には真っ黒。番組を製作したテレビ局に著作権があるから、許可がなければ本来すべて違法である。たまにならともかく、キャプチャ画像メインのブログは犯罪サイトであると認識すべきだろう。 全部真っ黒、ということはないでしょう。正当な引用であれば、文章だろうと画面キャプチャーであろうと問題はないと思います。 TVでよく見かける、「イスラム原理主義テロリストがインターネット上で犯行声明」というニュースでディスプレイに問題のサイトが映し出す場面。これだって許可を取っていなければ本来全て違法。たいてい連絡のとりようがないということもあるのでしょうけどね。でも「報道という正当な理由で行
コピーレフトの概念を理解しやすくするために、こんなたとえ話を考えてみました。 ある人が、「都会には子供の遊び場が不足している、無料で自由に遊べる場所を提供すべきだ」との信念をもっていたとします。また、場所の使い方は子供たちの自治に任せたいが、大人には使用させたくないと思ってたとします。 ケース1.自分の土地に、子供専用遊び場(大人の使用は禁止)という立て札を立てて、子供には自由に使わせることにしました。大人が来たときには、ここは自分の所有地で子供専用と言う条件で提供してると説明して使用を断ります。 ケース2.他人の土地が空いていたので、子供用の遊び場に無料で開放できないかとお願いしましたが、「開放するのはよいが、自分は子供はうるさいから嫌いだ。大人専用にしたい」と言われて断られました。 ケース3.誰の所有物でもない土地があったとします(ちょっと考えにくいですが、河川敷みたいなところだと思っ
Lessig Blog (JP) lessig 「CODE」「コモンズ」等の著書や「クリエイティブ・コモンズ」などで知られるスタンフォード大学ロースクール教授ローレンス・レッシグ氏のBlogの日本語版。著作権や特許などの知的所有権の問題やオンラインカルチャー関連のトピックスを紹介します。 新刊 『REMIX』 リリース REMIX が出版された。 ウェブサイトもある。Amazonで買うリンクはこちら。サイトには書評を集めたページもあり、ウォールストリートジャーナルの元出版者 L. Gordon Crovitzによるレビューも掲載している。... 重大ニュース:フリーライセンスが法的に認められる 法律ギーク以外には大したことに思えないかもしれない。だが、これは本当に重要だ。今日、連邦巡回控訴裁判所(米国の"IP"法廷)が、フリーな――判決文では「オープンソースの」――著作権ライセンスのひとつ
ヒット中のCD「恋のマイアヒ」に使用されているキャラクター「のまネコ」がインターネット上のアスキーアートキャラクター「モナー」に似ているとの指摘が相次いだ問題に絡み、「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏は9月24日付けで、エイベックス・グループ・ホールディングスに対する質問状を公開した。 質問状によると、「のまタコ」=写真=というキャラクターの独自展開を考えており、「商標登録とグッズ展開にあたり何も問題がないことを確認致したくご連絡差し上げました」という。質問状に対して7日以内に返事がない場合は黙認されたと解釈する、とした。 「のまタコ」は、エイベックス所属の浜崎あゆみさんのシンボルマークによく似ているが、「伝統的な馬の鞍につける水袋の紋章にインスパイヤされてキャラクター化され、VIPPERが今回の風刺にあたって新たなオリジナリティーを加えてキャラクター化したもの」だという。 「のまネコ」問
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く