JASRACのサイトに週刊ダイヤモンド2005年9月17日特大号の記事への対応についてという記事が2005/10/14の段階でアップされています。これに付いてCopy & Copyright DiaryさんはJASRAC vs ダイヤモンドのエントリーでJASRACと週刊ダイヤモンドの論争の中でJASRACの実態が明らかになることを期待しています。 と仰言られていますが、自分も同意見です。法廷で出る所出るのであれば、徹底的に論戦をして欲しい所ですね。個人的にはダイヤモンド社を徹底応援します。JASRAC側はどの記事が誤っているのか、ちゃんと指摘するべきでしょうし、天下りに関しては現理事の吉田氏の事はJASRACの巨大利権は今回の著作権等管理事業法のパブリックコメントでストップ出来るか?で書きました。 JASRAC側はダイヤモンド社に対し、厳重に抗議するとともに、記事の誤りの訂正と謝罪広告の
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ダイヤモンド社発行の「週刊ダイヤモンド」2005年9月17日特大号に、JASRACの組織運営や業務の遂行方法を一方的に中傷する記事が掲載されました。 この記事は、事実関係について客観的裏付けのない誤った記述を数多く含んでいる上、JASRACから最新の情報を提供したにもかかわらず、それを用いずに、現在の事業運営と関連性のない過去の情報を引用するなどして、読者がJASRACに対して悪いイメージを持つよう誘導しています。 JASRACとしては、この記事がJASRACの社会的名誉と信用とを失墜させ、その業務を妨害しようという意図の下に掲載されたものと考えざるを得ず、看過できないことから、ダイヤモンド社に対し、厳重に抗議するとともに、記事の誤りの訂正と謝罪広告の掲載を求める通知書を9月29日付けで送付しました。これに対し、同社は、10月7日付けの回答書をもって、上記のJASRACの請求に一切応じる意
« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» ■音楽利用者の会、JASRACに乗り込む!!(正々堂々blog) ■JASRACとの第1回協議内容 (JASRACを考える。) 各所で取り上げられておりますが、相当な進歩です。 ■第1回協議内容 (ジャズ喫茶スワン) 来年4月の改定には、利用実態と当会の意見が反映されることに なりました。 現在規程されている業種区分にかかわらず、広く今までの契約交渉事実と 楽曲利用の実態を集約したい思います。そのためにも会員の増加が必要です。 是非ご協力お願いいたします。 にあるように「業種区分にかかわらず」という所がみそですかね。 業種区分とは? http://www.jasrac.or.jp/profile/covenant/pdf/royalty/royalty.pdf こちらの20~2
以前にここで紹介した著作権処理をしてみよう!というイベント - 言いたい放題が、 10月13日(木)午後11:45-11:55、総合テレビ「あすを読む」、 扇谷勉論説委員による「デジタルと著作権」内でも紹介されていました。 http://www3.nhk.or.jp/hensei/bangumi/ch1-20051013-92.html サイト(http://www.lab-warp.ne.jp/sarvhevent/index.html)を見たところ、情報も前回紹介より更新されているようです。 前回わからなかった基調講演のテーマは、 ●基調講演テーマ 音楽の世界では、作ること、伝えることにおいて一般的に使用されているものが、皆さんご存知の「ドレミファ・・・」です。 しかしながら1オクターブの中に12音しかないということで、創作の現場では、しばし類似してしまう危険があり、 オリジナリティを
著作権者が不明の場合の裁定制度については、いろいろな誤解があるようです。 この裁定制度が実際には使われたことのない制度だと思っている方も少なくないようです。しかし、実際には、文化庁のウェブサイトに利用実績が掲載されていますが、実際には29件ほど利用されており、しかも平成11年以降は、一度に数百から数千もの著作物について一括して裁定がなされています。 また、実際に申請してから裁定が下されるまでの期間ですが、4日から81日かかっており、平均は約30日(著作者自体が不明である場合に限定していうと約32日)です。なお、文化庁は、申請してから裁定の可否を文化庁長官が行い、補償金の額を審議会が決定するまでの手続きに必要な期間(標準処理期間)を「3か月」としています。 また、「モナー」の図柄のように、そもそも著作者が誰なのかが分からない場合に、「相当な努力を払ってもその著作権者と連絡することができない」
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