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2005年11月14日のブックマーク (12件)

  • 【続々】【平成の表現狩り】検証サイト問題 - 弁護士山口貴士大いに語る

    今回の絶版騒動のきっかけになった、 飛鳥部勝則氏「誰のための綾織」における、三原順氏「はみだしっ子」との類似点比較 の問題点は、「誰のための綾織」と「はみだしっ子」の間の表現が同一あるいは類似しているかどうかを比較するにとどまり、同一あるいは類似している箇所について「はみだしっ子」の表現の創作性(思想感情が個性的に表現されているか?)について見当をしていない点です。 「はみだしっ子」の表現に創作性がないというと、ファンの方は怒るかもしれませんが、作品全体として創作性が認められる場合でも、作品を構成する個々の文章を見た場合には創作性が認められないということはよくあります。 このことは、著作権法のイロハに属することです。 著作権法の教科書的に取り上げられる典型的な事例としては、川端康成の「雪国」の有名な冒頭文、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」を挙げることが出来ます。この文章には創

    【続々】【平成の表現狩り】検証サイト問題 - 弁護士山口貴士大いに語る
  • 『電子図書館を、もっとも、必要としているのは、情報の書き手なのだ。』

    もう、興奮して、何度でもいいたい。 このブログの順番をいつも先頭においておきたいくらいである。 電子図書館をもっとも必要としているのは、情報の読み手なんかではない。 情報の書き手、送り手なのである。 でも、ここで、情報の送り手は、自ら縛られた 著作権、版権問題がある。 それも、よくわかる。 しかし、情報の書き手が、送り手が、情報を探したり確認するために どんなに多くの労力をかけているのかを知るべきである。 その重いくびきから開放するのが、電子図書館である。 電子図書館で、初めてのを読むなんて、もの好きのすることと切り捨ててもいい。 それで、と買わなくなるなんて、心配するのは、ほっておけ。 あなたが、を書くとき、あなたが論文を書くとき、書庫中を探し回り 図書館中を探しまくり、何時間も、何十時間もロスして時間を ほんの数分で、あなたの記憶との内容を確認できる術をもつことが できるのだ。

    『電子図書館を、もっとも、必要としているのは、情報の書き手なのだ。』
  • 『新聞記事 ネット図書館 知の覇権争い』

    黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム 読売新聞 11月13日 朝刊 ネット図書館 知の覇権争い を読む。 電子図書館に向けて、猛スピードでスキャニングをしている。 その意味で、中国の三国志のような覇権争いに似ているのかもしれない。 勝つか負けるかの大勝負に出ているのである。 そして、その勢いは留まるところしらない。 項羽と劉邦の、手に汗握る戦いの火蓋はきって落とされたのである。 ところが、記事の末尾には「とっぽい見出し」で締めくくられている。 様子見の日  もう、言葉がない。 数百万冊、数千万冊の図書をスキャンするという計画の前にあって、 和書を100万冊、200万冊スキャニングして、OCR検索するように することは、ほんの些細なことなんですよ。 現に、アマゾンは、13万冊を、大事業をした

    『新聞記事 ネット図書館 知の覇権争い』
  • 寧ろ本当の戦いはこれから

    ITmedia+D Blog経由当はまだ終わったわけじゃないという記事がエントリーされています。その中でiPod課金の検討が2年先に見送りになったことを受けて、なんとなく世間は落着したような感じになっている。でも実はこれって全然終わってないのである。いやだから先送りになったんだろ、というレベルではなくて。 と、あって、世間って安心しちゃってるの?と。2年先延ばしになっただけであって、その次はiPod課金所か記録できるハードディスクやフラッシュメモリに至る迄記録できる媒体は全て何らかの方法で金を吸い取られるかもしれないのに。>2年後には「課金」なんて分かり易い言葉を使わずにもっと巧妙なやり口でやるのではないかと。 小寺さんも言っている様に真の消費者代表なんて一人も入っていないし、検討しても来年は入る保証なんてど~~こにも無いんですけどね。だからこそ、今後の動きも監視して行かなくてはならない

    寧ろ本当の戦いはこれから
  • https://www.hirokiazuma.com/archives/000179.html

  • pêle-mêle - 漫画のネームも「なか見!検索」

    アマゾンの「なか見!検索」に対応している漫画はないかと調べていたら、黒鉄ヒロシの一連の幕末ものが見付かった。黒鉄ヒロシだから、というわけではなく、PHP研究所から出版されている書籍の多くは「なか見!」に対応しているようだ。 しかし小説や評論はともかく、漫画を「なか見!」できても仕方ないと思いきや、『新選組』(ISBN:4569554601)を「近藤勇」で検索したところ、該当するページがごっそり見付かった。アマゾンが独自にスキャンしたファイルをもとにしている(らしい)のだから、きちんとした活字で組まれたネームなら検索できてもおかしくないのだが*1、それでもびっくりしてしまう。「ネームを全文検索して、内容を確認してから購入する」というのは、これまででは考えられなかった漫画の買いかたではないだろうか。 そして漫画こそ「なか見!」に対応してほしいという思いは、オレのなかでは強い。なぜなら何巻まで読

    pêle-mêle - 漫画のネームも「なか見!検索」
  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。

    IT総合情報ポータル「ITmedia」Home
  • ITmediaニュース:[WSJ] Googleが書籍レンタルに乗り出す?

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

  • 記者クラブ制度&移民問題 - 大石英司の代替空港

    ※ 移民問題を熱くさせるもの 移民問題に関してブログで書くと、コメントがやはり増えるんですね。皆さん、それだけ言いたいことがあるんでしょうか。なぜだろうと考えた時に、人種問題のタブーというのがあるんですね。それは、労働力確保は結構だが、彼らのケアはどうするのか? そのコストはどうするのか? 治安問題はどうするのか? の議論をマスゴミ上ですることは出来ても、「だって隣に外人が引っ越してきたら嫌でしょう?」という質的、極めて根源的な議論はマスゴミでは出来ない。それはもう現代人はクリアした前提、綺麗事で話を始めるしかないから。 人間が知識を身に付けて、より進歩的になると、人種差別なんてものは無くなり、スタトレ世界のような、異星人の乗組員が同じ宇宙船に乗って旅するなんていう姿を当たり前のようにイメージするけれども、実はそうじゃない。それが、異人種との和解と共生は不可能だと思っている人々にしてみる

    記者クラブ制度&移民問題 - 大石英司の代替空港
  • ぬるヲタが斬る 元BOOKOFF店長への質問と回答

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  • http://creativecommons.jp/blogged/archives/2005/11/ccjp.html