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2006年7月8日のブックマーク (7件)

  • 国立大学図書館協会、デジタルコンテンツ・プロジェクト第2次中間報告書を発表

    7月4日、国立大学図書館協会が、デジタルコンテンツ・プロジェクト第2次中間報告書として「電子図書館機能の高次化に向けて:2−学術情報デジタル化時代の大学図書館の取り組み−」を公開しました。 報告書では、学術機関リポジトリと電子について、国内外の動向が紹介されています。特に、千葉大学と北海道大学におけるリポジトリの導入過程と、岡山大学が訪問調査したオーストラリアのモナシュ大学図書館の取り組みは、詳細に紹介されています。 「電子図書館機能の高次化に向けて:2−学術情報デジタル化時代の大学図書館の取り組み−」(デジタルコンテンツ・プロジェクト第2次中間報告書) http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/projects/si/dc_chukan_hokoku_2.pdf

    国立大学図書館協会、デジタルコンテンツ・プロジェクト第2次中間報告書を発表
  • http://blog.nikkeibp.co.jp/arena/chidigi/2006/07/2_1.html?from=RSS

  • ブログ利用者の約半数は複数運営

    ブログやSNSの利用は国内でも急速に増え続け、いまやメール、ウェブに次ぐインターネットメディアとなることが期待されている。そのサービスの提供者側の動向は日々伝えられているが、利用者側の観点を客観的にとらえた調査や研究は少ない。そこで、NEC総研が3月に実施したアンケート調査(※1)の結果から一部を報告する。 新たなインターネットメディアとして 日でもブログやSNSなどのサービス利用者が急拡大している。特にSNSについては、3月に国内最大のサービス「mixi」の会員が300万人を突破したと発表された。ヤフー、楽天といった国内最大手のインターネットサービス事業者も相次いで同分野に参入した(※2)。世界最大のSNSサービスである「マイスペース」も、年内にも日に参入すると一部で報道されている。 これらサービス提供者の動向が活発化する一方で、ITユーザーでもある企業や自治体などにおいても、それぞ

    ブログ利用者の約半数は複数運営
  • シンプル京ぽん、なぜこんなに強いのか

    この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。 先週、新「W-ZERO3」(WS004SH)の起こした風は“心地よい程度”だったが、今回は1つ順位を下げ4位に。まだ風は吹いているが、今はさらに弱い“そよ風”くらいだろうか。 追い打ちをかけるように、“シンプル京ぽん”こと「WX300K」には2色の新色が追加される。ちなみに機は2005年11月に発売され半年以上もトップを続ける、非常に息の長いモデルだ。カラーラインアップ拡充のほか、4xパケット通信にも対応するなど、小出しに機能追加を行うところはうまいと感じる。販売数はまだ伸びそうだ。 ところで4日、タッチペン対応の2.8インチVGA(640×480ピクセル)液晶とテンキー&QWERTYキーのデュアルキー

  • 登録制のコンテンツ保護制度 - K's Diary @ cocolog

    最近、コンテンツ保護のための制度についての議論が熱くなり始めている。 6月30日の日経新聞朝刊に境真良氏の「コンテンツ流通 登録制で」が掲載され、7月2日の同じく日経新聞朝刊「試される司法 第2部・揺らぐルール(上)」では、「デジタルコンテンツ法」なるものが提唱されている。 そして昨日には、真紀奈たんから「知的財産推進計画2006によせて(1)」で、「二階建て制度」について解説がされている。 ネットメディアでは、真紀奈たんも何度か書いていたし、私をはじめ、ロージナ茶会周辺ではよく議論されたり、BLOGにあげたりしていたネタではあるのだが(ココとかココとか)、とうとう新聞にでてくるようになったのかと思うと、結構感慨深いかなと。 もちろん、私たちがこの説を唱え始めた最初の人ではないだろうけれど、関わってきた人間としては。 なんでこのような制度が提案されているかだが、これには複数の理由がある。

    登録制のコンテンツ保護制度 - K's Diary @ cocolog
  • 知的財産推進計画2006によせて(1) | OSDN Magazine

    最近は日経など一般紙でも取り上げられるようになってきた、著作物に関する権利の「二階建て制度」案。その立案にも関わって来られたバーチャルネット法律娘 真紀奈17歳に、解説を執筆して頂いた。 2006年6月8日、知的財産推進計画2006が発表されました。 これは2003年以来毎年出されている、政府の知的財産戦略の目標・内容についてまとめたものですが、今年は知的財産戦略の第二期のはじめということで、「世界最先端の知財立国を目指す」ことを目標としているとのことです。 「知的財産」というだけあって、この計画には特許から商標から、知財に関わるあらゆるものが対象とされています。なぜか日人口の倍増という目標もあって、「そうか、日も知的財産だったんだ」と真紀奈もびっくりしていたり…。言われてみればそうなんですけど。 これから何回かに分けて今回の計画について書こうと思っていますけど、150頁を超えるも

    知的財産推進計画2006によせて(1) | OSDN Magazine
  • インパクトファクターに物申す!

    Thomson Scientific社が毎年発表している、学術雑誌のインパクトファクターに対し、オープンアクセス誌PLoS Medicineがエディトリアルで批判を展開しています。 ・インパクトファクターを測定する際の分母となる「引用可能な」(citable)論文の定義は公開されておらず、あいまいである ・否定的な引用もカウントされる ・レビュー論文は引用されることが多く有利である ・引用が多い少数の論文の影響が大きい ・学術界の外での評価(医学論文の場合、患者、医師、医学生、医療政策を担当する機関、などからの評価)とは無関係 ・雑誌の編集者が、インパクトファクターを上げるための策をいろいろと講じている(執筆者に他の論文での引用を促す、引用可能な論文と見なされないようアブストラクトを削る、等) といった点を批判し、論文・執筆者単位での評価指標の必要性、測定方法・基準の透明化、“usage

    インパクトファクターに物申す!